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ブックマーク / staff.aist.go.jp (4)

  • 福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記(「言いたい放題*やりたい放題/ウェブリブログ」より転載)

    福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記 - Warrior編 - 2011.6.11~7.3 (「言いたい放題*やりたい放題/ウェブリブログ」より転載) PackBot編 Warrior(ウォーリア) 作成日時 : 2011/06/16 20:15 日は、米国iRobot社製のWarrior(ウォーリア)の操縦訓練をしました。 今日は基的な操縦と、メンテの仕方でした。 瓦礫乗り越えもやってみました。 自重は250kgあり、今まで使っていたPacBotよりも6〜7倍の大きさです。 自力懸垂は可能です。 つまり垂直方向では、250kg以上の物を持ち上げる能力がある訳です。 通常での能力は、100kg位までは余裕だそうです。 モーメントが掛かりますからね。 人(一般的な体重の人)を乗せて走行する事も可能です。 重量がある分、段差乗り越え(瓦礫乗り越え)等では

  • 福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記(「言いたい放題*やりたい放題/ウェブリブログ」より転載)

    今日も色々と… 作成日時 : 2011/05/26 22:56 今日は6:00am〜21:00まで、ずっと運転でした。 まずは、バスの運転、そしてロボットの操縦訓練、再びバスの運転、そしてマイカー(MPV)の運転。 バスは満員状態なので、重い重い。 でも今日は板バネ車だったので、いっぱい乗っている方が跳ねなくて済みます。 ロボットは、耐薬品用の高密度ポリエチレンボトル(ポリビン)の蓋を閉め、持って来る訓練です。 高線量水をサンプリングして、それを安全に持って来るというのが趣旨です。 まずは私がトライ。 だいぶPacBotは、自分の手足の様に動かせる事が出来る様になりました。 一回目は数分掛かりましたが、一発でコツを掴みました。 二回目はスンナリ出来る様になりました。 ポリビンの蓋閉めは、どうやら私の得意とする分野の様です。 私より長くやっている同僚オペよりも上手く

  • 東大で学んだ卒論の書き方★論文の書き方

    卒業論文の書き方を詳説

  • ヒューマンエラーはなぜ起こる

    ヒューマンエラー学 ヒューマンエラーは、なぜ起こる?どう防ぐ? 産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究センター研究員 中田 亨 toru-nakata@aist.go.jp 2006年12月8日更新 (2005年5月27日書き始め) おみやげ (1)このページをダイジェストにしたパワーポイント (2)ダイジェスト版「ヒューマンエラー抑止 医療版テキスト」(PDF) (3)ダイジェスト版 安全化技術の展望(PDF) ヒューマンエラーとは? ヒューマンエラーとは、人間の過誤(ミス)のことです。人為ミスとも呼ばれます。不意な結果を生み出す行為や、不意な結果を防ぐことに失敗することです。 特に、安全工学や人間工学では、事故原因となる作業員やユーザの過失を指します。 下手や無駄だけど事故にならない操作や、機械設計者の設計ミス(=操作者以外の人的過誤)は、普通はヒューマンエラーには含めませ

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