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大学に関するgenosseのブックマーク (80)

  • ここがヘンだよ就活パレードin関西

    2011年01月01日 解散 ここがヘンだよ就活パレードin関西実行委員会はデモ実施をもって解散しました。 協力・応援してくださった方々、ほんとうにありがとうございました。 実行委員会としては解散しますが、今後も就活・雇用システムの問題に関する活動は継続していく所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。 ちなみに2011年にも新たな就活関連のデモが関西で実施されることが決定しておりますので、そちらもよろしくお願い致します。(※運営は「ここがヘンだよ就活パレードin関西」とはまったくの別主体になります。) http://ourheisokukan.blog.fc2.com/ kokohenshukatsu at 01:00|Permalink│Comments(2)│TrackBack(0)│ 2010年11月23日 報告 「日の就活はおかしい!みんなで考えよう!」 さて、ここがヘン

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    genosse 2010/10/30
    2010/11/23(勤労感謝の日w)全国同時開催『就活くたばれデモ』の関西版。札幌、松山、東京でも開催/デモの習慣が広まるのはよいこと。
  • Title 日本・イスラエル比較文化研究 : 日猶同祖論考 Author(s) 大塚, 清恵 Citation 鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編=Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Cultural and social scien

    Title 日・イスラエル比較文化研究 : 日猶同祖論考 Author(s) 大塚, 清恵 Citation 鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編=Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Cultural and social science Issue Date 2007-03-29 URL http://hdl.handle.net/10232/4363 Rights *鹿児島大学リポジトリに登録されているコンテンツの著作権は,執筆者,出版社(学協会)などが有します。 The copyright of any material deposited in Kagoshima University Repository is retained by the author and the publi

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    genosse 2010/10/29
    註が宇野正美とマーヴィン・トケイヤーばっかりw/どうやらあの(2)の論文は、一時の過ちでは無かったようだ。
  • 日本・イスラエル比較文化研究(2)―日本列島は誰が創った?― 大 塚 清 恵(pdf)

    97 日・イスラエル比較文化研究(2) ―日列島は誰が創った?― 大 塚 清 恵* (2009 年 10 月 27 日受理) A Comparative Study of Japanese and Israeli Cultures(Part II) ― Who Built the Japanese Isles? ― OTSUKA Kiyoe 要約  稿は、鹿児島大学教育学部研究紀要(人文・社会科学編)第 58 号に掲載された「日・イ スラエル比較文化研究 ―日猶同祖論考―」の続編である。一般的に「秦氏」と呼ばれる 3 世紀 末から 5 世紀にかけて朝鮮半島から渡って来たシルクロード渡来人は、時代を超越した高度な知 識と技術を持っていた。彼らは、古代日技術革命をもたらし、政治・宗教・生産活動・文化 を大きく発展させた殖産豪族集団である。この論文は、古墳文化、飛鳥文化を築いた渡来

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    genosse 2010/10/29
    こんなもん、卒業論文でも駄目でしょ。学部からやり直したらどうか。
  • メディアの病 - 内田樹の研究室

    怒るまいと思っても、つい。 今朝の毎日新聞の論説委員がコラムでが大学院教育の問題点について指摘していた。 90年代からの大学院重点化政策についての批判である。 「『世界的水準の教育研究の推進』をうたい文句に大学院定員が拡大されたが、大量に誕生した博士たちを受け入れるポストは用意されなかった。路頭に迷いアルバイトでいつなぐフリーター博士なる言葉まで生まれた。」 この現実認識はその通りである。 国策として導入された大学院重点化である。そのアウトカムについても国は責任をとるべきだろう。 責任というと言葉が強すぎるなら、せめて、「定員増には、受け皿になる職がないという『リスク』も帯同しております」ということを大学院進学志望者たちに事前にアナウンスしておくくらいの「良心」はあってもよかったのではないかと思う。 それはよい。 問題はその次の段落である。 意味不明なのである。 「何年か前、さる大学に新

    genosse
    genosse 2010/10/26
    大学に全く責任がないかといえばそうではないかもしれない。しかし最も責任がある者は、大学ではないでしょう。
  • 10/21 首都圏の親元でぬくぬくしている学生ばかり甘やかす文部科学省 - きょうも歩く

