1月8日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2392人報告されたと東京都は発表。2度目の緊急事態宣言も発令され、街は再び重苦しいムードに包まれている。 身近にも発症している人はいるはずだが、実際にかかった人の話を聞く機会は少ない。会社はもちろん家族に伝えるのにも勇気が必要だと語る人は多い。 今回は、ウィルスに感染し、発症した島田百々子さん(仮名・40歳・フリーランスPR)に、お話を伺った。現在は都内の総合病院に入院しているが、体力も回復しており、電話の通話が認められている個室で「新型コロナに感染したらどうなるか」を中心に質問をした。 ある診察券を持っていたことで、搬送先が決まった百々子さんは、2020年12月26日に発熱。39℃の熱が出て、28日には40℃の熱になったという。 「市販薬を飲んだことが命取りになるという噂があったので、解熱剤は飲まずに堪えていました。私は既往症もなく、健康だっ
![40歳独身女子の新型コロナ闘病記。“鼻ほじり”が命取りに……戻らない味覚と嗅覚(Suits-woman.jp) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/74b80b50ed1e9853dc894ab598acd2118b4131f8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Famd-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-amd%2F20210117-00010001-suitsw-000-1-view.jpg)