政治学たん @seizigakutan 山本太郎議員 「秘密保護法案を止めるには、採決の日に議員を国会に入れなきゃイイんですよ!」 http://t.co/Ejh21r7EnV 以前山本議員についてはtogetterでまとめたことがあるのですが、やはり彼は議会制民主主義否定という点でブレませんね。 2013-12-04 16:00:57
民主政治は、2000年以上も前の古代ギリシャの時代から「衆愚政治」などと批判と警戒の眼差しで見られていた。師匠ソクラテスがアテネの民会で馬鹿げた死罪を命ぜられて、弟子のプラトンが呆然自失となったように、「みんなで決める」やり方だと必ず「バカがバカな決定」をするから民主政治なんてろくなもんじゃないと、実はずっと言わ続けてきた。そしてこれのオマケに付けらるのは「ヒットラーは民主的に選ばれて権力を握ったのだから、民主政治は独裁者をつくりだすのだ」という決め付けである。確かにモノクロ映像で激しく拳を振るいわめくチョビ髭の小男の演説姿に、人々が興奮する姿は十分に愚劣である。 しかし、人間がいつも賢明で、冷静で、思慮深く、己を捨てて公に尽くし、合理的な決定をするわけではないと認めることと、「民主政治は常に馬鹿げた決定をもたらす」と判断することは別である。我々人間は、適当に迂闊で、時として忘我となり、な
世界中で広がる寄付行為「Suspended Coffee(保留コーヒー)」の波が日本にも訪れ、関心を集めている。その理念に共鳴し、実際に参加するレストランや食堂が登場している。 【全世界に広まった「前払いの善意」】 保留コーヒーとは、「飲物や食べ物を必要としている誰かのために、事前に料金を支払う」という助け合いのシステムだ。 その起源は、ナポリの純粋な助け合いの風習「Café pendiente(保留コーヒー)」である。カフェやバルでコーヒーを1杯注文する際、計2杯分の料金を支払い、その場で「Café pendiente」と言い添えるだけで、「お金の持ち合わせがない誰かに、1杯サービスしてあげて」という寄付になる。 このイタリア発「1杯の寄付」は、地中海を越えてスペインからモロッコに、また大西洋を渡ってアルゼンチンから南米社会へ急速に広がり、今夏には中米にも協賛店が現れた。現地報道によれば
防衛・外交などの「特定秘密」を指定する特定秘密保護法案は衆議院を通過したが、参議院では自民党の石破幹事長の失言を野党が追及し、12月6日に会期末を控えてぎりぎりの駆け引きが続いている。朝日新聞を先頭に、メディアは「特定秘密保護法反対」の大合唱だが、そのほとんどは誤解である。 一番よくある誤解は「戦前の治安維持法のように言論統制を行なう法律だ」というものだ。治安維持法はすべての国民を対象にする法律だったが、特定秘密保護法は「我が国の安全保障に関する情報のうち特に秘匿することが必要であるものについて、特定秘密の指定及び取扱者の制限その他の必要な事項を定める」(第1条)ものであり、その対象は一般国民ではない。 規制対象になる「特定秘密の取扱者」は主として国家公務員だが、政治家も含まれる。政治家の情報管理はいい加減で、2001年の同時多発テロのときは田中真紀子外相が国防総省の避難先を記者会見でしゃ
facebookで「自分のみ」モードで写真をアップしたら、いろんな人からコメントがついてて吹いたよ。 - 村上福之の誠にデジタルな話 この記事がはてブに上がってきたので、また共有設定のわかりにくさをネタにFacebookへの不安を強調した煽り記事か? と思いうんざりして読んだら違った 読む前はまたいつもの「誰かがアップした写真に勝手に自分がタグ付けされてた」案件かなと思ったのだが、これは「自分が非公開設定でアップした写真に自分で誰かをタグ付けしたら、その人に写真を見られてコメントが付いた」という話なのである この人のやった行為をたぶんこうじゃないかなと再現してみる まず「写真アルバムを作成」をクリックし 写真をアップロード 公開設定を「自分のみ」にしてから「写真を投稿」をクリック するとこのようにFacebookがタグ付けを提案してくる ここでは左側の人物が「田口和裕(これは自分なので問題
