魔法びんのサーモスが作った「真空イヤホン」、遮音性がスゴかった! #ポタフェス2018.07.14 14:0961,184 西谷茂リチャード 「なにもない」ことに感動する30分でした。 本日7月14日から15日まで開催されている「世界中のイヤホン・ヘッドホンなどを試聴できるイベント」ことポタフェス。そこで魔法びんメーカーのサーモスが「VECLOS(ヴェクロス)」というブランドで新作イヤホン・ヘッドホンを展示していたので、試してきましたよ。真空すごかったです。 イヤホンに真空をもたらす意味って?真空といえば、まず宇宙を思い浮かべますよね。そして宇宙が舞台のSF映画に対する「真空なんだから音が聞こえるわけないじゃん」というツッコミ。そうなんです。音が伝わらないという特徴が、今回はとっても大事になってきます。 VECLOSの「真空イヤホン」は、筐体の中が真空になっているんです。で、試着してみてす
2日間で2万人を動員 550種類以上のゲーム 他人を不健康に… 「心臓発作にならないための10の方法」、みなさんご存じですか。字面だけ見ると、よくありがちなネット記事のような感じがします。ですが、これ、ボードゲームなのです。義理のお母さんの来襲を避けたり、他人にヤバい食べ物を食べさせたり、離婚したり、はたまた長期休暇をとったり…。人生ゲームが発売50周年を迎えた中で、ボードゲームの人気が高まっているようです。各地で増えているボードゲームカフェに行って色々と触れてみました。(朝日新聞デジタル編集部・影山遼) オープン3年でも「老舗」 人生ゲームはシリーズ60作品に達し、累計1500万個以上が販売されているようにボードゲーム自体の歴史は深いです。一方、ボードゲームカフェとなると、つい最近できた店が多いようです。 「心臓発作~」を教えてもらうために向かったボードゲームカフェ「上野上さま」は、東京
西日本豪雨にまつわる有名人の言動が、ネット上で賛否を巻き起こしている。 岡山県出身のお笑いコンビ・千鳥のノブは8日、県内のあるコンビニの駐車場で物資を受け付けるという内容の投稿をリツイート。大量の物資が集まったが、実際には店舗に無許可で行われていた地元有志の募集だったため、ノブは11日22時ごろ「確認せずのリツイートしてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪。13日までに「業務妨害」「悪気がないのは十分わかる」など250件近くのコメントが寄せられている。 【画像】熊本地震で炎上した女性タレント 批判を受けるのは、明らかな“落ち度”がある場合に限らない。 モデルの山田優は自身のインスタグラムで「雨も明けた?ので夏の必需品~!」と日焼け止めスプレーと自身の写真をアップしたが、豪雨による災害が起きている中で「不謹慎」というコメントが殺到した。同日、改めて「早く雨が収まるように、皆様の無事を祈ってい
タイ北部の洞窟から出られなくなっていた地元サッカーチームの少年12人とコーチの合わせて13人は、今月10日までに全員が無事救出されました。 世界中のメディアは、この救出作戦の成功を「奇跡の救出劇」として大きく報じました。 しかし、一連の救出活動を追い続けた現場取材から見えてきたのは、“不可能”を“可能”に変えた、人々の知恵と努力でした。(アジア総局記者 小阪田和也) 止まるポンプ 少年たち13人の救出は、まさに水との闘いでした。 現地は雨季の真っただ中。洞窟内はところどころが水没し、水の濁りはひどく、流れも急でした。序盤の闘いは全くの劣勢。行方不明となった13人を捜すことさえままなりませんでした。 捜索が始まって5日目に現地入りした私が目にしたのは、動いているかどうかさえ分からない頼りない排水ポンプの姿。 誰もが事態の深刻さをすぐに理解できる状態でした。 翌日には、そのポンプも止まってしま
