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evに関するgavのブックマーク (31)

  • トヨタもマツダも三菱も… 日本車の「牙城」タイが中国EVに奪われる | 日本メーカーに危機感

    過去半世紀にわたりタイの自動車市場を独占してきた日メーカーだが、ここにきてBYDをはじめとする中国勢の激しい追撃に遭っている。日車の牙城が切り崩されている最大の要因は、EV化で後れをとっているからだ。 タイ首相からの忠告 第二次世界大戦後、日企業はタイの自動車産業をほぼゼロから築き上げ、日車のシェアは1970年代後半までに、タイ市場の約9割を占めるまでになっていた。日企業はタイのサプライチェーン構築にも投資し、信頼性の高い日車は顧客の間で評判だった。 1990年代には、米国や韓国の自動車メーカーもタイ市場への参入に挑んだが、日のシェアにい込むことはできなかった。 ところがいま、手頃な価格の電気自動車(EV)を提供する中国メーカーが、ついに日車の牙城を切り崩そうとしている。 比亜迪(BYD)、長城汽車、上海汽車集団といった中国勢がこの2年でタイ市場に相次いで参入し、日メー

    トヨタもマツダも三菱も… 日本車の「牙城」タイが中国EVに奪われる | 日本メーカーに危機感
    gav
    gav 2024/08/20
    伝統的な自動車メーカーはEVによる産業、価格のシンプル化、ダウンサイジングへの抵抗をあきらめるべきだろう。中国産を排除できるのは域内だけ。
  • EU諸国、中国製EV関税措置に消極姿勢も 支持形成に課題

    欧州連合(EU)諸国は、中国製電気自動車(EV)への追加関税を支持するかどうかで揺れている。中国が広範な報復措置を警告する中、EUにとって過去最大の貿易案件で支持を形成する難しさが浮き彫りになっている。写真は2023年9月、ドイツのミュンヘンで撮影(2024年 ロイター/Leonhard Simon) [ブリュッセル/ロンドン 3日 ロイター] - 欧州連合(EU)諸国は、中国製電気自動車(EV)への追加関税を支持するかどうかで揺れている。中国が広範な報復措置を警告する中、EUにとって過去最大の貿易案件で支持を形成する難しさが浮き彫りになっている。

    EU諸国、中国製EV関税措置に消極姿勢も 支持形成に課題
  • 中国BYD、4─6月EV販売21%増 テスラとの差縮小か

    中国の自動車メーカー、比亜迪(BYD)は第2・四半期の電気自動車(EV)販売台数が21%増加し、米テスラとの差を縮める見通し。写真はBYD車とその横を歩く人。イタリア・ミラノで3月撮影。(2024年 ロイター/Claudia Greco/File Photo) [北京 2日 ロイター] - 中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)(1211.HK), opens new tab(002594.SZ), opens new tabの第2・四半期の販売台数は21%増加した。減少が予想される米テスラ(TSLA.O), opens new tabとの差を縮める見通し。

    中国BYD、4─6月EV販売21%増 テスラとの差縮小か
  • 東南アジアでEV販売急増、中国メーカーけん引 日本勢劣勢

    6月21日、カウンターポイント・リサーチはリポートで、東南アジアでは中国のBYDとベトナムのビンファストが主導する形で電気自動車(EV)販売が急増しており、日韓国企業が支配する内燃エンジン(ICE)車市場にい込んでいると指摘した。写真はバンコクの自動車ショー。3月25日撮影(2024年 ロイター/Chalinee Thirasupa) [バンコク 21日 ロイター] - カウンターポイント・リサーチは21日発表したリポートで、東南アジアでは中国のBYD(002594.SZ), opens new tabとベトナムのビンファストが主導する形で電気自動車(EV)販売が急増しており、日韓国企業が支配する内燃エンジン(ICE)車市場にい込んでいると指摘した。

    東南アジアでEV販売急増、中国メーカーけん引 日本勢劣勢
  • 独、EUの中国製EV関税に反発 | 共同通信

    Published 2024/06/12 22:25 (JST) Updated 2024/06/12 22:41 (JST) 【ベルリン共同】ドイツのウィッシング運輸相は12日、X(旧ツイッター)で欧州連合(EU)欧州委員会が中国製電気自動車(EV)に追加関税を課す方針を決めたことについて反発した。EU域内の競争拡大や市場の開放を図るべきだと主張した。

