Published 2023/04/12 15:45 (JST) Updated 2023/04/12 16:48 (JST) 【ヤンゴン共同】ミャンマー北部で11日に民主派勢力を狙って国軍が実施した空爆を巡り、米政府系のラジオ自由アジアは12日、死者数が80人に達したと報じた。2021年2月のクーデター後、最悪規模の空爆被害となった。
1-3月(第1四半期)のロシアの経常黒字は前年同期に比べて510億ドル(約6兆8000億円)余り縮小した。ウクライナ侵攻以来、外貨獲得で重要だった収入源が制裁によってますます奪われつつあることを浮き彫りにした。 ロシア銀行(中央銀行)が11日発表した速報値によると、第1四半期の経常黒字は186億ドル。第1四半期の経常黒字としては2016年以降で最小だった。 輸入の回復に加え、国際的な制裁によりロシアのエネルギー収入が大きく落ち込み、欧州向けガス輸出も減少したことが背景にある。国際収支の悪化はルーブルを引き続き圧迫し、ロシア産コモディティーの新たな市場を早急に開拓する必要性を政府と企業に突きつけそうだ。 ブルームバーグ・エコノミクスのロシア担当エコノミスト、アレクサンドル・イサコフ氏は「輸入が前年の水準まで完全に回復した一方で、ロシアのエネルギー輸出に対する制裁でコモディティー収入は落ち込ん
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