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ブックマーク / magmix.jp (8)

  • 『ガンダム』他サンライズ作品のクレジットでよく見る「矢立肇」って何者? 謎の企画者の正体 | マグミクス

    マグミクス アニメ 『ガンダム』他サンライズ作品のクレジットでよく見る「矢立肇」って何者? 謎の企画者の正体 『ガンダム』他サンライズ作品のクレジットでよく見る「矢立肇」って何者? 謎の企画者の正体 2023.10.09 現在「バンダイナムコフィルムワークス」となったサンライズが長いあいだ「サンライズ」という一社独立で数々のアニメーション作品を世に送り出していたことは、多くのアニメファンがご存じのことと思います。 1976年に、それまで事実上の東北新社の下請け的な立場だった「創映社」「サンライズスタジオ」のスタッフが、新たに設立させた「日サンライズ」(後にサンライズ)。その記念すべき第一作がファンの間で伝説となっている1977年作品『無敵超人ザンボット3』。そして1979年に三作目として送り出したのが、ご存じ『機動戦士ガンダム』です。 これら『ザンボット』から始まる、数々の「ガンダム」シ

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    gazi4 2023/10/10
  • 球界を席巻する佐々木投手、名前の由来は特撮から 強くて大人気の敵キャラだった? | マグミクス

    ロッテ入団3年目にして、開幕ローテーションに入って活躍を見せた佐々木朗希投手。その名前は生まれた当時、子供たちの間で大人気だったTV特撮ヒーロー番組のキャラクターに由来するそうです。そのキャラについて解説しましょう。 敵ながら子供たちに大人気だった「ロウキ」とは? 『百獣戦隊ガオレンジャー』の敵キャラ「狼鬼」を再現した玩、「SHODO SUPER 狼鬼 百獣戦隊ガオレンジャー」(バンダイ) プロ野球シーズンが始まって早々、28年ぶり史上16人目16度目、しかも史上最年少で完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手。その活躍は誰もが称賛しました。そして、その佐々木投手の名前の由来になった、とあるキャラクターにも注目が集まります。 佐々木投手の「朗希(ろうき)」は、『百獣戦隊ガオレンジャー』に登場したライバルキャラの「狼鬼(ろうき)」に由来するもの。何でも3歳年上の実のお兄さんの

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    gazi4 2022/04/23
  • 無音を表す「シーン…」は手塚治虫が生み出した? マンガ界の「大発明」を振り返る | マグミクス

    マンガ界には、その後の作家や作品に大きな影響を与えた、革命的な「表現」があります。ひとつの表現がさらに別の表現を生み、日のマンガ界は多彩に進化してきたのです。今回はそんな「発明」ともいえそうな表現をご紹介します。 今や日文化の象徴ともいえる「マンガ」。東京2020オリンピック開会式の入場行進で、世界に向けてマンガの吹き出しが描かれたプラカードが掲げられていたのも、記憶に新しいところでしょう。日で最も古いマンガは、平安時代末期から鎌倉時代初期に描かれた『鳥獣人物戯画』と言われていますが、それほどの昔から日人はマンガ的な表現に親しんできたのです。 そんな日マンガの歴史のなかでは、その後のマンガ界の進化を加速させるような、「表現の発明」が出現することがありました。今回は、マンガ表現の分岐点となっていたような画期的表現手法をご紹介します。 ●「無いもの」を表現したマンガの神様 「マンガの

    無音を表す「シーン…」は手塚治虫が生み出した? マンガ界の「大発明」を振り返る | マグミクス
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    gazi4 2022/02/02
    胸がドキドキする→ドキドキの書き文字 みたいな感じで、書き文字として初めて漫画にもちこんだ話なんだよな
  • 今や「ラム」と言えば『うる星やつら』じゃない? 世代でイメージが違う同名キャラ3選 | マグミクス

    マンガ・アニメには現実世界とおなじく、同名のキャラクターが登場するものです。世代によって同名で想像するキャラが違うのもまた事実。同名キャラの覇権はどうなっているのでしょうか。 「ルパン」と聞いたらたいていの人は『ルパン三世』を想い浮かべます。しかしモンキー・パンチ先生が1967年に『ルパン三世』を発表する以前、「ルパン」と言えば当然ながらそのネタ元であるアルセーヌ・ルパンでした。(あるいは銀座のバー)。これは少々特殊な例かもしれませんがマンガ・アニメにおいて同名キャラはありふれたもの。世代によっては同名で思い浮かべるキャラクターが違うなんてこともあるようです。この記事ではそんな「同じ名前でも世代によって想定が分かれるキャラ」を特集します。 ●「ラム」と聞いて思い浮かべるのは『うる星やつら』? 『リゼロ』? 現在、「ラム」の覇権に揺らぎが生じ始めているようなのです。「ラム」といえば当然、鬼才

