99u:スタートアップ企業を立ち上げたり、顧客から相談を受けたとき、あなたはまず何をすることから始めますか? あなたがかつての私みたいな人間なら、問題解決に向けてただちに行動を起こすことでしょう。持てる創造力をすべて注ぎ込んで、すばらしい解決策を創りだそうとするはずです。なぜそうするのでしょうか? 私たちは創造が大好きであり、創造こそが自分に活力を与えてくれるからにほかなりません。しかし、ここに落とし穴があります。問題解決に臨むとき、何が問題であるのかはもうわかっていると決めつけてしまうことです。解決のための解決が、プロジェクトの初期にやるべきことなのでしょうか? ある銀行から、ユーザーの満足度とエンゲージメントを向上させるために、モバイルアプリを作りたいとの相談があったとします。あなたはただちにワイヤーフレーム作りにとりかかりますか? 「問題発見」のプロセスを経ることで、本当に取り組むべ
蓄積疲労は3段階に分けられる(『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』より)この記事の写真をすべて見る 2015年12月から50人以上が働く事業所に義務化された「ストレスチェック」。年1回、労働者のストレス状態を調べることで、労働者のメンタル不調を事前に防ぐのが目的である。それほど、働く人の心の不調が社会問題化しているということでもある。 では、実際にどういう原因で、うつ病など心が折れた状態になってしまうことが多いのか。長年、自衛隊のメンタル教官として、多くのカウンセリングや心の不調予防策を実施してきて、『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』(朝日新聞出版)の著者である下園壮太さんにお話を伺った。 * * * 筆者は長年、自衛隊のメンタルヘルスの現場で仕事をし、昨年定年退官した。ご想像のように、自衛官は過酷な任務を与えら
今夏の参院選に自民党から比例代表で立候補することが決まった女性4人グループ、SPEEDの今井絵理子(32)が9日、東京・千代田区の同党本部で会見し、出馬を表明した。白いスーツ姿の今井は、緊張の面持ちで、「今回立候補を決意しました。今井絵理子です」と手話を交えて語った。 【写真】感音性難聴の愛息と2ショット…ステージとは違う母の笑顔 04年に出産した長男(11)に聴覚障害があり、ボランティア活動に積極的なことから、子育て、福祉の分野の政策に取り組むことや、地元のいわゆる“沖縄票”を取り込むことに期待されると見られる。 ヒザが隠れる丈の白い上下のスーツ姿、白いパンプスで姿を見せた今井は日の丸に一礼してから着席。会見では手話をまじえて「今回、立候補を決意しました。今井絵理子です。今日は初めての場所なので、すごく緊張していますが、きちんとお伝えしたいと思います」と丁寧に語った。 立候補を決意
その日の取材はクソだった。 それでもライターとして金をもらっている以上、必要最低限の仕事をこなしながら、いつものように「お疲れ様でした」と深々と多くの人に頭を下げた。 取材で訪れた中目黒のハウススタジオを出た後、僕は駅まで歩いて帰ることにした。中目黒の駅までは歩いて約15分。地元の人以外ほとんど足を踏み入れることのない静かな住宅街を歩いていると、緑地公園の側に少し変わった“ある店”を見つけた。 壁には「waltz」と書かれている。たぶんワルツと読むのだろう。 大きな鉄扉を開けると、目に飛び込んできたのはメタリックで異様なまでに存在感のある「カセットデッキ」だ。 コンパクトで持ち運びできそうなものから、スパイク・リーの映画に出てきそうなギラギラしたものまで…。 「ふぅん、いまどきラジカセねぇ」と少しバカにしながらも、店内を少し見渡してみた。 店は大きく4つのゾーンに分けられていた。入って左側
アプリマーケティング研究所 > アプリ開発 > ABテストで「女の子クリエイティブ」の神話崩壊。まったく出会えないチャットアプリ「ひまチャット」が教える、意外だったABテスト事例4 まったく出会えないチャットアプリ「ひまチャット」さんにお話を伺いました。 ※ALTR THINK株式会社 CEO 森口拓也さん(左)、森岡さん(右) 「ひまチャット」について 「ひまチャット」について教えてください。 森口: 「ひまチャット」は出会わない系のチャットアプリです。「ども!」というボタンから、日本中のいろんなヒマな人たち(匿名)に話しかけて、ヒマつぶしをすることが出来ます。 いまどのくらいのユーザーがつかっていますか? 森口: いまのところ、登録ユーザー(≒ダウンロード数)が約100万人、MAUがざっくり20万人です。男女比としては半々くらいですね。 メッセージ数でいうと、全体で月に6,000万メッ
地方都市の楽器屋が「楽器屋」「小売店」という枠をITを使ってどうやって越えていこう。そんな日々をレポートします。 前回書いたように、私は、愛知県豊橋市で楽器の小売店の仕事をしています。 また、Shirai Keetというドラムのブランドも持っていて小売店さんに卸しています。 小さなドラムメーカー的な立場で書いた前回のブログ http://blogs.itmedia.co.jp/shiraitoshimitsu/2016/01/post_1.html 『気持ちとして、利益のできる限り満額が、作り手本人(メーカー)に渡るように』が最高のお礼の伝え方だと思っていたけれど、どんなときでもそれが正解とは限らないのだなあ。考えるきっかけになりました。 https://t.co/OP6hnVIC4O -- うまゆう (@uma_klpe) 2016, 1月 28 このような感想を頂きました。 作り手が自
(安田委員)いろいろなところで講演していますが、講演して一番反応がないのは若者です。昔は大学の授業を聞いていて、学生が寝るということはありませんでしたが、今は授業中に寝ます。これは日本の大きな問題で、NHKもこういう問題を考えなければならないと思います。日本の未来を考えるときには、今の若者を根本的に立て直すことを考えることが必要です。 カンボジアで授業をしていると、目をきらきら輝かせて聞いています。その反応と同じように彼らはテレビも見ています。日本の国際放送を見ています。それはそこから何かを吸収したいということです。バラエティーではありません。生きる糧をもらいたいと思って、発展途上国の人はNHKの国際放送を見ているわけです。日本に期待しています。そういうところにバラエティー番組を流されると、はっきり言って日本人でも腹が立ってきます。日本は、いつの間にか文明が成熟しているので、今の日本の若者
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