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ブックマーク / contractio.hateblo.jp (27)

  • ニキ「所属変更あるいは汚名返上としての中途診断」/杉浦「レズビアンの欲望/主体/排除を不可視にする社会について」 - 呂律 / a mode distinction

    第三回『概念分析の社会学 ─ 社会的経験と人間の科学2(仮』出版準備研究会のための課題図書。 続き。 ニキ リンコ(2002)「所属変更あるいは汚名返上としての中途診断──人が自らラベルを求めるとき」 in 『障害学の主張』 http://fuji.u-shizuoka-ken.ac.jp/~ishikawa/shuchou.htm 杉浦 郁子(2010)「レズビアンの欲望/主体/排除を不可視にする社会について──現代日におけるレズビアン差別の特徴と現状」 in 『セクシュアリティの多様性と排除 (差別と排除の〔いま〕 第6巻)』

    ニキ「所属変更あるいは汚名返上としての中途診断」/杉浦「レズビアンの欲望/主体/排除を不可視にする社会について」 - 呂律 / a mode distinction
    gauqui
    gauqui 2012/09/12
  • マイケル・リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』 - 呂律 / a mode distinction

    アマゾンにデータが掲載されたようです。 エスノメソドロジーと科学実践の社会学 作者: マイケルリンチ,水川喜文,中村和生出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2012/10/01メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (23件) を見る 書に関連して、現時点ですでに2つのイベントが予定されています。 関心のあるかたはご予定置きください。 エスノメソドロジー会話分析研究会大会シンポジウム: 「知識現象のエスノメソドロジーの対象と課題:マイケル・リンチの研究を中心に」 http://emca.jp/history/2012.php エスノメソドロジー研究と科学の社会的研究における主導者の一人であるマイケル・リンチの主著 Scientific Practice and Ordinary Action が、このたび邦訳・刊行されることになりました(2012年初秋の予定)。周知の

    マイケル・リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』 - 呂律 / a mode distinction
  • お買いもの・涜書:ハイデッガー研究会『科学と技術への問い』 - 呂律 / a mode distinction

    「編者7人」にびっくりしてたら、共著者が25人近くいた。 科学と技術への問い―ハイデッガー研究会第三論集 作者: 山英輔,齋藤元紀,相楽勉,小柳美代子,関口浩出版社/メーカー: 理想社発売日: 2012/08メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 第一部 前期ハイデッガーにおける科学と技術 「哲学と個別科学」池田喬 「解釈学の脱技術化」 齋藤元紀 「『存在と時間』期の科学論」 鷲原知宏 「ハイデッガーと大学の理念 」松啓二朗 「使命としての知」 相楽勉 第二部 後期ハイデッガーにおける科学と技術 「惑星と技術」 ペーター・トラヴニー 「物と総かり立て体制」 森一郎 「芸術と学問」 関口浩 「技術支配の時代における芸術」 渡辺和典 「尺度と同等化」 陶久明日香 第三部 現代における科学と技術──ハイデッガー的アプローチ── 「技術の創造性」 村田純一 「自己知・アスペク

    お買いもの・涜書:ハイデッガー研究会『科学と技術への問い』 - 呂律 / a mode distinction
    gauqui
    gauqui 2012/08/07
  • 細川『ハイデガー入門』/重田『ミシェル・フーコー』 - 呂律 / a mode distinction

    ハイデガー入門 (ちくま新書) 作者: 細川亮一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/01/01メディア: 新書購入: 6人 クリック: 15回この商品を含むブログ (26件) を見る ミシェル・フーコー: 近代を裏から読む (ちくま新書) 作者: 重田園江出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/09/05メディア: 新書購入: 3人 クリック: 62回この商品を含むブログ (47件) を見る はじめに 序 章 『存在と時間』とは何か 第一章 存在への問い 第二章 存在の意味への問い 第三章 現象学 第四章 現存在の分析論 第五章 形而上学 第六章 ナチズム 終 章 展望 おわりに はじめに I フーコーの世界へ II 身体刑とその批判 III 規律権力 IV 近代国家と統治 V 監獄ふたたび あとがき