    独、EUの中国製EV関税に反発 | 共同通信
  • 米国のEV市場減速は一時的か、1-3月は過半数メーカーで販売増加

    米国における電気自動車(EV)販売は年初から低調で、ブームが去ったと結論付けるのは容易に思えるかもしれない。1-3月(第1四半期)の販売台数は前年比ほぼ横ばいで、フォード・モーターは建設中のバッテリー工場での生産能力を大幅に縮小、テスラは世界で少なくとも10%の人員を削減する。ただこうした厳しい状況も、業界全体の一部を映しているに過ぎない。 フォード、計画中のバッテリー工場を縮小へ-EV需要低迷で テスラ社内に広がる疑心暗鬼、終わらぬ人員削減に「次は自分の番」 一部で減速の兆候が示される一方、EVがまだこれからの業界であり、次の成長期を目前に控えていることを示唆する兆候も見られる。実際、大半の自動車メーカーにとっては第1四半期でさえ非常に好調だった。米国でEVを販売する大手メーカー10社のうち6社は、販売台数が前年比で急増。現代自動車と起亜自動車は56%増、フォードは86%増えた。4月分に

    米国のEV市場減速は一時的か、1-3月は過半数メーカーで販売増加
  • Vicor、48Vゾーンアーキテクチャに向けた電力変換ソリューションの取り組みをWCX2024で講演

    Vicorは4月2日(米国時間)、4月16日~18日にかけて米国ミシガン州デトロイトで開催されるSAE International(米自動車技術者協会)主催の自動車業界向けイベント「World Congress Experience 2024(WCX 2024)」にて自動車の48V化に向けた5件の取り組みに関する講演を行う予定であることを明らかにした。 自動車業界は現在、12Vから48Vへの移行ならびにゾーンアーキテクチャへの移行が並行して進みつつあり、電力システムの設計エンジニアからは、電力密度と重量に優れており、かつプラットフォーム間で拡張性の高い、高電圧電力変換ソリューションニーズが出ていることを受けて、今回同社では、ブースでのいくつかの電源システムや、電源システム設計における電源モジュールがもたらす違いなどの紹介を行うほか、5件の講演に登壇することを決めたとする。 なお、5件の講演

    Vicor、48Vゾーンアーキテクチャに向けた電力変換ソリューションの取り組みをWCX2024で講演
  • onsemi、双方向充電可能な小型・軽量のEV向け急速充電SiCプラットフォームを発表

    onsemiは、DC超高速電気自動車(EV)充電器およびエネルギー貯蔵システム(ESS)向けの双方向充電機能を実現する9種類の新しい「EliteSiCパワー統合モジュール(PIM)」を発表した。 onsemiが新たに発表した9種類の新しい「EliteSiC PIM」の外観 (出所:onsemi) SiCパワー半導体をベースにすることで、従来のSi IGBTソリューションと比べてサイズを最大40%、重量を最大52%削減できる高効率かつシンプルな冷却機構が可能となり、システムコストを改善することができる。同ソリューションを活用することで設計者は、15分でEVのバッテリを最大80%充電することが可能な、高信頼性かつ高効率でスケーラブルなDC急速充電器ネットワークを迅速に展開するために必要なすべての主要ビルディングブロックを入手できるようになるという EVの普及には充電ステーションの数を増やすこと

    onsemi、双方向充電可能な小型・軽量のEV向け急速充電SiCプラットフォームを発表
  • 中国、自動車輸出初の首位 日本抜く、EV伸長 | 共同通信

    Published 2023/12/28 17:52 (JST) Updated 2023/12/29 00:22 (JST) 中国の自動車輸出台数が2023年に日を抜き、初めて世界首位となる見通しとなったことが28日、分かった。日自動車工業会(自工会)が同日発表した1~11月の輸出は399万台だった。中国自動車工業協会によると、中国の1~11月の輸出は441万2千台に達した。前年同期に比べ約6割増えており、年間でも日を上回るのは確実な情勢だ。 中国メーカーは政府の後押しを受けて技術力を高め、低価格で高品質な電気自動車(EV)の輸出を伸ばした。ロシア向けのガソリン車も急増した。ロシアウクライナ侵攻を契機に、日米欧メーカーのロシア撤退が相次いだことが影響した。 自工会などの比較可能な国別のデータによると、日の首位陥落は16年以来となる。16年のトップはドイツだった。輸出の軸をガソリ

    中国、自動車輸出初の首位 日本抜く、EV伸長 | 共同通信
  • 世界のEV販売、11月は過去最高 北米と中国好調=調査会社

    12月12日、調査会社ロー・モーションによると、11月の世界の電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売台数は前年同月の110万台から140万台に増え、月間の過去最高を更新した。中古EV車の販売店、英マンチェスターで10月撮影(2023年 ロイター/Phil Noble) [ロンドン 12日 ロイター] - 調査会社ロー・モーションによると、11月の世界の電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売台数は前年同月の110万台から140万台に増え、月間の過去最高を更新した。北米と中国の好調な販売が欧州の不振を打ち消した。