知る権利を脅かしかねない特定秘密保護法案への懸念は、インターネット上でも広がる。滋賀県在住の男性が運営するサイト「虚構新聞」では法案に関する記事を黒く塗りつぶし、国の情報が隠される社会の息苦しさを表している。閲覧数は2カ月間で13万回を超えたという。 「辛辣(しんらつ)な風刺」「目にした瞬間ビクッとして、意味を知ってゾクッとした。これが真実になりませんように」――。「特定秘密の保護に関する法律案」という画像の文字以外は全て「■■■■■■」に塗りつぶした記事を見た人からは、こんな感想が寄せられる。 サイトを運営するのは30代の塾講師、UK氏。学生時代、エープリルフールに友人を驚かす目的で自作のサイトにうそのニュースを書いた。それが虚構新聞に発展し、約9年前から週2~3本のペースで虚偽のニュースを掲載。「円周率、ついに割り切れる」といった記事で話題を呼んだこともある。 約2カ月前、特定秘密保護
【吉田晋】身の危険を感じると、その「記憶」は精子を介して子孫に伝えられる――。マウスを使った実験で、個体の経験が遺伝的に後の世代に引き継がれる現象が明らかになった。米国の研究チームが科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表した。 実験は、オスのマウスの脚に電気ショックを与えながらサクラの花に似た匂いをかがせ、この匂いを恐れるように訓練。その後、メスとつがいにして、生まれてきた子どもに様々な匂いをかがせた。 すると、父親が恐怖を感じたサクラの匂いのときだけ、強くおびえるしぐさをみせた。孫の世代でも、同様の反応が得られた。 父マウスと子孫の精子のDNAを調べると、嗅覚(きゅうかく)を制御する遺伝子に変化の跡があり、脳の嗅覚神経細胞の集まりが大きく発達していた。これらの変化が親の「教育」によるものでないことを確かめるため、父マウスから精子を採り、人工授精で子を育ててその脳を調べると、同様
(CNN) ローマ法王フランシスコがこのほどローマ郊外の教会で信者を前に、自分はかつて出身国のアルゼンチンでナイトクラブの用心棒をしていたと告白した。 フランシスコ法王は用心棒のほかにも、床の清掃や化学研究所での実験に携わっていたこともあると打ち明けた。作家のクリストファー・ロウニー氏によると、アルゼンチンの枢機卿だった当時は午前5時半に起床して神父たちの衣類の洗濯をしていたという。 用心棒だった過去については多くを語らなかったものの、文学や心理学を教えていたことが、教会に来る信者を増やした経緯などについて語ったとカトリック系メディアは伝えている。 フランシスコ法王は先に、教会改革を呼びかけた「福音の喜び」の中で、「閉じこもって安全にしがみつく不健康な教会よりも、街に出て打たれ、傷つき汚れた教会の方がいい」と訴えていた。
“ドコモファミリー”の中核だったNEC(NECカシオモバイルコミュニケーションズ)、パナソニック(パナソニック モバイルコミュニケーションズ)が、スマートフォンから撤退する中、同じドコモファミリーの富士通は、今も大手の一角を占めている。富士通はなぜ生き残れたのか――。ここ数年スマホを追ってきた身としては、以前からきちんと話を聞いてみたいと思っていたテーマだった。 富士通は、フィーチャーフォン(ガラケー)時代も、飛びぬけたブランド力を持っていたわけではない。NECやパナソニックに比べると地味な印象を持っていた人も多いはずだ。 しかし、2年前の2011年の秋冬に登場した「ARROWS X」では、デュアルコアCPU、防水、おサイフケータイなど、国内ユーザーが求める機能を網羅した“全部入り”をいち早く実現。その後も、スペックは他社より常に一歩上を行くスマホを出し続け、“ハイスペックなら富士通”とい
