世界的自動車エンジニアリング企業のCEOらを宴席に招待する恒大集団の許家印董事局主席(前列右から4人目)。恒大集団提供(2019年9月25日撮影)。(c)Xinhua News 【9月28日 Xinhua News】中国不動産大手、恒大集団(Evergrande Group)傘下の新エネルギー車(NEV)メーカー、恒大新能源汽車集団は25日、深圳市(Shenzhen)で同社の新エネルギー自動車ブランド「恒馳」と、世界をリードする複数の自動車エンジニアリング企業との研究開発デザイン戦略提携調印式を行った。 今後提携内容に基づき、最上級クラス、超豪華型、クラシック型など全シリーズを網羅する15の新車種について研究開発を並行して進める。調印式には恒大集団のほか、独FEVグループ、独EDAGグループ、独IAVグループ、オーストリアAVLグループ、カナダMAGNAグループなど各社の役員らが出席した。