16人のクラスで数学、理科、英語のテストをしました。その結果は図1です。 図3 数学、理科、英語のテスト結果 図3のテスト結果に基づき、得点相関図(図1、図2)を作成しました。図1より、数学と理科の得点には相関関係が強く、数学の得意な人は理科も得意であることが定性的にわかります。2組のデータ間の相関関係を定量的に示す指標が相関係数です。 2組のデータ(xi,yi),(i=1,2,3, ・・・・,n)が与えられた時、その相関係数(r)は(1)式となります。 r = Σ(xi - xav)(yi-yav)/(√(Σ(xi-xav)√(Σ(yi-yav)) ・・・・・ (1) xav = (Σxi)/n :xiの平均 yav = (Σyi)/n :yiの平均 また、(1)式は(xi,yi)の共分散をそれぞれの標準偏差で割ったものと同じです。 相関係数(r)は -1< r < 1
メッセージ † グラフの回帰曲線(今回は線形回帰を使用)を挿入するやり方はわかるのですが、その回帰式と、相関係数R-2乗値を表示させる方法が分かりません。教えてください。 回答がなかなか付かないので catch (2006-06-26 09:11:06 (月)) 回答がなかなか付かないので、ユーザーMLで聞いてみます。 もう少々お待ちください。 Excelでの例 M.Kamataki (2006-06-26 18:13:29 (月)) Excelで手順の良い例がないかと探してみました。 「Excelを用いた最小二乗法」なんかどうでしょうか。 このページの下から4番目の画像[近似曲線の書式設定]ダイアログの[オプション]タブの「グラフに数式を表示する」が回帰式、「グラフにR-2乗値を表示する」が相関係数R-2乗値に関する表示オプションです。これらの設定項目は、OpenOffice.org C
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