インターネット掲示板などに書き込まれた中傷記事を「2ちゃんねる」に転載した匿名の投稿について、東京高裁が、転載でも名誉毀損(きそん)に当たると判断し、海外在住の日本人男性の訴えを認めて、投稿者の氏名などの情報開示を契約プロバイダー(接続業者)に命じる判決を言い渡していたことが分かった。 投稿者の特定を受け、男性は先月、名誉毀損容疑で警視庁に告訴状を出した。インターネットでは、匿名人物による真偽不明の書き込みや、安易な転載が横行しており、警鐘を鳴らす判決と言えそうだ。 判決によると、問題の転載は昨年3~5月頃、ネット掲示板「2ちゃんねる」で匿名の投稿者によって行われた。他のネット掲示板や雑誌の記載内容を引用し、男性が国際間の違法送金や資金洗浄に関与しているかのように書かれていた。 男性は昨年10月、投稿者を特定するため、投稿者がネットを利用するために契約しているプロバイダーを相手取り、情報開
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/30(土) 09:21:19.62 ID:akciLPVB0 底辺校工業科卒です 関連記事 1ヶ月フルで残業した結果wwwwwwww 【美しい国】フリーター(27)「おとん、俺やっと正社員なれたでー」 → 4ヵ月後首吊り自殺 アニメの声優さん、仕事もらうために必死 現場で一番偉いのは”原作者” 続きを読む
By A L スマートフォンと連携せず独立端末として使用可能な「スマートウォッチフォン」のような腕時計だけではなく、ソニーが特許出願中の付け毛「SmartWig」や、外す度にツイートするブラ「Nestle Tweeting Bra」などウェアラブルデバイスは次々と登場しています。そんな中、Microsoftが、心電図などのセンサーで感情レベルを読み取ってストレスによる過食を予防する「感情を検知するスマートブラ」の試作品を発表しています。 BBC News - Microsoft working on a smart bra to measure mood http://www.bbc.co.uk/news/technology-25197917 Microsoftは、ストレスによる過食症の予防するスマートブラの試作品を設計しました。センサーによって検知された心的状態レベルから、いつ「感情的
東日本大震災は4日、発生から千日を迎えた。復興庁によると、避難者は11月14日時点で27万7609人。このうち住んでいた県以外に避難している人は岩手、宮城、福島3県で5万8309人に上り、東京電力福島第1原発事故の影響を受ける福島県民が4万9554人と84%を占める。 避難者全体の避難先は47都道府県の1185市区町村にわたり、総数は最多だった平成23年3月14日の約47万人から約19万人減った。警察庁によると、11月8日時点の死者は1万5883人で、なお2651人が行方不明となっている。 ■被曝・生活不安 浮かぶ苦悩 東京電力福島第1原発事故で避難している被災者の68%が、政府が「全員帰還」の原則を変更して移住希望者の支援を充実させることに賛成していることが3日、産経新聞が実施した調査で分かった。帰還を望まない人も半数を超え、3月に実施した調査より10ポイント以上増えた。避難生活の長期化
ご利用方法 よくある質問 参議院ホームページ 衆議院審議中継 文字サイズの変更 標準 拡大 最大 検索方法 検索ツール 今日の審議中継
中学の卒業式の思い出話はいいネタだったのだが、実は中学生活全般を通してみると、あまり楽しい時期でもなかったりするのである。わたしの髪はもともとかなり派手な...中学の卒業式の思い出話はいいネタだったのだが、実は中学生活全般を通してみると、あまり楽しい時期でもなかったりするのである。わたしの髪はもともとかなり派手な赤毛で、どこの学校に転校しても必ず一度は呼び出されてそれは染めているのか地毛なのかと尋問された。ある学校でもやはり職員室に呼ばれて尋問されたとき、赤毛がダメなら黒く染めれば問題ないですねと言うと毛染めは校則違反だからダメだという。だったらどうすればいいのかと聞くとそれが地毛で「染めていない」という診断書を医者にもらって提出しろと言われた。そういう証明なら医者よりむしろ理美容師の方が専門ではないか、なによりそんな診断書、何科の医者に診てもらえばいいのかと聞くと「赤ん坊の時からずっと診
