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海鳥の胃から見つかったプラスチック片の例。今回の調査地点に近い、南大西洋の島の海鳥から確認された(ケープタウン大のピーター・ライアン博士提供(C)Peter Ryan) 世界各地の海鳥の52%からプラスチックに添加剤として加えられる化学物質を検出したと、東京農工大や北海道大などの国際チームが11日、環境化学の専門誌に発表した。 国内外の18の大学・研究機関が世界16カ所で共同調査、32種の海鳥計145羽について、尾羽の近くの器官から分泌される「尾腺ワックス」という脂肪を分析。このうち52%に当たる76羽から、プラスチックを燃えにくくしたり、紫外線による劣化を防いだりするための添加剤が検出。胃の中にプラスチック片が見つかったケースもあった。 プラスチック添加剤は、日本の粟島(新潟県)のオオミズナギドリなどで検出した。
野党をフェイク攻撃してきた有名ネトウヨ「Dappi」の正体は自民党が主要取引先のウェブ制作会社だった! 内閣情報調査室の一室、男たちがパソコンに向かい、政権を告発した人物への攻撃を一斉に投稿している一──。望月衣塑子原作の映画『新聞記者』にこんなシーンが出てきて話題になったが、これはけっして妄想などではない。官邸や自民党によるネット、SNSを使った政治謀略は、日常的に行われている。 最近もそのことを物語るような問題が浮上した。ツイッターで野党やマスコミ叩きをしている有名ネトウヨ匿名アカウント「Dappi」が、自民党に金で雇われた業者の運営だった疑惑が出てきているのだ。 Dappiに攻撃を仕掛けられた立憲民主党・小西洋之参院議員らが発信者開示請求訴訟を起こしたところ、発信元がウェブや広告の制作会社であることが判明。しかも、その会社の取引先には「自民党」の名前があったのだという。 2015年に
いじめ根絶へ法改正を 「教育現場変わらず」―大津中2自殺10年で父 2021年10月10日07時05分 いじめ根絶への思いを語る自殺した中学2年の男子生徒の父親=9月27日、大津市 大津市で2011年、いじめを受けた市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺してから11日で10年を迎える。自殺を契機にいじめ防止対策推進法が制定されたが、父親(56)は「教育現場には変化が見られない」として、改正の必要性を強く訴える。 元同級生2人の賠償確定 大津中2いじめ自殺―最高裁 「息子が命懸けでつくった法律。息子が法律に変わった気持ちで10年を過ごしてきた」。父親はこう語る。この間、各地でいじめ自殺の遺族らを支援する活動を続けてきたが、「学校や教育委員会が資料を隠すなど、変わらない教育現場を再認識する10年だった。法律はあっても子どもを守れておらず、怒りと情けなさを感じる」と憤った。 最近も北海道旭
財務省の公文書改ざん事件で犠牲になった職員の妻が、岸田総理大臣に出した手書きの手紙。大きな反響を呼ぶその全文が、あす11日、国会の代表質問で読み上げられることになった。立憲民主党の辻元清美副代表が自身の質問の中で読み上げ、岸田総理大臣に見解をただす。 短い文面に思いを込めた(赤木雅子さん撮影)手紙は、公文書改ざん事件で上司に改ざんをさせられ命を絶った、財務省近畿財務局の赤木俊夫さん(当時54歳)の妻、赤木雅子さん(50)が、岸田総理大臣にあてて直筆で送ったもの。手紙で雅子さんは「財務省の調査は行われましたが、夫が改ざんを苦に亡くなったことは書かれていません。なぜ書いてないのですか?」と尋ねている。そして「夫が正しいことをしたこと、それに対して財務省がどのような対応をしたのか調査してください。そして新たな調査報告書には、夫が亡くなったいきさつをきちんと書いてください」と訴えている。 改ざん3
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