「写真家は、眼のかっぱらい」大学時代、写真家の高梨豊さんの授業で耳にした言葉。 そう、僕らは、かっぱらい。間違いない。 誰にも断らず、目で見えるものなら、なんでも持ち帰り可能。肖像権、著作権、権利を主張することに加速する社会。改めて考えると写真は恐ろしい道具だ。 郡山駅集合。いつも通り幡野は30分早い到着。そこから峠を超えて浪江へ向かう。 晴れているにもかかわらず、霧が充満する沿岸部。まだ残る7年前の遺跡をかっぱらう。 あれから何度ここに来ただろう。人間がいなくなったこと以外、あの日となんにも変わってない。もちろん工事は進んでいるけど、それはあくまで表面的な変化にしかすぎない。 パトカー、パトロールカーが通り過ぎる、時には質問を受け、時には会釈をする。そうみんなもわかってる。眼のかっぱらい、は無力だと。 何も持っていかない、なにも壊さない、極力触らない。このまま永遠にいてほしい。できればも
「プロダクトオーナーとしてやることはしっかりやってるんです」 「もちろんバックログがあります。そして、ストーリーが優先順にならべられています」 「MVP(Minimum Viable Product)も考えていて、ここまでが必須だと考えています」 「そしてこのMVPをこの日までにリリースしたいと考えているんです」 いいですね。 でも、ストーリーポイントを見たところ難しそうですね。 「そうなんです。もうプロダクトオーナーとして自分ができることは全てやりましたから、あとは開発チームに、この日までにリリースできるようになんとか頑張ってもらうしかないと思っています。スクラムではこういうときどうしますか?」 そうですね・・・。まずは、実現できないということを受け止めましょう。 「え?」 そして、ここで頑張るのは開発チームではなくてプロダクトオーナーですね。 「もう自分のできることは全てやっていますよ
7月12日、米ウォルマートは、傘下の西友を売却する決定はしていないとし、日本事業に引き続き従事する方針を明らかにした。写真は都内で撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung Hoon) [12日 ロイター] - 米ウォルマートWMT.Nは12日、傘下の西友を売却する決定はしていないとし、日本事業に引き続き従事する方針を明らかにした。 日経新聞電子版は、ウォルマートが西友を売却する方針を固め、複数の流通大手や投資ファンドなどに売却の打診を始めたと報じていた。 ウォルマートの広報担当者はロイターに対し「西友の売却は決めていない。買い手との協議は行っておらず、変化する日本の顧客のニーズに応えるよう、将来に向けて引き続き日本事業に従事する」と述べた。
異例の売れ行きを見せる哲学書がある。ドイツの哲学者マルクス・ガブリエルさん(38)が書いた『なぜ世界は存在しないのか』。今年1月に邦訳が刊行されると、半年で2万部を超えた。ガブリエルさんは、ボン大学哲学科教授に史上最年少の29歳で就任した気鋭の哲学者だ。彼が語る「危機の時代の哲学」とは。(ライター・斎藤哲也/Yahoo!ニュース 特集編集部) NHKの取材クルーとともに夜の街を歩いていると、「誰? 誰?」と周囲がざわざわし始める。気さくに話しかけてきた男性は、彼が世界的に有名な哲学者だと聞いて、どこかうれしそうだ。テレビカメラが密着取材する哲学者なんて、めったにお目にかかれるものじゃない。 9日間の来日中、ガブリエルさんは、東大、京大、全国紙をはじめ、10件以上の取材や対談、講演に応じた。専門的な哲学の話ばかりじゃない。宇宙物理学、ロボット、民主主義、資本主義など、テーマは多岐にわたってい
霞ヶ関に突如現れた黒塗り広告。その企画意図は? ケンドリック・ラマーのセンセーショナルな広告が、突如東京メトロ国会議事堂前駅、霞ヶ関駅に出現した。 公的文書のような紙に書かれた文字を黒く塗りつぶし、その上にはケンドリック・ラマーの最新アルバムタイトルである『DAMN.』の文字、そしてケンドリックのサインが記されている。 ケンドリック・ラマーの広告が掲出された霞ヶ関駅構内 国会議事堂前駅、霞ヶ関駅に掲出されたケンドリック・ラマーの広告 日本に住む私たちには見覚えのある黒塗り文書。広告は全部で8種類あるが、塗りつぶされた文面をよくよく見ると、森友・加計問題を巡って国や自治体が公表した文書、そしてパワハラ告発に対してレスリング協会が出した見解文書をパロディーしているようだ。 これまでも自身の音楽を通して、社会的・政治的なメッセージを発信してきたケンドリック・ラマー。不都合なものを隠す黒塗りの文書
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