  • 『概念分析の社会学』を巡って:科学史ゼミに参加している人類学・社会学専攻の院生さんへのお返事 1/2 - 2012-07-14 - 呂律 / a mode distinction

    駒場の科学史ゼミで『概念分析の社会学 ─ 社会的経験と人間の科学』をとりあげていただいたようです。 イアン・ハッキング「人々を作り上げる」/『概念分析の社会学』を読む - Togetter ハッキング面白すぎるでしょ。これたぶんwriting cultureの議論の根底にある哲学だわ。この考え方はかなりしっくりくる。 そんで前読んだ要約があんまりにも社会学社会学し過ぎてたのが、僕の肌にあわなかった原因と判明した。 Colonel_John2nd 2012/07/03 14:02:41 ハッキングの社会学社会学した解釈は、残念ながら今の知識レベルの僕の肌にはあいませんでしたー! でもハッキングの文章は面白く感じたから、どっかでわかりあえる線があるかもしれませんね。 Colonel_John2nd 2012/07/03 23:51:06 @Colonel_John2nd 僕もせとやまさんの社会

  • ルーマン(1984)『権力』 - 呂律 / a mode distinction

    井口 暁(2011) 「ルーマン権力論の構図― 権力概念と政治的権力論を中心に ―」 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20120508#p2 を読んだついでに ちらっと見ておく。 権力 作者: ニクラス・ルーマン,長岡克行出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 1986/09/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (47件) を見る 日語版への序文 「権力」には広い使い方と狭い使い方があるよ。 フーコーのはどっちにも入らない気がするけど、それは フーコーの議論があまりにも斬新だったからなのか、それともフーコーの議論が混乱してるからなのかどっちなのか問題。 広い使いかた [否定的な権力]狭い使い方 [肯定的な権力] 否定的・肯定的なサンクションにより、ありえたかも知れない他人の行為の可能性を制限するもの 否定的なサンクシ

    ルーマン(1984)『権力』 - 呂律 / a mode distinction
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    gauqui 2012/05/14
    ルーマン『権力』
  • 西菜穂子(2004)「コミュニケーション・メディアとしての権力に向けて」 - 呂律 / a mode distinction

    ネットで拾った論文を読む夕べ。 西菜穂子(2004) 「コミュニケーション・メディアとしての権力に向けて: 初期ルーマンの古典的権力理論批判」 in 『社会思想史研究』28 http://t.co/zfGMAKwi 小著『権力』(1975)の前に書かれた 次の論文をとりあげて、古典的な権力論に対するルーマンの批判の要点と含意をまとめたもの。 Niklas Luhmann, "Klassische Theorie der Macht - Kritik ihrer Prämissen. in Zeitschrift für Politik, 16, Heft 2, München, 1969 予想外なことに、ルーマニ屋界隈には珍しいタイプの、ふつうに手堅くまともな論文であった。 ルーマン研究界隈だと、「まともな研究論文である」というだけですでにもう希少性が高くて かなりお得感があるので、「よい

    西菜穂子(2004)「コミュニケーション・メディアとしての権力に向けて」 - 呂律 / a mode distinction
  • 野尻英一先生の教えを仰ぐ(その0)- 2009-02-10 - 呂律 / a mode distinction

    2月3日に書いた 野尻英一(2006) 「カントとヘーゲルにおける有機体論の差異について─社会科学の起源を探る─」 in 『ソシオサイエンス』vol.12, 早稲田大学大学院社会科学研究科 http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/handle/2065/9488 についてのエントリに、著者の方よりコメントをいただきました。 酒井エントリ: http://d.hatena.ne.jp/contractio/20090203#p2 野尻さんコメント:http://d.hatena.ne.jp/contractio/20090203#c 目下エントリを挙げている余裕がないので コメント欄で簡単なお返事を ──と思ったのですが、書いてみたら中途半端に長くなってしまいました。ので、こちらに載せておきます。 以下、コメント欄に書こうとしていたものをエディタから貼付け