    文部科学省が、奨学金の受給資格に社会貢献活動への参加を追加する方針を固めたという。 バカのバカであいた口がふさがらない。 この政策はどうも私の階級的憎悪を呼び起こす。 ①奨学金のいらない学生はのびのび4年間過ごせて、奨学金の受け取った学生は4年間、授業にアルバイトにシューカツに社会貢献活動までしなければならない、ということ。 ②現在問題になっている、教育の地域間格差がさらに拡大する。奨学金を受け取るのにさらにハードルが高くなれば、大学の多い東京や大阪近辺に実家のある子と、そうでない子の間の教育にかかる費用格差はさらに広がる。そのことで地方の優秀な人材を埋めてしまうことになる。 ③受け入れ側の問題。社会貢献事業とは何か。その指定を受けた業者が、タダ同然で学生を働かせることができるということ。そのことはしいては外国人研修生問題と同じようなことにつながるということ。文部科学省や奨学金の支給を司る

    10/21 首都圏の親元でぬくぬくしている学生ばかり甘やかす文部科学省 - きょうも歩く
    genosse
    genosse 2010/10/26
    まあ、大筋で同意。こういう案を作った文部官僚は、下宿等でお金をより多く必要とする地方出身学生や、或いは地方で学んでいるけれども就職活動で出費せざるを得ない学生が多くいること等、想像もつかないのだろう
  • 馬鹿じゃねえの? - Danas je lep dan.

    何度でも繰り返し言うけど,ホント,馬鹿なんじゃねえの? 文部科学省は、国費を財源とする無利子奨学金の貸与を大学生らが受ける際の条件について、成績や世帯収入に加え新たに「社会貢献活動への参加」を追加する方針を固めた。  来年度から貸与者らに文書で呼びかけを開始し、周知期間をおいて数年後の条件化を目指す。社会貢献活動の場の提供に積極的な大学にも補助金などを上乗せする方針。同省は、公費で学ぶ学生に社会還元の意識を根付かせたいとしている。 文科省によると、短大を含む大学生らに対する学費などの支援は、独立行政法人「日学生支援機構」が大学を通じ貸与する有利子や無利子の奨学金と、各大学による授業料減免があり、奨学金全体の3割弱にあたる無利子奨学金(2010年度約2549億円、35万人)と授業料減免(同約236億円、7万人)の財源には国費があてられている。奨学金の条件「社会貢献活動への参加」追加へ 社会

    genosse
    genosse 2010/10/23
    Mukkeさんは、バルカンあたりの歴史を学んで、その知見で以て、ここで歴史修正主義やエスノセントリズムへの批判を展開している。私に言わせれば、これは社会貢献だと思うのだが、文科省の連中はどう見るだろうか
  • 教育のコストは誰が負担するのか? - 内田樹の研究室

    増田聡くんがツイッターで、奨学金について考察している。 もう奨学金という名称を禁止すべきではないか。学生向け社会奉仕活動付きローンとか、強制労働賃金(返済義務あり)とか、いいのがとっさに思いつかないけど、現実を的確に解釈しかつ人口に膾炙するキャッチーな概念をこういうときにこそ考案するのが人文学の仕事なのではなかろうか。マジで。 すくなくとも現状の奨学金は奨学金ではなく貸学金と呼ぶべきだよな。 貸学金:たいがくきん。うっかり借りてしまうと社会奉仕を義務づけられ単位取得が滞りしまいには退学に追い込まれてしまう、恐ろしい学生ローンのこと。 今知ったんですが「貸学金」という言葉は中国語に存在しまして、うちの留学生の王さんにきいたところを総合するとほぼ日の学生支援機構「奨学金」と同種の学生貸付制度であるようだ(99年開始だとのこと)。一方で、中国には返済不要のちゃんとした奨学金も存在する。よっぽど

    genosse
    genosse 2010/10/22
    多くの人がより高い教育を受けることは、公共の利益になると私も思っているのだが、そういう考え方をしている人はどれだけいるだろうか。
  • 「奨学金の条件に社会貢献活動」への批判

