東京国立博物館が財政難ということが話題になってますが、産経新聞文化部記者だった時、東京国立博物館が独立行政法人化してどうなったかを取材しました。2006年8月の記事ですが、その時すでに当時の館長が財政難であることを訴えていましたね…。つまりこの問題はずっと放置されてきたわけです。
自分のはてブが気に入らなかったのか1ヶ月前からTwitterで粘着されてる。意図が曲解されていたので最初はちゃんと説明していたのだけど、自分の考えを押し通すばかりで話し合いの余地がない。それでブロックしたらまた別の捨て垢でリプを飛ばしてくる。 別に何か脅迫めいたことを言われているわけではないが、その話の通じなさと執着が怖い。はてブも含めたSNSのユーザーネームを統一しているので、ブログも監視されているんじゃないかと不安になる。本名はオープンにしてないものの、ユーザーネームでPeatix経由のイベントに参加することはある。そこに現れて危害を加えられたらどうしようとhagexの事件が脳裏を駆け巡る。 Twitter経由、ブログ経由で沢山の繋がりが得られたし、そこから仕事に繋がったこともあった。なのでアカウントを閉じることに躊躇いはあるけれど、一旦は両方とも閉じて、しばらく離れた後にそれぞれ別の
私は、1993年の1月に生まれた。1歳から大学までは、神戸市で生活していた。神戸はとてもいい場所だ。街の中心部である三宮はおしゃれな街で、大阪駅までも直通で30分。中華街で有名な豚まんを食べ、旧居留地の優雅な建築を抜ければ、港から海を見渡せる。中心部から少し足を伸ばせば、B級グルメを出す飲食店が立ち並ぶ下町の長田、六甲山の麓に日本屈指の酒蔵を擁する灘などにも行ける。どの地域も個性にあふれた「退屈しない街」だ。この街で人生の3分の2を過ごせたことを、私は幸せに思っている。 私が住んでいた地域には大学があった。このキャンパスは自然豊かなことで知られていて、敷地内に公園や池があったので、私は物心ついたときから時々家族とこの大学内を散歩していた。子どもだった私は漠然と、大きくなったら私もこんな学校で勉強するのかな、なんて思っていたものだ。 私が小学校にあがる前のある日、父とふたりで大学の中を歩いて
40代おばちゃんです。東京のベッドタウンと化した微妙な郊外の田舎に住んでいます。休日はみんなショッピングモールで過ごすような、よくあるつまらない田舎です。 さて、今日、おばちゃんは一人でそんなショッピングモールに行きました。おばちゃんはインドアで無気力な人なのですが、自然科学系の研究のお仕事をしているのでフィールドワークのために山に入ります。お仕事用に新しいトレッキングシューズが欲しくてショッピングモールのA○○マートに行ったのです。 ショッピングモールは家族連れで結構混んでいました。3階のA○○マートには良さそうなシューズがいくつかありました。その中でメレルのローカットシューズがかなり安かったので試し履きして購入しようと思いました。若い男性の店員さんにサイズを伝えると、「すぐにお持ちします」と裏に行きました。それなのに、いくら待っても来ません。その場で突っ立って待っていると、別の若い女性
山歩きなら最初からモンベルや好日山荘みたいな専門店行った方が方が良い 「登山靴は下山時の衝撃で爪先に触れるサイズは指を痛めるのでNG」と ワイが普段買うサイズより2サイズも大きいサイズを薦めてくれた店員には感謝している
Googleが提供していたクラウドゲームサービス「Stadia」は、スペックの低いPCやスマートフォンなどでもインターネットを介して高画質なゲームを楽しめるサービスとして注目を集めていましたが、2022年にサービス終了が発表されました。そんなStadiaの開発過程で生み出されたファイル転送ツール「CDC File Transfer」が、オープンソースで公開されています。 GitHub - google/cdc-file-transfer: Tools for synching and streaming files from Windows to Linux https://github.com/google/cdc-file-transfer CDC File Transferの開発チームによると、Stadiaの開発にはLinuxマシンが用いられていたとのこと。しかし、市場に流通している
奈良県下北山村が、ホラー映画の怨霊として知られる「貞子」とコラボしたAR(拡張現実)アプリの配信を始めた。村内の名所に貞子が現れ、写真を撮ることができる。 貞子はホラー映画「リング」(1998年公開)に登場する怨霊。白いワンピース姿で、顔を覆う長い黒髪を振り乱しながら、井戸やテレビ画面からはい出してくるシーンが特に有名だ。KADOKAWA(東京都)配給のシリーズ映画も作られている。 「貞子=怖い」な上司を説得して回る 村ではデジタル技術を使った観光振興策を検討しており、ARアプリの案が持ち上がった。アニメ作品なども候補に挙がる中で、村の担当課内では当初、貞子に対して「村に悪いイメージを持たれても……」と、否定的な印象があったという。 しかし、認知度は抜群。近年では映画だけでなく、SNSなどで活動の幅を広げており、怖いだけではないキャラクターとして親しまれている。 YouTubeチャンネル「
