好奇心の赴くまま、夫婦で活動・制作したものを公開しています。
App.jsはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 スマートフォン向けにはアプリ開発もありますが、審査などなしでサービス提供したいと思ったらスマートフォン向けWebアプリとしてリリースする手もあります。今回はそのためのフレームワークApp.jsを紹介します。 YouTube検索アプリ。まるでネイティブアプリのようです。 画像検索。検索結果がPinterest風に並んでいます。 スケッチアプリ。何とタッチ操作で絵を描いて、それを保存できてしまいます。 一覧に戻るとちゃんと登録されています。すごい。 オリジナルのmemeを作るWebアプリ。画像の上下に好きな文言を追加できます。 例えばこんな感じに。 フィード系。非常に良くできています。 ブックマーク機能なるものもあります。 App.jsではHTMLを指定されている記法に沿って書き進め
概要 メンテナブルなCSSを目指し、定義された一般的なCSSルールの紹介と、それらのルールを適用するにあたって活用できるツールを報告します。 1. 序論 CSSは記述ルールが簡素であり、少しの学習コストですぐに記述ができる手軽なツールです。 しかし、大規模なアプリケーションで複数人で開発するケース等では、見栄えだけしか考えずに身勝手にコーディングしてしまうと、 非常にメンテナンスコストがかかる負の遺産が作られてしまいます。 そのためCSSの品質を保つために様々なプロジェクトで、CSSの定義ルールが決められています。 本稿では一般的なCSSの定義ルールと、そのルールがなぜ作られたのかを合せて報告致します。 また、CSSのルールを適用するにあたって、手動・目視でルールの適用をチェックするのは非常にコストが高い作業です。 これらルールの適用を補助するツール群を、合せて報告致します。
jQuery.textcomplete(デモ) GitHubのようなtextareaの補完機能を実装する - カーソル位置の取得 を書いたのも今は昔、いつか続きを書こう書こうと思いながら気がつけば5ヶ月が過ぎました なんか続きを書くのが面倒くさくなったのと、某日本最大レシピ共有サイトの技術部長の人から「OSSにして欲しい」という要請を人伝に受け取ったこともあって、OSS化した次第です。 ライセンス MITライセンス 簡単な使い方 簡単に説明します。詳しくは README を読んでください。 まず jQuery.textcomplete は名前からも分かるように jQuery プラグインになっているので、別途 jQuery が必要です。 <script src="path/to/jquery.js"></script> <script src="path/to/jquery.textcomp
クレジットカード決済のシステムsquareリーダーがローソンに売っていたので買ってきました。 これは革新的なシステムと言えます。 ipadやiPhone・Androidなどと接続し、アプリを入れ登録すればそれだけでクレジット決済ができるようになるのです。 またPOSとして活用もできるようになります。 中小小売店にとってクレジットカード決済のシステム導入などは負担が大きなものです。 また決済手数料や入金までのサイクルの長さも資金繰りに大きな影響があります。 そんな中このsquareはその常識を覆したと言えるでしょう。 square このサービスの画期的な点はこんな感じです。 ・投資がない。 無料です。ローソンで980円の端末が売られていますので、それを買ってこればそれでOK。 1000円のキャッシュバックがありますので実質20円もらえてサービス開始できます。 サイト上で申し込むこともできます
既に報道されているように、ロリポップ!レンタルサーバーに対する改ざん攻撃により、被害を受けたユーザー数は8428件にのぼるということです。ここまで影響が大きくなった原因は、報道によると、(1)「WordPressのプラグインやテーマの脆弱性を利用」し、不正なファイルがアップロードされた、(2)パーミッション設定の不備を悪用されて被害が拡大した、ということのようです。 29日夜の時点では、攻撃者の改ざん手法について「WordPressのプラグインやテーマの脆弱性を利用」し、不正なファイルがアップロードされて「wp-config.phpの」の設定情報が抜き出されたと説明していたが、30日午後7時過ぎの説明で、この脆弱性が侵入経路となって同社のパーミッション設定の不備を悪用されたことが原因だったことを明らかにした。 「ロリポップ」のWordPressサイト改ざん被害、原因はパーミッション設定不備
スマホでも動く物理演算で転がる3Dサイコロを作ったのでその解説 カテゴリ:3D 2013年9月 1日 16:46 CSS3DRendererはexamplesの中 ルービックキューブの解説は少しお休みして、Three.jsのCSS3DRendererを使ってサイコロを作った話をしようと思います。といっても、ルービックキューブを作る上で使用した概念などもあるので、まったくの無関係というわけではありません。 今回のポイントは「CSS3DRenderer」です。 これ、実はThree.jsだけを読み込んでも使用できません。実験段階だからなのか、Three.jsのgithubのリポジトリ内にある「examples」の中にこっそり含まれています。 実装サンプル なので、まずはこれを取り出してThree.jsと一緒に読み込ませます。 ちなみに今回作成したものは以下のようなサイコロです。(CANNON.
