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2019年1月24日のブックマーク (2件)

  • 福島第一原発 タンクから漏水300トン 2年余気付かず | NHKニュース

    福島第一原子力発電所で海側にあるタンクにたまっていた放射性物質を含む水が2年余り前から漏れ出していたことがわかりました。水は近くの施設に流入したとみられ、東京電力は、水位のデータはとっていたが数値の変動が小さく気付かなかったとしています。 東京電力が詳しく調べたところ、近くにある復水貯蔵タンクと呼ばれる設備の水位が、2年余り前の平成28年11月ごろから下がっていて、合わせておよそ300トンが漏れ出していたことがわかったということです。 タンク内の水には一般の原発から放出する際の基準の2倍にあたる1リットル当たり12万ベクレルのトリチウムが含まれていましたが、トレンチにたまっていた水は基準を下回っていたということです。 タンクから漏れ出した水は配管を通じて、4号機のタービン建屋という建屋内に流れ込んだと見られ、周辺環境への影響はないということです。 東京電力によりますと、タンクの水位は、2年

    福島第一原発 タンクから漏水300トン 2年余気付かず | NHKニュース
    gav
    gav 2019/01/24
  • 世界記録の効率24.06%、中国LONGiが単結晶PERCセルで達成

    中国の大手パネルメーカーであるLONGi Solarが、商用サイズのウエハーを使用した単結晶シリコンPERC型の太陽電池セルで、エネルギー変換効率24.06%を達成。商用サイズのウエハーを利用したものでは、世界最高記録の変換効率になるという。 中国の大手パネルメーカーであるLONGi Solarは2019年1月、商用サイズのウエハーを使用した単結晶シリコンPERC型の太陽電池セルで、エネルギー変換効率24.06%を達成したと発表した。商用サイズのウエハーを利用したものでは、世界最高記録の変換効率になるという。 PERC(Passivated Emitter and Rear Cell)は、太陽電池セル裏面のシリコンとアルミニウム電極界面で起こる再結合によるエネルギー損失を、誘電体層(パッシベーション層)を導入することで低減する構造。結晶シリコン太陽電池のセルを改善する手法の1つとして採用が

    世界記録の効率24.06%、中国LONGiが単結晶PERCセルで達成