タグ

ブックマーク / shinagawa.keizai.biz (3)

  • 五反田に「原価バー」-入場料1,500円以外は全て原価で提供

    左からスタッフの栗原さん、横山社長、スタッフの沓沢さん。社名「ハイテンション」には「テンション高く元気よく挑戦していく」という意味が込められている 入場料1,500円を支払うと、メニューは全て原価で提供する同店。料金は前払いで、生ビールを90円~から提供する。経営を手掛けるハイテンション(同)の横山信夫社長は元五反田のバー「リベロ」のオーナーバーテンダー。「安売りだけは絶対嫌だったが、1杯2,000円のドリンクが売れる時代でもない。財布を気にして飲んでほしくなかったし、お酒の飲み方や種類も含めて楽しみ方をもっと多くの方に知っていただきたいと思った」という。店舗面積は25坪で、席数は40席。 開店4日後に東日大震災。「さすがに震災後1週間は客足ゼロ。その後は、名前のインパクトで偶然入ったお客さまが、別の方を連れてきてくれるなど顧客満足度は高い」と振り返る。 メニューは、「クリアアサヒ」(2

    五反田に「原価バー」-入場料1,500円以外は全て原価で提供
  • 五反田に「自炊」専用スペース「すきゃん堂」-教材・旅行本の需要も

    JR五反田駅東口近くに4月12日、書籍を電子化するためのレンタルスペース「すきゃん堂」(品川区東五反田5、TEL 03-5422-7654)がオープンした。 五反田駅前にオープンした「自炊」専用スペース 漫画などを電子データ化する「自炊」専用スペースを提供する同店。利用客自身で、持参した書籍を裁断・スキャンしてPDFデータ化を行う。書籍の裁断は代行サービス(有料)があるが、スキャニングやデータ化については代行をしない。電子化するための書籍は郵送や宅配も可能。経営はソフトウエア開発のクドーズ(中央区)。 「自炊するための場所を提供することは著作権法に違反していない。コンビニにあるコピー機と同じ概念」と同社社長の工藤政志さん。もともと漫画好きの工藤さんが、手持ちの漫画を電子データで保管したいと思ったことがきっかけだという。 店内には、スキャナーとパソコンを完備したブース15席、手動裁断機

    五反田に「自炊」専用スペース「すきゃん堂」-教材・旅行本の需要も
  • 中延にラーメン店「こって牛」-和牛アキレス腱や牛骨から取るだし使う - 品川経済新聞

    東急浅草線・中延駅近くに2月12日、牛骨ラーメン店「こって牛(うし)」(品川区豊町6)がオープンした。 「こって牛」の外観 店舗面積は5坪。席数は、店舗奥のカウンターが4席、入り口付近にある立ちいスペースは7人まで収容できる。コンセプトは「店は狭くとも、広くて深い味のラーメン」。和牛のアキレス腱(けん)と牛骨を圧力鍋で煮込み、野菜を注ぎ足したダシをベースに仕上げた白濁スープで提供する。 主なメニューは、「元祖・牛そば(並)」「つけ麺・牛そば(並)」(以上500円)、ライス(100円)、トッピング「しぐれ煮」「すじ煮」(以上100円)。大阪出身の店長・小山幸二さんは「大阪では『安い・うまい・量が多い』が当たり前。お客さまへのサービスを第一に、価格以上の満足度を提供している」と話す。 小山さんは今年で還暦。バブル全盛期に不動産、貿易、スポーカーの輸入販売などを手がけ、会社を軌道に乗せた。その

    中延にラーメン店「こって牛」-和牛アキレス腱や牛骨から取るだし使う - 品川経済新聞
  • 1