「胃もたれしにくく、調理での使い勝手もよい」――。近年、そんな評判の「こめ油」人気が高まっている。原料の米ぬかに含まれる成分による健康イメージも相まって、家庭用市場は急拡大している。物価高で食用油の値上げが相次ぐ中で、消費者の購買行動が変化しているという側面もあるようだ。 【値上げラッシュ 物価高時代、生き抜くためには】 こめ油は、玄米を精米した際に出る米ぬかを原料とする植物油。クセがなく風味がよいため、加工食品や揚げ菓子など業務用では以前から広く使われてきた。 一方、近年は家庭用市場が急拡大している。調査会社「インテージ」の調査によると、こめ油の売り上げは堅調に伸びており、2021年の家庭用の市場規模は68億円。金額ベースで4年前の17年と比較すると、キャノーラ油が2%減少、オリーブオイルとごま油がそれぞれ17%、26%の伸びである一方で、こめ油は約2・7倍という大きな伸びをみせている。
大阪・ミナミを流れる道頓堀川に絶滅危惧種のニホンウナギが生息していることがわかった。大阪府立環境農林水産総合研究所などが昨年11月に調査をして見つけた。同川での学術調査による正式な捕獲記録としては初めてという。 ニホンウナギは環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠB類に、大阪府のレッドリストでも絶滅危惧Ⅱ類として掲載されている。同研究所によると府内の河川では分布が確認されており、道頓堀川にもいると考えられていたものの正式な調査記録はなかった。 そこで、同研究所などが昨年11月、道頓堀川にはえ縄などウナギを捕まえるための仕掛けを設置し、捕獲を試みた。その結果、体長30~60センチほどの11匹が見つかったという。60センチだと、「かば焼きにはやや大きいくらいのサイズ」で、形態的な特徴などからニホンウナギと判断した。 ニホンウナギは肉食で、ミミズやザリガニなど様々なものを食べる。同研究所の山本義彦主任
街中で、駐車場と道路の間にある段差を解消するために、段差スロープが設置されている様子を見かけることがあります。段差スロープはホームセンターなどで手軽に購入することができますが、道路法の違反に該当する可能性もあるようです。 段差スロープの設置は道路法違反になる? 駐車場と道路の間に生じた段差を解消するために、「段差スロープ(駐車スロープ)」を設置している人がいます。 段差スロープは、クルマの通過をスムーズにすることができるほか、車いすや台車などの通過にも欠かせない存在となっていますが、設置の方法によっては違反に該当する可能性もあるようです。 段差スロープは段差の高さに合わせて5cmのものから15cmのものまでさまざまな種類が存在します。 一般的なゴム製だけでなく、ポリエチレン樹脂発泡体や金属、コンクリート製などもあり、それぞれ異なった特長を持ちます。 たとえば、ゴム製の場合、衝撃を吸収するた
中央共同募金会(以下、本会)による一般社団法人Colabo(以下、Colabo)およびNPO法人ぱっぷす(以下、ぱっぷす)の事業への助成につきまして、多数のお問合せをいただいております。 まず、お問合せいただいているColabo、ぱっぷすの事業に対する助成ですが、こちらは本会が独自に寄付募集を実施している「赤い羽根福祉基金」によるものであり、毎年10月から各都道府県共同募金会が募金を実施する「赤い羽根共同募金」(いわゆる赤い羽根募金)による助成ではないことをここにお知らせいたします。 Colaboに対しては、本会が実施する「赤い羽根福祉基金」より2018年度から2020年度までの3か年度にわたり、10代の女性を中心に孤立困窮する青少年の支援活動のための事業費として、計2,680万円を助成いたしました。助成金は、Colaboが都内の繁華街において行っている「バスカフェ Tsubomi Caf
古代ローマの人々は非常に高い建築技術を持っており、約2000年前に作られた道路や水道橋、港、建造物などが現代に至るまで残されています。「一体なぜ、古代ローマのコンクリートは2000年が経過しても大丈夫なほどの耐久性を誇るのか?」という謎について、マサチューセッツ工科大学(MIT)が率いる国際的な研究チームが調査したところ、「コンクリートの製造プロセス」にヒントがあることが明らかになりました。 Hot mixing: Mechanistic insights into the durability of ancient Roman concrete | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.add1602 Riddle solved: Why was Roman concrete so durable? | M
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