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2021年3月2日のブックマーク (5件)

  • デモ隊に実弾、3人重体 ミャンマー北西部

    ミャンマー・ヤンゴンで、軍のクーデターに抗議するデモで死亡した人の葬儀が行われ、3指を掲げて追悼する人々(2021年3月2日撮影)。(c)STR / AFP 【3月2日 AFP】(更新)ミャンマー北西部カレ(Kale)で2日、クーデターに抗議するデモ隊に対して治安部隊が実弾や催涙ガスを使用し、3人が重体となった。 報復の恐れから匿名で取材に応じた救急隊員は「カレで警察と兵士らが朝実施した鎮圧により、約20人が負傷した」と説明。警察は当初、催涙ガスとゴム弾を使用していたが、最終的に実弾を使用し、3人が撃たれて重体となっていることを明らかにした。地元病院で負傷者の治療に当たった医師も、重体となっている人の数を確認した。 先月1日に国軍によるクーデターでアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問が拘束されて以来、ミャンマーではスー・チー氏の解放を求める大規模デモが続い

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  • 昨年の国際特許出願、中国が2年連続首位 ファーウェイが最多

    3月2日、世界知的所有権機関(WIPO)が公表した2020年の国際特許出願統計によると、中国が2年連続で首位となり、2位の米国との差を広げた。ジュネーブのWIPO部でF2020年3月撮影(2021年 ロイター/Denis Balibouse) [ジュネーブ 2日 ロイター] - 世界知的所有権機関(WIPO)が2日公表した2020年の国際特許出願統計によると、中国が2年連続で首位となり、2位の米国との差を広げた。

    昨年の国際特許出願、中国が2年連続首位 ファーウェイが最多
  • JAIST、リチウムイオン2次電池の劣化をしにくくするバインダーの開発に成功

    北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は3月1日、リチウムイオン2次電池(LIB)の耐久性を向上させる「負極バインダー材料」の開発に成功したと発表した。 同成果は、JAIST 先端科学技術研究科 物質化学領域の松見紀佳教授、同・環境・エネルギー領域の金子達雄教授、同・バダム・ラージャシェーカル講師、同・アグマン・グプタ大学院生、同・アニルッダ ナグ元博士研究員らの研究チームによるもの。詳細は、米化学会発行の「ACS Applied Energy Materials」にオンライン掲載された。 リチウムイオン2次電池は、充放電を繰り返すことで、その充放電能力が劣化することが知られている。スマートフォンを購入した時は長時間稼働するが、1年、2年と使っているとバッテリーの減り方が早くなったと感じたことがあるはずだ(アプリがバックグラウンドで動作しているため減りが早いという場合もあるので一概には言

    JAIST、リチウムイオン2次電池の劣化をしにくくするバインダーの開発に成功
  • 香港民主派47人が出廷、裁判所前で大規模抗議デモ

    香港(CNN) 香港で国家政権の転覆をはかったとして香港国家安全維持法(国安法)違反の罪に問われた民主派の活動家など47人が1日、裁判所に出廷した。当局が反対派の取り締まりを強化する中で、裁判所前では逮捕の危険を冒して数百人が抗議運動を展開した。 香港で開かれた抗議運動としては過去数カ月で最大規模。集まった人たちは、禁止されているスローガンを連呼して「香港の解放を! 我々の時代の革命を!」と訴え、国安法で摘発された活動家らの釈放を要求するプラカードを掲げていた。 検察側は法廷で、被告人が昨年7月の非公式な予備選挙を通じ、香港政権の転覆を狙った大規模かつ組織的な策略に関与したと主張した。香港では同年9月に立法会(議会)選挙が予定されていたが、新型コロナウイルスのため延期となった。 起訴されたのは23~64歳の男性39人と女性8人で、著名活動家の黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏や法学教授の戴耀廷

    香港民主派47人が出廷、裁判所前で大規模抗議デモ
  • 逆切れ首相、容赦ない質問は久々登場の若手記者たちからだった【コメントライナー】:時事ドットコム

    逆切れ首相、容赦ない質問は久々登場の若手記者たちからだった【コメントライナー】 2021年03月02日07時00分 ぶら下がり取材で記者団の質問に答える菅義偉首相=2021年2月26日、首相官邸【時事通信社】 ◆時事総合研究所代表取締役・村田 純一◆ 「傷口広げた」「コロナより身内」 識者から厳しい声―山田広報官辞職 菅義偉首相は2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言の6府県での解除決定後、正式な記者会見を見送り、首相官邸で記者団の質問に答える「ぶら下がり」取材に応じることにとどめた。 しかし、このぶら下がりで、首相のマイナスイメージはさらに拡大したかもしれない。 ◆山田氏隠し 官邸の記者会見は2月まで、首相の長男が勤める放送事業会社「東北新社」から高額接待を受けた山田真貴子内閣広報官(当時)が司会進行役を務めてきた。 山田氏は2月25日、国会答弁に立ち、総務省審議官

    逆切れ首相、容赦ない質問は久々登場の若手記者たちからだった【コメントライナー】:時事ドットコム