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180709 今日の幡野広志|鈴木心写真館|note
「写真家は、眼のかっぱらい」大学時代、写真家の高梨豊さんの授業で耳にした言葉。 そう、僕らは、かっ... 「写真家は、眼のかっぱらい」大学時代、写真家の高梨豊さんの授業で耳にした言葉。 そう、僕らは、かっぱらい。間違いない。 誰にも断らず、目で見えるものなら、なんでも持ち帰り可能。肖像権、著作権、権利を主張することに加速する社会。改めて考えると写真は恐ろしい道具だ。 郡山駅集合。いつも通り幡野は30分早い到着。そこから峠を超えて浪江へ向かう。 晴れているにもかかわらず、霧が充満する沿岸部。まだ残る7年前の遺跡をかっぱらう。 あれから何度ここに来ただろう。人間がいなくなったこと以外、あの日となんにも変わってない。もちろん工事は進んでいるけど、それはあくまで表面的な変化にしかすぎない。 パトカー、パトロールカーが通り過ぎる、時には質問を受け、時には会釈をする。そうみんなもわかってる。眼のかっぱらい、は無力だと。 何も持っていかない、なにも壊さない、極力触らない。このまま永遠にいてほしい。できればも
2018/07/14 リンク