    文部科学省は、国費を財源とする無利子奨学金の貸与を大学生らが受ける際の条件について、成績や世帯収入に加え新たに「社会貢献活動への参加」を追加する方針を固めたそうです。 これに対して「学業に集中できない」「貧困層の子弟だけに社会貢献を義務付けるのか」「アルバイトと奨学金で進学と生活をする場合、学業・アルバイト・社会貢献活動の3立ては過大な負担になる」「学生のあいだは学問を身につけ、卒業後社会で役立てることが最大の社会貢献」などの批判が出ています。 →その後twitter上では「読売新聞の記事では社会貢献活動が必須の条件のように読めるが、必須ではなく奨励」との情報が流れました。 ●ご意見のある方はこちら 文部科学省の、大学生に対する奨学金に関するお問い合わせフォーム https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry25/ 続きを読む

    「奨学金の条件に社会貢献活動」への批判
    genosse
    genosse 2010/10/21
    下の方のコメントにもあるように、背景には、「大学での学びは社会にとって意味が無い」という考えが広まっていることがあるんだろうな、と思う。
  • 奨学金の条件「社会貢献活動への参加」追加へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は、国費を財源とする無利子奨学金の貸与を大学生らが受ける際の条件について、成績や世帯収入に加え新たに「社会貢献活動への参加」を追加する方針を固めた。 来年度から貸与者らに文書で呼びかけを開始し、周知期間をおいて数年後の条件化を目指す。社会貢献活動の場の提供に積極的な大学にも補助金などを上乗せする方針。同省は、公費で学ぶ学生に社会還元の意識を根付かせたいとしている。 文科省によると、短大を含む大学生らに対する学費などの支援は、独立行政法人「日学生支援機構」が大学を通じ貸与する有利子や無利子の奨学金と、各大学による授業料減免があり、奨学金全体の3割弱にあたる無利子奨学金(2010年度約2549億円、35万人)と授業料減免(同約236億円、7万人)の財源には国費があてられている。

    genosse
    genosse 2010/10/21
    太平洋の向こうの国みたいに、兵役制度と結び付くのも時間の問題である/こういう訳の解らん施策が出てくるのは「より多くの人が高い教育を受けるのは良いこと」という社会的合意が薄れてきたからかな、と。甚だ残念
  • 大学教員は学生と変わらないところがある - 火薬と鋼

    大学で委員会など会議の場に出ると、大学の教授も学生と大差ないところがあると思い知る。これは、複数の大学の会議で実際にあったことである。 ・皆が後ろの席に座ろうとする。 ・出欠をとった後にいなくなる人がいる。 ・弁当が出る会議には出席するが、そうではない会議には出ない人がいる。 ・雑談がうるさくてなかなか会議が始められない事がある。 ・携帯電話をずっと操作している人がいる。 ・寝ている人がいる。 こうして見ると講義中の学生とあまり差はない。しかもいい歳したおっさんが中心であるというのに。ああいった様子を見ていると「最近の学生は…」と学生の授業態度を云々する教授の発言は釈然としない。

    大学教員は学生と変わらないところがある - 火薬と鋼
  • 地域格差に苦しむ大学生の現実 - toroneiのブログ

    ウィンウィン対談 平田 オリザさん 自分が変わることに、喜びさえも見出す。それが「対話」の基的な概念なんです。 でも、そういう話を、この間も東大の先生としていたら、東大の先生も、「うん。当に、例えば女子でも、御三家から来る子達っていうのは、結構遊んでから来るんだよね」って言っていて、この地域間格差が、今、すごく問題になっているんです。東大でも京大でも阪大でも問題になっている。 ウィンウィン対談 平田 オリザさん 自分が変わることに、喜びさえも見出す。それが「対話」の基的な概念なんです。 これかすげえ分かるのは、僕は阪大の近くにずっと住んでいて、いまの職場も阪大の側にあって、自宅周辺にも阪大生が多いし、職場にも結構阪大生が入ってきてるんだけど、確かにそんな感じは自分と接している人を見ても、周りで住んでる人を見ても感じることがある。これ大学の中に入ってなくても伝わってくるんだから、実際に