    世界のEV販売、11月は過去最高 北米と中国好調=調査会社
  • アングル:中国メーカー台頭、欧米で低価格EV開発競争が加速

    12月8日、 安価な中国製電気自動車(EV)の台頭により、欧米の老舗自動車メーカーがコスト削減を迫られている。写真はイスラエルの新興企業アディオニクスが開発した、多孔質で立体的な銅・アルミニウム電極の電池素材。ロンドンで5日撮影(2023年 ロイター/Nick Carey) [ロンドン/デトロイト 8日 ロイター] - 安価な中国製電気自動車(EV)の台頭により、欧米の老舗自動車メーカーがコスト削減を迫られている。各社は電池材料から半導体に至るまで、サプライヤーにコスト削減を求めることで、従来の計画よりも早く手ごろな価格のEVを開発しようと懸命だ。 EV電池管理システムの性能を高めるハード、ソフトウエアを開発した英新興企業ブリル・パワーのアンディ・パーマー会長は「自動車メーカーは安価なEVにしか目を向けなくなっている。そうしないと中国メーカーに負けると分かっているからだ」と語る。

    アングル:中国メーカー台頭、欧米で低価格EV開発競争が加速
  • アングル:EVモーター「脱レアアース」加速、中国リスクを低減

    11月14日、自動車業界では、レアアース(希土類)をほとんど使わない電気自動車用(EV)モーターを作る動きが活発化している。写真は、カリフォルニア州マウンテン・パスで、鉱石を運ぶトラック。2020年撮影(2023年 ロイター/Steve Marcus) [ロンドン/ベルリン 14日 ロイター] - 自動車業界では、レアアース(希土類)をほとんど使わない電気自動車用(EV)モーターを作る動きが活発化している。レアアースの生産は中国が支配しており、欧州、米国、日の自動車メーカーとサプライヤーは、中国依存を避けようと、こぞって代替品を模索している。 自動車メーカーはこれまで、レアアースを基にした永久磁石を搭載するモーターに頼ってきた。 しかし、かつて大きすぎて効率も悪すぎた永久磁石を使用しないタイプのモーターや、レアアースの含有量を大幅に減らしたモーターが商業的に利用できるようになったことで、

    アングル:EVモーター「脱レアアース」加速、中国リスクを低減
  • 中国乗用車販売、10月は10.2%増の203万台-EV好調や販促強化で

    中国の乗用車販売台数は先月、5カ月ぶりの大きな伸びとなった。メーカー各社が年末に向け販売促進活動を強化した。 全国乗用車市場情報連合会(乗連会)が8日発表した10月の販売台数は前年同月比10.2%増の203万台。 そのうち76万7000台が電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車で、37.5%増えた。輸出は39万1000台と49%増加した。 中国自動車市場における秋のシーズンは、夏休み明けに生産が回復し、各メーカーが年間販売目標の達成に向け取り組むため、例年、納車台数が増える。 新車販売台数にEVが占めた割合はほぼ38%と、12カ月ぶりの高水準を記録。米テスラが上海工場で先月生産したEVは7万2115台で、うち4万3489台を輸出した。 原題:China Car Sales Rise on Promotions and Boom in Electric Vehicles (抜粋)

    中国乗用車販売、10月は10.2%増の203万台-EV好調や販促強化で
  • EUの8月新車販売、完全EVの比率が初めて20%超え=業界団体

    9月20日 欧州自動車工業会(ACEA)が20日発表した欧州連合(EU)の新車販売は、完全電気自動車(EV)の比率が全体の21%と、初めて20%を超えた。写真は2017年3月、ドイツ・ドレスデンで撮影(2023年 ロイター/Fabrizio Bensch) [ロンドン 20日 ロイター] - 欧州自動車工業会(ACEA)が20日発表した欧州連合(EU)の新車販売は、完全電気自動車(EV)の比率が全体の21%と、初めて20%を超えた。

    EUの8月新車販売、完全EVの比率が初めて20%超え=業界団体
  • 手頃な中国製EV躍進、西側勢の世界市場シェア2割減へ-UBS

    手頃な価格で製造コストを抑えた中国製電気自動車(EV)の躍進が続き、西側の自動車メーカーは世界シェアの約2割を失うとUBSグループは予想している。 比亜迪(BYD)をはじめとする中国の自動車メーカーは2020年代末までに自動車市場のシェアをほぼ倍の33%に伸ばすとパトリック・フンメル、ポール・ゴン両氏らUBSのアナリストは8月31日のリポートで指摘。 中国自動車リサーチ責任者のゴン氏はインタビューで、「世界の自動車産業は今後10年ほどの間に激変する」と述べた。 China Will Reshape the Global Auto Market Advantage on cost, pricing, technology helping Chinese brands lead in EVs

