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foodと技術に関するgavのブックマーク (3)

  • AI搭載した雑草除去ロボットが登場...太陽光で自律的に駆動

    人工知能技術を搭載した雑草除去ロボットが登場した。 スイス企業・エコロボティクス(ecoRobotix)は、農業用の雑草除去ロボットを公開した。操縦士は必要なく、太陽光を動力に約12時間にわたり自律的に動く能力が備わっている。 卓球台の上に棒がついたような形状の同ロボットは、人工知能、カメラ、およびふたつのロボットアームを駆使して雑草だけに除草剤を散布する。一方、作物には除草剤を撒かない。全体に散布する従来の方法よりも、除草剤の量を20分の1に節約できるというのがエコロボティクスの説明だ。 2011年に設立されたエコロボティクスは、農家が効果的に除草剤をまくため、ひいては健康によい作物の収穫高増加に寄与するため自律ロボットを開発してきた。ヨーロッパでパイロットプロジェクトを実施し、5月には1070万ドルのシリーズB投資も受けている。数十億ドル規模に達すると見込まれている除草市場において、今

    AI搭載した雑草除去ロボットが登場...太陽光で自律的に駆動
    gav
    gav 2018/06/23
    "操縦士は必要なく、太陽光を動力に約12時間にわたり自律的に動く""雑草だけに除草剤を散布"
  • NECとマルイ農協、AIを活用した斃死鶏発見システムを開発

    NECとマルイ農業協同組合は5月28日、鶏舎における鶏の健康管理と鶏卵品質の向上のため、AIを活用した「斃死鶏(へいしけい)発見システム」を共同開発したと発表した。 実証実験の様子 新システムは、斃死鶏の検知作業をNECの画像認識技術機械学習技術を組み合わせて自動化している。具体的には、鶏舎内の通路を専用の台車で回り、ケージ内を撮影し、動画をあらかじめ学習させた36万枚の画像と照合し斃死鶏を検知。 これにより、1鶏舎あたり8千個あるケージ内の8万羽に及ぶ鶏を作業員が1羽ごと目視確認する作業が不要になると同時に、鶏舎のどの位置のケージに斃死鶏がいるのかが一目でわかるよう位置情報が表示できるため、作業の効率化が図れるとしている。 システム画面 これまでの実証実験では、90%以上の高精度で斃死鶏の検知を確認するとともに、従来に比べ斃死鶏検知時間を1/5に削減。 今後、マルイ農協の組合員農場にて

    NECとマルイ農協、AIを活用した斃死鶏発見システムを開発
    gav
    gav 2018/05/28
    "従来に比べ斃死鶏検知時間を1/5に削減"
  • 焦点:農業にもAI旋風、除草ロボが巨大農薬市場を一変か  | ロイター

    5月22日、スイスにあるビート(甜菜)畑では、テーブルのような形をした車輪付きロボット(写真)が、畝の間を移動し、搭載されたカメラで雑草を見つけては、機械の触手の先から青い液体を正確に噴射していく。スイスのバボワ近郊で18日撮影(2018年 ロイター/Denis Balibouse)

    焦点:農業にもAI旋風、除草ロボが巨大農薬市場を一変か  | ロイター
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