    地域格差に苦しむ大学生の現実 - toroneiのブログ
    genosse
    genosse 2010/10/18
    こういう傾向は昔からあったんだろうけど、今は勉強そのものよりも、人間性やらの方が、立身出世の為にはより重要になってきているので、その辺で、豊かな文化を享受するのが難しい地方人は大変なのだろう
  • アメリカ高学歴エリートたたきの危うさ | アメリカ | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    中間選挙を前に、能力主義で逆境を克服し成功したオバマのようなエリートへの反発が噴出、政敵の格好の攻撃材料になっている 1958年、イギリスの社会学者で労働党の政治家マイケル・ヤングは、イギリスの支配階級が自らを解体し、あらゆる世襲権力を廃止し、その代わりに知能指数(IQ)に基づく「メリトクラシー(能力主義社会)」を作り出す未来を描いた(風刺小説『メリトクラシーの法則』)。 物語の中で、学問的才能に恵まれた労働者階級の人々は喜んでエリート層の一員となる。しかし才能がない人々はエリート層に対して、かつての貴族階級に対してよりさらに激しい恨みを抱く。2034年にはこの恨みが、暴力的で大衆迎合的なポピュリスト革命を引き起こし、メリトクラシーは一掃される。 当時からずっと、ヤングの小説アメリカに対する警鐘だと一部の人々は受け止めてきた。72年にアメリカの社会学者ダニエル・ベルはこの物語を引用し、驚

    genosse
    genosse 2010/10/13
    アメリカの場合、成り上がること自体は嫌がられてないけど、高学歴になって成り上がる「高学歴エリート」が好まれてないんだろうね。リンカンとオバマの違い。ホフスタッターの指摘した「反知性主義」も関係がある
  • なぜ内定式は10 月1 日に多いのか 小杉礼子

    genosse
    genosse 2010/10/11
    新卒採用の歴史。昔から採用早期化の動きと、それに対する反動が繰り返されてきたのは興味深い。
  • 大学の連中が薄っぺらい奴ばっかりな件 : BIPブログ

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/09(土) 14:35:48.17 ID:FMm0TPZg0 小学生がそのまんま大きくなったような、自分の身の回りで人生完結してるような奴ばっかり 20年近く生きてるくせに人生経験が稚拙すぎる どうしたら濃い人たちと知り合えるの?

    大学の連中が薄っぺらい奴ばっかりな件 : BIPブログ
    genosse
    genosse 2010/10/09
    まあ、60年代から大学のマス化が進行してきた結果な気がする。/もっとも、本当に「薄っぺらい」人なんて居ないと思う。これは大学生に限ったことではないが。
  • ひろゆき 『「大学行かない立派な人もいる」って言われたら、なんて答えればいいんだろう。』

    ふっしーです @fu4 確かに有名大学をでた人は努力家も多く「努力をすればなんでもかなう」という価値観の人が多い。それはそれでいいことだが、多くは経済的に恵まれていて家庭も安定していて五体満足で精神に疾患がない状態である人が多い。努力を許されない環境にある人たちがいることに対する想像力に乏しかったり。

    ひろゆき 『「大学行かない立派な人もいる」って言われたら、なんて答えればいいんだろう。』
    genosse
    genosse 2010/10/01
    「立派」ってどういう事なんだろうね。「収入が多い」ということだろうか、それとも「人格的に優れている」ということだろうか、それとも他の意味か。色々あるから、曖昧な結論にならざるを得ない
  • 卒論心得 - 内田樹の研究室

    ゼミの卒論中間発表が来週の火曜日と迫ってきた。 学生たちはいまごろになってパニック状態になっているようである(どこのゼミでも似たような状況らしいですけど)。 ゼミの諸君に「リマインダーメール」を送ったら、夏休み前にみんなに送った「中間発表心得」の添付ファイルが出てきた。 こういうものを書くのもこれが最後で、世の学生諸君の卒論執筆の一助となればと思い、ここに記しておきます。 内田ゼミ4年生のみなさまへ「卒論中間発表の心得」 暑いですね。ぼくも暑さと忙しさで死にそうです。 みなさんも就活やバイトやら旅行やらでたいそうお忙しい夏休みをお過ごしのことと思いますが、「卒論」というものがあることを忘れてはいけません。 卒論中間発表について、ご連絡いたしますので、熟読玩味してください。 (1) とき: (2) ところ: (3) 用意するもの:草稿、ハンドアウト (4) 草稿について:字数:6000~80