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    gazi4 2021/12/14
  • 『うる星やつら』アニメ放送40周年 クレームが絶えず、打ち切りの可能性も… | マグミクス

    「ラブコメ」をアニメに根付かせたヒット作『うる星やつら』。その過激な描写で放送中はPTAなどからクレームが多かった作でしたが、それも子供たちを引き付けるだけの魅力があったからでした。 10月14日は1981年にTVアニメ『うる星やつら』が放送開始した日。つまり2021年で40周年になります。 『うる星やつら』は当時「週刊少年サンデー」で連載されていた人気マンガで、高橋留美子先生の連載デビュー作でした。初期はまだ高橋先生が大学生だったため短期集中連載で、大学卒業後に格的な連載を開始します。初期の頃から人気が高く、いつも初版が数日で売り切れていました。 それほどの人気マンガだったことから、アニメ化は必然ともいうべき流れだったと思います。もちろん注目していたのはアニメ業界だけでなく、よみうりテレビと円谷プロで実写ドラマとしての企画も動いていました。もしも、この企画が成立していたらアニメ化はお

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    gazi4 2021/10/15
  • TVアニメ化『チェンソーマン』 「MAPPA」のクレジットが意味するものとは? | マグミクス

    TVアニメ化が発表された『チェンソーマン』は、アニメを制作する「MAPPA」が権利元としてクレジットされています。出資し、リターンを受け取れる立場になることによるメリットとデメリット、そして製作委員会方式との違いとは? 「週刊少年ジャンプ」に連載され、単行累計1100万部を売り上げた怪作『チェンソーマン』(著:藤本タツキ)のTVアニメ化が発表されました。 制作を手掛けるのは『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』『ユーリ!!! on ICE』など多くのヒット作を担当し、いま勢いに乗っているアニメスタジオ「MAPPA」。公式サイトでは2021年6月27日にティザーPVも公開されており、その力の入った映像美はがぜん注目の的となっています。 放送時期は未定ですが、スタッフは実力派が顔をそろえており、良いアニメになることはほぼ間違いないと思われます。デンジが、早川アキが、マキ

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    gazi4 2021/07/01
  • 4Kで見たい!『ウルトラセブン』 宇宙人も虜にしたアンヌ隊員の魅力とは | マグミクス

    初放送から52年が経つ特撮ドラマ『ウルトラセブン』が、今秋からNHK BS4Kで毎週放送されます。ウルトラセブンはもちろん、ヒロインとなったアンヌ隊員が4Kリマスター映像でどのように蘇るのかも気になるところです。アンヌ隊員役で多くのファンを夢中にした、ひし美ゆり子さんの魅力を振り返ります。 より洗練されたキャラクター&メカデザイン 『ひし美ゆり子写真集 All of Anne : plus』(復刊ドットコム)。 2003年にジェネオン エンタテインメントから刊行された写真集の復刻版 「は~るかな星が、ふるさとだ~♪」 特撮ドラマの金字塔『ウルトラセブン』が、4Kリマスター版になってTVに帰ってきます。2020年9月29日(火)から、NHK BS4Kで毎週火曜23:15~の放送です。9月13日(日)午前11:17から、NHK BSプレミアムで特番『4Kで進化するウルトラセブン』もオンエアされ

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    gazi4 2020/09/14
  • ガンダムを上回る『ザンボット3』の戦争描写が、「23年後」にもたらした衝撃とは | マグミクス

    放送開始から40年を迎える、富野由悠季監督の代表作『機動戦士ガンダム』。リアルな設定のロボットアニメとして、今なお衰えぬ人気を誇っています。そんな「ガンダム」を語る上で外すことができないのが、日サンライズ(現:サンライズ)の記念すべき第1作となった富野監督のブレイク作『無敵超人ザンボット3』でした。「ガンダム」さえも上回るハードな内容だった『ザンボット3』を振り返ります。 劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』が全5部作として2019年11月29日(金)から公開が始まるなど、『機動戦士ガンダム』の放送開始40周年にあたる2019 年は、例年以上に「ガンダム」の生みの親・富野由悠季監督が注目を集めています。いまや世界中で人気の「ガンダム」シリーズですが、その“原型”とも呼べるのが、1977年~78年にテレビ放映された『無敵超人ザンボット3』(全23話)です。 巨大ロボットが市街戦を繰り広げる

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    gazi4 2019/09/05
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