    手頃な中国製EV躍進、西側勢の世界市場シェア2割減へ-UBS
  • 欧州7月の新車登録15.2%増 EVシェア13.6%に | 共同通信

    Published 2023/08/30 17:04 (JST) Updated 2023/08/30 17:21 (JST) 【ブリュッセル共同】欧州自動車工業会が30日発表した7月の欧州連合(EU)各国の乗用車新車登録台数は、前年同月比15.2%増の85万1156台で、12カ月連続のプラスとなった。うち電気自動車(EV)は60.6%増え、全体の13.6%を占めた。ガソリン車の割合は35.8%で、ハイブリッド車(HV)は25.6%だった。 日メーカーは、トヨタ自動車が高級ブランド「レクサス」を含め4.5%増の5万7589台。マツダが88.8%増、スズキが53.3%増、日産自動車は40.4%増、ホンダは13.3%増だった。三菱自動車は25.9%減った。

    欧州7月の新車登録15.2%増 EVシェア13.6%に | 共同通信
  • 中国BYD純利益3倍 1~6月期、販売好調続く | 共同通信

    【北京共同】中国の電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)が28日発表した2023年1~6月期の連結決算は、売上高が前年同期比約1.7倍の2601億元(約5兆2千億円)、純利益は3倍強の109億元だった。 BYDは1~6月のEVの新車販売台数が9割増の61万6810台と好調を維持。EV世界首位米テスラの88万9015台に迫っている。 BYDはプラグインハイブリッド車(PHV)などを含めた「新エネルギー車」の販売台数では125万5637台となっており、生産能力を急拡大している。

    中国BYD純利益3倍 1~6月期、販売好調続く | 共同通信
  • 米テスラ、4~6月期の納車台数が過去最高に

    米テスラの4~6月期の納車台数が46万6000台を超えたことがわかった/Patrick Pleul/dpa/Zuma Press ニューヨーク(CNN) 米電気自動車(EV)大手テスラは2日、4~6月期の納車台数が46万6000台を超え、過去最高を記録したと発表した。 4~6月期の生産台数は48万台近く。主力のセダン「モデル3」とSUV(スポーツ用多目的車)版の「モデルY」が大半を占め、生産が計46万211台、納車が計44万6915台だった。 より高価なセダン「モデルS」とSUV「モデルX」は、生産が計1万9489台、納車が計1万9225台だった。 米ウェドブッシュ証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏によると、過去最高記録は予想通り。米紙ウォールストリート・ジャーナルも、4~6月期の納車台数が44万7000台前後になると予想していた。 テスラは4月、米国でEV向けの税額控除が制限される直

    米テスラ、4~6月期の納車台数が過去最高に
  • BYD、1~6月販売9割増 テスラになお及ばず | 共同通信

    Published 2023/07/03 22:22 (JST) Updated 2023/07/03 22:37 (JST) 【北京、ニューヨーク共同】中国電気自動車(EV)最大手の比亜迪(BYD)は3日、1~6月のEVの新車販売台数が前年同期比で9割増の61万6810台だったと発表した。一方、EV世界首位の米テスラは1~6月の販売台数が88万9015台だった。 テスラが2日に発表した4~6月の販売台数は前年同期比8割増の46万6140台で、四半期ベースで過去最高。米国など主力市場での値下げが奏功した。1~3月は42万2875台だった。 追い上げるBYDは3日、ドイツ自動車大手のメルセデス・ベンツグループと共同出資する高級ブランド「騰勢汽車」から、電動のスポーツタイプ多目的車(SUV)「騰勢N7」を発売した。

    BYD、1~6月販売9割増 テスラになお及ばず | 共同通信
  • テスラ規格「標準化」へ EV充電、米国で採用進む | 共同通信

    【ニューヨーク共同】米電気自動車(EV)大手テスラの急速充電器が米国で「標準規格」になりつつある。自動車主要3社が5~6月に相次いでテスラ規格を採用すると発表。充電インフラの利便性が高まれば、国土が広い米国でのEV普及に弾みがつく。充電規格を巡る世界の勢力争いが強まる可能性もある。 テスラの充電器は「NACS」と呼ばれる独自規格。テスラ車以外は利用できなかったが、米自動車大手フォード・モーターが5月、テスラの開発したアダプターを使うことで来春からフォード車でも利用できるようにすると発表。25年以降に発売するEVはNACS対応の充電ポートを搭載してアダプターを不要にする。

    テスラ規格「標準化」へ EV充電、米国で採用進む | 共同通信