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哺乳類の鋭い聴覚担う「耳小骨」、進化の時期裏付ける化石を発見
原始哺乳動物「Origolestes lii」(左)が死んだ場面の想像図。米科学誌サイエンス提供(2019年12月5日... 原始哺乳動物「Origolestes lii」(左)が死んだ場面の想像図。米科学誌サイエンス提供(2019年12月5日公開)。(c)AFP PHOTO / Science / Chuang Zhao 【12月6日 AFP】人間を含む現代の哺乳類が鋭い聴覚を持っているのは、中耳内に微小な3個の骨、耳小骨(じしょうこつ)があるおかげだ。哺乳類の祖先には耳小骨がないが、この変化がいつの時点で起きたかは不明のままだった。 この遷移段階を、現在の中国北東部にあたる地域に1億2500万年前に生息していた新発見の原始哺乳類の化石で確認したとする論文が、5日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。今回の研究成果について、研究者らは古生物学分野における画期的な節目として歓迎している。 爬虫(はちゅう)類は顎を、物をかむためと、外の音を振動を通して脳に伝えるための両方に使っている。哺乳類の聴覚系は
2019/12/09 リンク