Jリーグの横浜F・マリノスのホームである日産スタジアムにおいて、試合開催前の観客が入っていない、誰もいない空っぽのスタジアムで撮影するInstagramの“#empty”プロジェクトが2016年4月10日に開催された。 本企画は閉館日や営業時間外など、誰もいない状態の美術館やスタジアムなどで、通常撮影できないような写真をインスタグラマーたちが撮影できるというものだ。 空っぽのスタジアムで撮影を楽しむインスタグラマー スタジアムという大規模な施設での実施は、日本では初めて。実際に当日は今年のJ1リーグで上位を争う横浜F・マリノスと浦和レッズの注目の1戦が行なわれ、4万人近い観客が訪れた。その試合開始の4時間前、まだ入場していないスタジアムでは横浜を中心に活動するインスタグラマーが、ふだんなかなか撮影できない状況を楽しんでいた。 実際に撮影された写真は、“#emptyNissanStadium
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