    野尻英一先生の教えを仰ぐ(その0)- 2009-02-10 - 呂律 / a mode distinction
  • ルーマン・フォーラム『社会の科学』合評会の配布資料公開 - 呂律 / a mode distinction

    8月7日に開催した、ルーマン・フォーラム『社会の科学』合評会(id:contractio:20110807)の配布資料を公開しました。 http://socio-logic.jp/#gapiyon 川山竜二さん: http://socio-logic.jp/lrev_wdg_kawayama.php 関谷 翔さん: http://socio-logic.jp/lrev_wdg_sekiya.php 社会の科学〈1〉 (叢書・ウニベルシタス) 作者: ニクラスルーマン,Niklas Luhmann,徳安彰出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 2009/12/01メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (33件) を見る 社会の科学〈2〉 (叢書・ウニベルシタス) 作者: ニクラスルーマン,Niklas Luhmann,徳安彰出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日:

    ルーマン・フォーラム『社会の科学』合評会の配布資料公開 - 呂律 / a mode distinction
  • 社会学研究互助会「哲学者、エスノメソドロジーに遭う」配布資料公開 - 呂律 / a mode distinction

    8月28日に開催した、社会学研究互助会「哲学者、エスノメソドロジーに遭う」(id:contractio:20110828)の配布資料を公開しました。 http://socio-logic.jp/#ethnomethodology 鈴木生郎さん: http://socio-logic.jp/gojo01_suzuki.php 井頭昌彦さん: http://socio-logic.jp/gojo01_igashira.php エスノメソドロジー―人びとの実践から学ぶ (ワードマップ) 作者: 前田泰樹,水川喜文,岡田光弘出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2007/08/03メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 1,065回この商品を含むブログ (100件) を見る 概念分析の社会学 ─ 社会的経験と人間の科学 作者: 酒井泰斗,浦野茂,前田泰樹,中村和生出版社/メーカー

    社会学研究互助会「哲学者、エスノメソドロジーに遭う」配布資料公開 - 呂律 / a mode distinction
  • 涜書:小松『リスク論のルーマン』 - 呂律 / a mode distinction

    ウェブ読書会 #wbook の次回検討対象は、小松になるとの噂。 Togetter - 「リスク社会論」、「確率論的推論」、「リスクの社会学」の位置。 リスク論のルーマン 作者: 小松丈晃出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2003/07/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (11件) を見る http://www.keisoshobo.co.jp/book/b26150.html 帰属理論入門―対人行動の理解と予測 (1981年) 作者: K.G.シェーバー,稲松信雄,生熊譲二出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1981/04メディア: ?この商品を含むブログ (2件) を見る ベック『危険社会―新しい近代への道 (叢書・ウニベルシタス)』『世界リスク社会論―テロ、戦争、自然破壊』(ISBN:4480093109)とかギデンズ『近代とはいかな

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  • 涜書:斎藤「歴史科学における「理解」と「説明」1」 - 呂律 / a mode distinction

    ネットに落ちていた論文を読みました。 「その2」はないっぽい。 http://ci.nii.ac.jp/search?q=%E6%96%89%E8%97%A4%E5%8D%9A%E9%81%93 斉藤博道(1982)「歴史科学における“理解”(Verstehen)と“説明”(Explanation)−その1−」 - 日大学文理学部 人文科学研究所 序論 一 理解と説明の問題成立の歴史的背景 二 理解的歴史認識の方法 (1) (2) イ 歴史科学の認識構造 ロ 歴史科学の認識対象 ハ 理解の概念的構造 個性化的理解 追体験 理解的追体験 想像力 一 理解と説明の問題成立の歴史的背景 コント(A. Comte)やミル(J. S. Mill)等によって表された科学の哲学は、一般に「実証主義」(positivism)と呼ばれる。この実証主義哲学には三つの特徴がある。 第一は、「方法的一元論」(m

