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2021年12月26日のブックマーク (3件)

  • ABCなど、1つの星形成領域内で100個ほどの「浮遊惑星」を発見

    アストロバイオロジーセンター(ABC)、東京大学、国立天文台(NAOJ)の3者は12月23日、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラなどを用いて星形成領域を撮影した画像から、「浮遊惑星」の均質なサンプルとしては過去最大級となる、およそ100個もの天体を発見したと発表した。 同成果は、仏・ボルドー大学のヌリア・ミレ・ロイグ氏、ABC/東大の田村元秀教授らを中心とした国際共同研究チームによるもの。詳細は、英科学誌「Nature」系の天文学術誌「Nature Astronomy」に掲載された。 近年の研究から、惑星は誕生して以降、その軌道を大きく変化させる可能性があると考えられるようになってきた。太陽系では木星が、そうした動きをしたと考えられているほか、系外惑星では、中心星に非常に近いところを公転する惑星の存在が知られており、遠方で誕生した後、現在の位置まで移動してきたものと考えられている。 中には

    ABCなど、1つの星形成領域内で100個ほどの「浮遊惑星」を発見
  • ミャンマー国軍が30人以上殺害 戦闘からの避難民、女性や子供も:東京新聞 TOKYO Web

    【ヤンゴン共同】ミャンマーの複数のメディアによると、東部カヤ州の村で24日、国軍が戦闘から逃れようとしていた女性や子供を含む避難民30人以上を殺害した。会員制交流サイト(SNS)では、トラックの荷台に積まれて車両ごと焼かれたとみられる遺体の画像が拡散した。

    ミャンマー国軍が30人以上殺害 戦闘からの避難民、女性や子供も:東京新聞 TOKYO Web
  • 沖縄県、米軍基地へ立ち入り申請 周辺水源から有機フッ素化合物「水道水の安全に懸念」 | 沖縄タイムス+プラス

    対潜水艦戦の訓練でヘリコプターが使われていたのは、潜水艦の探知は微弱なスクリュー音を探る以外に方法がないからだ。海中は電波が伝わりにくく、航空機を探知するようなレーダーは使えない。ヘリからつり下げたソナー(音波探知機)でスクリュー音を探り、潜水艦の位置を特定するには三角測量の技法が使われる。 今回の事故では、3機のSH60K哨戒ヘリがそれぞれのソナーで海中を探り、3機でつくった三角形の中に潜水艦を追い込んで位置をピンポイントで特定するための訓練だった。このうちの2機が空中で衝突した。 事故が起きた伊豆諸島の鳥島東方海域の天候は晴れ、満月の2日前に当たり、月明かりもあった。他機の接近を知らせる計器に加え、衝突防止灯もあるので目視でも互いの位置は確認できたはずだ。 しかし、夜間の事故は過去にも起きている。2021年7月、鹿児島県の奄美大島沖で夜間飛行中の哨戒ヘリ2機が接触した。うち1機は全地球

    沖縄県、米軍基地へ立ち入り申請 周辺水源から有機フッ素化合物「水道水の安全に懸念」 | 沖縄タイムス+プラス