  • 反インテリのペイリン子分が学歴詐称

    アメリカの保守派や共和党は他人の学歴には懐疑的で、経済エリートは認めるくせに文化エリートに対して軽蔑的な態度をとる。特にバラク・オバマ大統領と彼が要職に起用した人々の輝かしい高学歴などは我慢ならず、いつもさげすんでいる。 それだけに、サラ・ペイリン元アラスカ州知事や保守派の草の根団体ティーパーティーの支持で共和党の上院議員候補(デラウェア州選出)に選ばれたクリスティン・オドネルが3度目の学歴詐称を指摘されたのは、まさに皮肉。ワシントン・ポスト紙のグレッグ・サージェントはこう書いている。 オドネルはSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のリンクトインの自己紹介ページで、自分が通った学校の1つに「オックスフォード大学」を挙げ、「新世紀のポスト・モダニズム」を学んだと書いている。 しかし、それはフェニックス・インスティチュートという教育機関が単にオックスフォード大学の敷地を借りて実施し

    genosse
    genosse 2010/10/01
    学歴を詐称したことは批判されるべきだが、私には、このような反インテリ主義者の抱える屈折が理解出来ないわけではないし、またそれを嘲笑うのも適切ではないと思うなぁ。
  • 三井物産をはじめとする商社の英断に拍手を! - 菊澤研宗のブログ ダブルKのブログ

  • 新卒採用開始は4年生の夏以降に - MSN産経ニュース

    経団連幹部は24日、新卒採用選考の開始時期を、4年生の夏以降に徹底するよう申し合わせる方針を明らかにした。雇用情勢の悪化を背景に学生の就職活動が年々早まっているため。経団連が加盟企業向けに策定している新卒採用のための「倫理憲章」にも盛り込み順守を呼びかける。早ければ10月中旬の正副会長会議で正式決定する。 大学生が就職活動では、多くの学生が3年生の秋に就職活動をスタートする。大手企業では、4年生の4月ごろに採用試験を実施。ゴールデンウイーク前に内々定を出す会社も珍しくなくなった。 内定を得られない学生はそれ以降も就職活動を続け就活に要する時間が大学生活の半数以上を占めるケースも少なくない。長期化する就活期間に大学側は「学業がおろそかになる」と強い懸念を示している。企業側も「優秀な学生とそうでない学生とが二極化している」(大手メーカー)と学習経験が十分でない学生が増えていると指摘している

    genosse
    genosse 2010/09/25
    なし崩し的に早期化している現状に一石を投じるという意味では悪くはないが、効果があるのか謎だ。本当になんとかしたいなら、在学中の人への採用活動を一律禁止するくらいでないと。
  • 日本は高等教育過剰か?(2) - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    この前のエントリーを書いてから二週間間があいてしまった。先週は、4S(Society for Social Studies of Science)とその前のワークショップが2件あり、一週間の間に4つプレゼンをするというむちゃなことをやって、先々週の日曜日はその準備でいそがしく、先週は学会終了後の虚脱状態で、ブログを書くどころではなかったのである。 前のエントリーで、高等教育過剰論の次の5つの議論について書いてみた。 大学卒業生および他の知的職業の就職難 少子化による若年人口の減少 学生の質の低下 大学の果たしている役割に対する予算の過大さと非効率性 財政危機・税収の減少に対する財政的考慮 今回のエントリーでは、これらにすべてについて検討するつもりだったが、一つのエントリーで書ききれそうにないので、最初の一つだけ取り上げる。検討というのは、それらの議論を批判して、否定することを目指すのではな

    genosse
    genosse 2010/09/25
    「高度な政治的判断力をもった市民の育成」<これは大学教育の大きな役割の一つだと思うんだけれども、現状大学がその役割を十分果たし得ているかどうかは疑問だし、元より社会はそれを望んでいるのだろうか、と思う