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    gauqui 2011/09/11
  • 戸田山『科学哲学の冒険』 - 呂律 / a mode distinction

    上掲論考を読むに、『冒険』の「科学哲学の目標」のあたりが、上記引用箇所に関連しているように思われる。 科学哲学の冒険 サイエンスの目的と方法をさぐる (NHKブックス) 作者: 戸田山和久出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2005/01/27メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 134回この商品を含むブログ (136件) を見る 第一目標:科学の「理解」を目指すこと リカ──じゃ、科学哲学は何をやるんですか? センセイ──ん? すごく分かりやすく言うと、科学という現象をね、理解したいの。地球物理学者が自身とかオーロラという現象を理解したいと思うよね。[…] それと同じように、この世で行われている「科学」と呼ばれる営みは ものすごく興味深い現象だから、それをまるごと理解しようとしているんだよね、科学哲学は。 […] リカ──[…] どうしてそれが「哲学」じゃなき

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    gauqui 2011/08/24
  • 涜書:ヘッセ『科学におけるモデルとアナロジー』『科学の哲学における革命と再構成』 - 呂律 / a mode distinction

    1966年と1980年の著作。 科学・モデル・アナロジー 作者: M.ヘッセ,高田紀代志出版社/メーカー: 培風館発売日: 1986/01メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る 序 1 モデルのはたらきについてのある対話 2 実質的アナロジー 3 アナロジーの論理学 4 アリストテレスのアナロジーの論理 5 メタファーの説明機能 ヘッセ知の革命と再構成 作者: M.ヘッセ,村上陽一郎出版社/メーカー: サイエンス社発売日: 1986/09/01メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る I 科学史の記述法 II 客観性と真理 第3章 理論と観察 第4章 隠喩の説明上の機能 第5章 理論転換のモデル 第6章 科学的知識の真理と進歩 III プラグマティックな知識と評価的知識 IV 科学と宗教 右の。 第3章 理論と観察 第

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    gauqui 2011/07/19
  • 高橋徹『意味の歴史社会学』 - 呂律 / a mode distinction

    意味の歴史社会学―ルーマンの近代ゼマンティク論 (SEKAISHISO SEMINAR) 作者: 高橋徹出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2002/01メディア: 単行 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見る 補論4 オートポイエーシス概念の実質的導入およびゼマンティクとしての「福祉」 二つの論点 ルーマンの問題意識 自己言及的システムとしての政治システム ゼマンティクとしての「福祉」 1 「二つの論点」=オートポイエーシス論の導入+「福祉」ゼマンティクの分析 2 〈社会国家→福祉国家〉: 「補償」の変化〈扶助→要求・主張〉 ■機能分化と「福祉国家における政治理論」が直面している状況: 政治理論は機能分化以前の思考財を動員している。(〜「全体社会における政治の優位」という自己表象を持っている) 「環境」問題──人間の動機付けの問題も含む──の深刻化が、各機能システ

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    gauqui 2011/06/20
  • 涜書:『遠近法の精神史』 - 呂律 / a mode distinction

    1990年に行われたマドラコミュニケーションズ主催の連続講演「“世界”と“私”の関係を考える」の記録。1992年刊行。 誰が どこのなにを どうすると こういう講演テーマができるのか。 まことに社会の複雑性を感じる。 遠近法の精神史―人間の眼は空間をどうとらえてきたか 作者: 佐藤忠良,小山清男,中原佑介,中村雄二郎,若桑みどり,神吉敬三出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1992/06/01メディア: 単行 クリック: 19回この商品を含むブログ (4件) を見る 佐藤忠良「目と手」 中村雄二郎「ルネサンスと人間の目の誕生──等身大空間の発見」 小山清男「遠近法の成立──図法の原理と絵画空間」 ドゥォッチオ 斜投象的表現 ジオットの空間 ブルネッレスキ 消失点の発見 アルベルティ 線遠近法理論 マサッチオとウッチェルロ フラ・アンジェリコの受胎告知 ピエーロ・デッラ・フランチェスカの絵