A framework for ambitious web developers. Ember.js is a productive, battle-tested JavaScript framework for building modern web applications. It includes everything you need to build rich UIs that work on any device. Read the Tutorial Build with the teams that never stop shipping. Some of the best development teams in the world have been iterating on their products for years with Ember. With scalab
iOS 7 Wireframe KitはCreative Commonsのオープンソース・ソフトウェアです。 iOS 7の正式リリースは間もなくと思われますが、既に新しいアプリ開発においてはiOS 7のUIを模して行われていると思われます。そんな中で必要なのがUIを決める素材集です。今回はIllustratorベースのiOS 7 Wireframe Kitを紹介します。 こちらがファイル一覧。Illustrator、PDF、PNG、Omni Graffle、Sketch用のファイルとなっています。 その内容。iOS 7らしい雰囲気のコンポーネントが多数作成されています。 こちらはIllustrator版。 iOS 7 Wireframe Kitではデフォルトのオブジェクトをデザインしていますので、そういったパーツを組み合わせて作るアプリに対しては有効ではないでしょうか。細かくカスタマイズす
BrickはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(Mozilla Public License)です。 Webアプリケーションは多様性を求められる割にコンポーネントが非常に少なく感じられます。そんな状況を改善すべく開発されているのX-Tagであり、X-Tagを使ってWebアプリケーション開発ができるのが今回紹介するBrickです。 基本的な使い方。x-appbarでアプリのタイトルバーを作成できます。 さらに追加情報も付与できます。 スタイルシートを使ってカスタマイズも可能。 カレンダーを使う場合。 カレンダーもカスタマイズできます。 カード。 小さなカードを埋め込んだカードも実現できます。 複数のカードをスライドで切り替える機能もあります。 フリップ。ひっくり返したりできます。 ボタンです。 ボタンのカスタマイズも可能。 フッターを定義したりすれば自動で最下部に貼付きます
※本エントリは、自分の気持ちを整理するという事と、同じ様なやりきれない気持ちを抱えている人達に対して、何かのきっかけになればいいなと思い書きました。自分の不満の憂さ晴らしでもなければ、SIerで働く人達を否定するものでもありません(そんな低俗な事をするつもりは毛頭無いです…)。自分が現状の業界構造に疑問を覚えたのは事実ですが、それでもその中で正しい道を進もうと頑張る人達を心から尊敬しています。 2013年8月31日を持って、新卒で就職したSIerを退職しました。 2012年4月に入社してから約1年半、社会人としてのマナーやプログラマとしての基礎を教えて頂きました。 関係者の皆様、大変お世話になりました。 退職を決めた理由ですが、これといった契機があったわけではありません。 強いて言えば、下記の様な問題を考え続けた結果、転職という選択肢が自分にとって最善であると感じたという事です。 業界の方
こんにちは。 Kafkaを試している最中で微妙ですが、最近使えるのかなぁ、と情報を集めているのが「Apache Spark」です。 MapReduceと同じく分散並行処理を行う基盤なのですが、MapReduceよりも数十倍速いとかの情報があります。 ・・・んな阿呆な、とも思ったのですが、内部で保持しているRDDという仕組みが面白いこともあり、 とりあえず資料や論文を読んでみることにしました。 まず見てみた資料は「Overview of Spark」(http://spark.incubator.apache.org/talks/overview.pdf)です。 というわけで、読んだ結果をまとめてみます。 Sparkとは? 高速でインタラクティブな言語統合クラスタコンピューティング基盤 Sparkプロジェクトのゴールは? 以下の2つの解析ユースケースにより適合するようMapReduceを拡張
私は、ソーシャル系とは縁遠い仕事ばっかりしているのですが、そういう依頼も若干増えてきたので話題になっている「艦これ」をお盆にやってみた。 残念ながら、「艦これ」の魅力は分からなかった。しかし、ミッションを用意されると、「クリアーしたい」という欲求から意地になるのは、何となく理解できました。それより、同時に始めた「Clash of Clans」には嵌まりました。気になっていた「ゲームの中に如何に自然に課金システムを取り入れるか」という課題についても、個人的には「Clash of Clans」の方が上手に解決しているように思います。 「艦これ」は、同時アクセスが10万以上あって、何度かシステム障害があったとのこと(そりゃあるでしょうが……)。私の興味の方向性は、課金システムであったり、システム構成にあるので、「艦これ」のシステム障害の方が強い興味の対象になります(苦笑) というわけで、「ソーシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く