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2019年12月6日のブックマーク (6件)

  • 慰安婦「兵70人に1人」と記述 外務省文書、軍関与を補強 | 共同通信

    旧日軍の従軍慰安婦問題を巡り、関連する公文書の収集を続ける内閣官房が2017、18年度、新たに計23件を集めたことが6日、分かった。うち、在中国の日領事館の報告書には「陸軍側は兵員70名に対し1名位の酌婦を要する意向」「軍用車に便乗南下したる特殊婦女」などの記述があった。「酌婦・特殊婦女」は別の報告書内で「娼妓と同様」「醜業を強いられ」と説明され、慰安婦を指している。専門家は「軍と外務省が国家ぐるみで慰安婦を送り込んでいたことがはっきり分かる」と指摘する。 1993年の河野洋平官房長官談話が認定した「軍の関与」を補強する資料と位置付けられそうだ。

    慰安婦「兵70人に1人」と記述 外務省文書、軍関与を補強 | 共同通信
  • キリンの解剖から、首の進化を解明する〜郡司 芽久・国立科学博物館日本学術振興会特別研究員PD

    ヒトなど哺乳類を含む脊椎動物(せきついどうぶつ)の生態や進化を考えるうえで重要なのが、首や背骨に関する解剖学的な視点である。これら脊椎動物のなかでもキリンに注目し、独自性の高い研究をおこなっているのが、国立科学博物館の郡司 芽久・日学術振興会特別研究員PDだ。みずからを「世界一キリンを解剖している人間」と自認し、若手研究者ながら著作も発表するなど世間の注目を集めている郡司研究員に、解剖学がもたらす可能性について話を伺った。 解剖学の観点からキリンの首を研究 Q:まずは、研究の概要について教えてください。 生物を解剖し、筋肉や骨格の構造を明らかにすることで、体の動かし方や進化について研究しています。 骨格や動きに着目する中で、特に「首」に注目しています。もちろん、キリンといえば首だろう、という理由もありますが、それ以上に生物の進化を考える上で首はとても重要な部分だといえます。 私たちヒトは

    gav
    gav 2019/12/06
    "キリンの第一胸椎の場合は肋骨のつく位置がほんの少し変化して、動きを阻害しないように""キリンの首は2mほどあるため、その首元が15度動くと頭の先端が届く位置としては50~60cm広がる"
  • 哺乳類の鋭い聴覚担う「耳小骨」、進化の時期裏付ける化石を発見

    原始哺乳動物「Origolestes lii」(左)が死んだ場面の想像図。米科学誌サイエンス提供(2019年12月5日公開)。(c)AFP PHOTO / Science / Chuang Zhao 【12月6日 AFP】人間を含む現代の哺乳類が鋭い聴覚を持っているのは、中耳内に微小な3個の骨、耳小骨(じしょうこつ)があるおかげだ。哺乳類の祖先には耳小骨がないが、この変化がいつの時点で起きたかは不明のままだった。 この遷移段階を、現在の中国北東部にあたる地域に1億2500万年前に生息していた新発見の原始哺乳類の化石で確認したとする論文が、5日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。今回の研究成果について、研究者らは古生物学分野における画期的な節目として歓迎している。 爬虫(はちゅう)類は顎を、物をかむためと、外の音を振動を通して脳に伝えるための両方に使っている。哺乳類の聴覚系は

    哺乳類の鋭い聴覚担う「耳小骨」、進化の時期裏付ける化石を発見
  • 終末期に入った安倍政権を揺さぶる分断と対立 - 牧原出|論座アーカイブ

    終末期に入った安倍政権を揺さぶる分断と対立 首相の親衛隊チームと一般行政官僚チームとの間で高まる緊張関係 牧原出 東京大学先端科学技術研究センター教授(政治学・行政学) お詫びと訂正:2019年12月6日に配信した欄で、「大学入試新共通テストでは、安倍首相の側近である下村博文・元文科相に献金を続けたベネッセが、民間英語試験の主要な業者であっただけではなく、国語・数学の記述式試験の採点でも、実質的に一括受注を受けている」としましたが、ベネッセから下村・元文科相への献金はありませんでした。筆者と編集部の確認が不十分でした。事実誤認について下村氏とベネッセ、読者にお詫びするとともに、当該部分を削除しました。(2019年12月18日、「論座」編集部) 野党の国会延長要求を自民、公明両党が拒否したため、臨時国会は6日、事実上、閉幕する。「桜を見る会」をめぐり、野党の攻撃の矢面に立たされてきた安倍晋

    終末期に入った安倍政権を揺さぶる分断と対立 - 牧原出|論座アーカイブ
    gav
    gav 2019/12/06
  • 菅長官の説明、過去の政府見解との間にずれ 桜を見る会:朝日新聞デジタル

    「桜を見る会」の招待者名簿を共産党議員の資料要求後に内閣府が廃棄し、バックアップデータも使わなかった問題で、「(国会議員への文書提供は)行政文書として存在しない場合であっても、必要に応じ要求内容に沿った資料を新たに作成して提供することがある」との見解を政府が過去に示していたことがわかった。 小泉内閣が2001年、国会議員の国政調査活動に関する質問主意書への答弁で閣議決定した。菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で「国会議員からの資料要求は行政文書を前提としている」と述べ、提供の必要はないとの認識を示していた。記者が「国会議員の資料要求は、行政文書に限られないのではないか」と指摘しても「政府が責任を持って対応するのは行政文書」と主張していた。過去の政府見解と今回の政府対応にずれがうかがえる。 菅氏は6日の記者会見で、このずれについて問われ「ご指摘のケースは今回の案件とは違う」と主張。その上で「

    菅長官の説明、過去の政府見解との間にずれ 桜を見る会:朝日新聞デジタル
  • 宮本徹 on Twitter: "やっぱり、安倍首相は、ジャパンライフ山口会長と会っていた。1984年、安倍晋太郎外務大臣のニューヨーク渡航に際して、山口氏が同行していたことが、1986年の安倍外務大臣の国会答弁で明らかになっていますが、本日、外務省提出の資料で、… https://t.co/yMu0uYzSFK"

    やっぱり、安倍首相は、ジャパンライフ山口会長と会っていた。1984年、安倍晋太郎外務大臣のニューヨーク渡航に際して、山口氏が同行していたことが、1986年の安倍外務大臣の国会答弁で明らかになっていますが、日、外務省提出の資料で、… https://t.co/yMu0uYzSFK

    宮本徹 on Twitter: "やっぱり、安倍首相は、ジャパンライフ山口会長と会っていた。1984年、安倍晋太郎外務大臣のニューヨーク渡航に際して、山口氏が同行していたことが、1986年の安倍外務大臣の国会答弁で明らかになっていますが、本日、外務省提出の資料で、… https://t.co/yMu0uYzSFK"
    gav
    gav 2019/12/06