NHKの最高意思決定機関である経営委員会が、NHK執行部に対し、インターネットサービス充実のため、受信料制度の見直しを求めたところ、テレビがなくても全世帯から受信料を徴収する義務化を明記した回答文書を提出していたことが2日、分かった。 【NHK経営委員会 濃い「安倍カラー」】新任4人、首相と近く…会長人事にも影響か 経営委員会は今年2月、NHKに文書で義務化を含めた受信料制度の見直しを要請した。番組を放送と同時にネットで見られるようになると、区別して受信料を徴収するのは現実的には困難だからだ。これに対し、松本正之会長(69)をトップに理事ら計12人で構成するNHK執行部は8月、「今後の方向性」として放送法を改正して「支払い義務化」を明記した回答文書を経営委に提出。文書は(1)すぐに義務化に踏み切る(2)現行制度のもとで支払率を上げ「世帯数の減少や物価上昇などによる努力の限界」に直面した後
高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話 先月(2013年11月)、徳島県南部局と美波町が共催する「ITふるさと村」の講座で、iPadを使ったタブレット講座を開催しました。その成功と失敗の体験について書こうと思います。 Facetimeビデオ通話のデモで会場を一気に盛り上げたものの、参加者に実際に体験してもらう段階で「大失敗」。AppleIDの取得とそのためのiCloudメールの登録をしてもらってから、と進めたのですが、30名ほどの参加者のうち時間内にゴール出来たのは、たったの1名。好きなアプリをダウンロードしてもらい、タブレットの楽しさを感じてもらう目標が、そのスタート地点にも立てず(;_;) 企画や運営、インストラクターとしては完全に落第点でした。それを棚に上げると、高齢者とITに関する課題が大量に見えたという点では、ある意味「大成功」だったとも言えるでしょう。 【講座内容
自分は観客だと思っている人たちについて書いてみます。 自分は観客だと思っている人たち 先日、ビッチは殺されて当然かという記事を書いたのですが、どうして「ビッチは殺されて当然だ」というようなことを言える人がいるのか考えていたとき、なんとなくこの一件にかぎらず自分の中では今までずっと不思議に思っていたいろんなことがすっきりするような考えに思い至ったので、それについて書いてみます。 どうして人はネットだとひどい生き物になってしまう(人が多い)のか 僕は以前から、どうしてネットにはこんなにひどいことを平気で言える人がたくさんいるのだろう?とか、あるいはどうしてただの無銭飲食的なコンテンツ消費者でしかないくせに、「こっちは常連のお客様だぞ!」と言わんばかりの偉そうな態度でクレームだけはいっちょまえにつけてくる人がいるのだろう?とか、どうして自分ではなにもできないし何者でもない分際でがんばっている人や
あす(12/3)のクロ現は「“失業なき労働移動”は実現するか」です。 (番組趣旨より) “成熟産業から成長産業へ―失業なき労働移動を進める”。国が成長戦略の主要テーマとして掲げている政策である。すでに今、業績悪化などで人員削減を迫られる業種から、希望退職というかたちで移動を余儀なくされる正社員が増えている。こうした人達の多くがたどり着くのが、転職支援会社だ。国は来年度から、転職支援に重点を置き、転職支援会社を活用して社員の再就職を実現させた企業への資金投入を増大させることで“失業なき労働移動”を後押ししようとしている。その額300億円。代わりに、むやみな解雇を防ぐために支給されてきた「雇用調整助成金」を大きく減らす予定である。この政策を先取りし、転職支援会社では新たな取り組みが始まっている。企業からは「希望退職させる社員の転職先を探して欲しい」という依頼が数多く寄せられている。取材を進め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く