ブログランキング ←広くみなさまにお読みいただき、視点を共有できますよう、クリックをお願いします。 ~~~ 柏崎刈羽原発の排気管から放射性物質が検出されたというニュースに、学生実験の頃、多少放射性物質や装置に関わったことがある身としても、寒々しい気持ちになります。 読売 2007/7/17 柏崎刈羽原発、全7基でトラブル50件…地震対策見直しへ いったいどこまで事実が開示されているのでしょうか? そして、シオザキ氏の発言にやはりそんな言い訳を!という怒りを覚えます!! 当然これは言葉遣いの問題に尽きるわけではありません。 Mainichi-MSN 中越沖地震:放射能含む水の漏えいで釈明…塩崎官房長官 (↓写真解説: 載せません) 定例会見にのぞむ塩崎恭久官房長官=首相官邸で17日午前10時31分、藤井太郎撮影 塩崎恭久官房長官は17日午前の記者会見で、新潟県中越沖地震で東京電力柏崎刈羽原発
7月16日の新潟県中越沖地震で、柏崎刈羽原子力発電所3号機の変圧器に火災が発生した。変圧器から炎が吹き出し、黒煙がもうもうと吹き出す映像を見て、「最悪の事態が起こったか」と肝を冷やした人も多かったのではないだろうか。 地震の発生は午前10時13分。それから1時間経っても、火災は収まらない。発電所内の自衛消防隊が駆けつけて消火に当たっているというが、映像を見る限りでは、その姿をなかなかとらえることができない。 東京電力の担当者は、「消防署に連絡したが、あちこちに出動していて、なかなか到着しない」と説明している。柏崎原発と地元の消防署で、大地震時の優先順位について、打ち合わせができていなかったのだろうか。 その一方、テレビでは、「被災して自動車が通れない道路もある」と伝えている。消防車がどうにか駆けつけて、火災が収まったのは12時ごろだろうか。悪寒を覚えた2時間だった。 すぐにでも改善してほし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く