「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載中の漫画『ス-パースターを唄って。』は大阪を舞台に、貧困と友情を、音楽に救いを求める人々を描いた極限の人間ドラマ。10月30日に待望の単行本1集がリリースされた。その発売を記念して、著者の薄場 圭と彼がかねてから敬愛するラッパー・SEEDAとの対談が実現した。薄場 圭にとって「学生時代からずっと、SEEDAさんはヒーローだった」という。そんな敬愛するアーティストに、薄場 圭の作品はどう映るのか?? そして、それぞれ2人の創作秘話に迫る。 取材・構成:渡辺志保 撮影:cherry chill will. - 薄場さんが最初に漫画を描いたのはいつ頃だったんですか? 薄場 - 19歳の時でした。(描いたものを)友達が「いい感じ」と言ってくれたので、出版社を回って。そしたら今の編集の西尾さんが拾ってくれたんです。 - 今回の『スーパースターを唄って。』(※1)が
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