猫とともに生きる コロナ禍でペットを飼う人が増えている。人と会うことが制限される息苦しさをペットは優しく癒やす。その陰で、全国で数万匹の犬や猫が毎年処分されている。私たちの社会はペットに優しいだろうか。愛猫家の一人として、人と猫、命が向き合う現場を訪ね、考えた。
猫の遺骸を公園の砂場に埋めたと子供たちに報告された。 遊んでいて道で見つけ、お墓を作ったらしい。 首だけ出して砂場に埋めたらしい。 自分の頭に浮かんだのは直立状態で頭だけ見えている、ヤクザがお仕置きするときにやりそうなやつ。 砂場に埋めたのだけでもアウトなのに、それって…と思いつつ保健所に電話。保健所は犬が管轄だからと生きている猫を引き取る所を紹介される。電話して野良猫の相談と混同した指示を保健所がしていたと気付く。死んでると最初に言ったのにな… うちでは死んでしまった猫は引き取れません。役所にお願いしますとすまなそうに言われた。優しい人なのだろう。 役所に電話すると違う番号の部署だから〇〇課にかけてくれと。 かけ直し、やり取りが終わると丁度電話先は閉まる時間…危なかった… 公園に行き半端に埋められた猫を掘り出して砂を払う。 ねこは砂の布団をかけられたように横たわって埋められて、キャットフ
愛犬との別れを描いた由(@dekasugikoara)さんの漫画『実家の犬が死んだ話』が、Twitterで話題を集めています。 6月にお別れがありました 壱(いち)くんは2004年生まれ。16年間ずっと由さんの実家で暮らしていました。子犬の頃は垂れ耳でピンクのお鼻だった壱くん。1歳になる頃にはピンと立った耳と黒いお鼻になりました。壱くんはおとなしくてちょっととぼけた男の子。実家のお父さんのことが大好きでした。 お父さんのことが大好きでした 壱くんとお父さんのお出かけは近所の山へのドライブや散歩。家では料理中のお母さんにくっついていました。由さんとのデートは夜の散歩。流星群を探して町内をぐるぐる回ったこともあります。 家族それぞれと思い出があります 10歳を超えたあたりで目が白んだという壱くん。15歳を過ぎると背骨が目立つようになりました。耳が遠くなり、定位置だったソファにも登れなくなった壱
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