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  • 涜書:ルーマン『社会の科学』 - 呂律 / a mode distinction

    社会の科学〈1〉 (叢書・ウニベルシタス) 作者: ニクラスルーマン,Niklas Luhmann,徳安彰出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 2009/12/01メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (33件) を見る 社会の科学〈2〉 (叢書・ウニベルシタス) 作者: ニクラスルーマン,Niklas Luhmann,徳安彰出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 2009/12/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (26件) を見る 1990年の欄にまとめを移動。http://d.hatena.ne.jp/contractio/199001

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  • ルーマン『社会の経済』8章「意思決定行動の社会学的局面」 - 2011-05-26 - 呂律 / a mode distinction

    ぱらぱらと。「決定」概念について確認。 社会の経済 作者: ニクラスルーマン,春日淳一出版社/メーカー: 文眞堂発売日: 1991/09/20メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (29件) を見る ルーマン/社会の理論の革命 作者: 長岡克行出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2006/09/29メディア: 単行購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (73件) を見る 長岡は何もいってなかった(白目。 『社会の経済』8章「意思決定行動の社会学的局面」。 I 〈行動|行為|意思決定〉(〜心理学|社会学|経済学)の区別について。 II システム要素とシステム構造|意思決定と予期 p.285 「意思決定」と「行為」の関係に関するルーマンの提案: 自らに向けられた予期に反応する行為は 意思決定とみなせる。 ←→自らに向けられた予期に反応する行為は、予期を用

    ルーマン『社会の経済』8章「意思決定行動の社会学的局面」 - 2011-05-26 - 呂律 / a mode distinction
  • ラウンドテーブル「対人援助職の実践を記述する:ヘルスコミュニケーションのエスノメドロジー」 - 呂律 / a mode distinction

    @日保健医療社会学会大会 詳細:http://square.umin.ac.jp/jhms37/index.html via 中のひと。 日時:5月22日(日) 15:10~17:20 会場:大阪大学 豊中キャンパス 文系総合研究棟 3 階講義室 L3(会場2) 第37回日保健医療社会学会大会 ラウンドテーブル・ディスカッション 1. 対人援助職の実践を記述する──ヘルスコミュニケーションのエスノメドロジー 企画者・司会者: 前田泰樹(東海大学) 話題提供者: 池谷のぞみ(慶應義塾大学) 秋谷直矩(立教大学)「中途失聴者──健聴者間の会話分析:聴能学における会話分析の受容と展開について」 海老田大五朗(新潟青陵大学) 「柔道整復師のストレッチングを受ける患者の語りと行為」 指定討論者: 岡田光弘(国際基督教大学) プログラムや会場等の詳細は,大会用のWebサイトに掲載されておりますので

    ラウンドテーブル「対人援助職の実践を記述する:ヘルスコミュニケーションのエスノメドロジー」 - 呂律 / a mode distinction
    gauqui
    gauqui 2011/05/22
    参考リンクあり
  • 涜書:檜垣立哉『フーコー講義』/モース研究会『マルセル・モースの世界』 - 呂律 / a mode distinction

    フーコー講義 (河出ブックス) 作者: 檜垣立哉出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/12/11メディア: 単行購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (10件) を見る マルセル・モースの世界 (平凡社新書) 作者: モース研究会出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2011/05/13メディア: 新書購入: 7人 クリック: 42回この商品を含むブログ (20件) を見る 序 章 フーコーを読むということ 第一講義 フーコーというひと/フーコーの方法論 第二講義 「人間」の解剖学──『臨床医学の誕生』と『狂気の歴史』 第三講義 二重体としての『人間』 第四講義 規律化される人間──『監獄の誕生』 第五講義 「生権力」について──『性の歴史 I』 第六講義 「統治性」というプログラム──七〇年代後期の『講義録』 第七講義 新たな自己の実践──八〇年代の『講義録

    涜書:檜垣立哉『フーコー講義』/モース研究会『マルセル・モースの世界』 - 呂律 / a mode distinction
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    gauqui 2011/05/21
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