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  • 橋下市長の肝いり 大阪市の公募校長 3か月で辞める|MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト-

    大阪市で導入された小中学校の校長の公募で、この春に就任したばかりの民間出身の校長がわずか3か月で退職しました。  この校長は、その理由について「自分の能力の生かせる学校でなかった」などと説明しています。  「委員会の方が公募校長を雇い入れる準備ができていなかったのかなあと。いろんなところで初めの段階から疑問を感じていた」(千葉貴樹元校長)  25日、校長を辞めた大阪市立南港緑小学校の千葉貴樹氏(38)。  自分の思い描いていたグローバル人材を育てるという思いが生かせない、と感じたのが理由だといいます。  外資系証券会社出身の千葉元校長は、今年度から新たに導入された校長の公募で1290人の応募の中から選ばれた民間人校長11人の1人ですが、就任わずか1か月余りで退職を考えたといいます。  「民間校長として赴任した際にやりたいことは、『グローバル人材の育成』。私が赴任した場所は、ちょっと違う課題

    genosse
    genosse 2013/06/26
  • [2011/06/30]「国のイベントで やっと就職…なぜ、この仕事?」

    特集は、国が行った就職イベントである企業に採用されたひとりの青年が主人公です。 就職直後から不意な仕事をさせられた上、給与を払ってくれないという訴え。 現実に起こっている雇用の現場の実態です。 関西の有名私立大学に通っていた山下さん(仮名)。 就職難の中、1年半にわたって就職活動を続け、卒業間近の今年1月、ようやくある企業の内定を得ました。 「レアメタルとかレアアースとかを回収して、それを販売してる会社だと。魅力ある仕事をしてるんだと思って、やりたいと伝えたところ内定が決まりました」 これが、その企業「A社」の求人票です。 規模は大きくはなく給与も高いとは言えませんが、専門的な技術を持つベンチャー企業のようです。 「低炭素社会に向けた技術発掘・社会システム実証モデル事業を行います。なお、この事業は京都大学や大阪府立大学などと協力して行っています」(「A社」の求人票) 就職先が決まり、心か

  • 管理職モーレツ研修 1月28日放送|日本の現場 - サタモニ

    (1999年労働省職業安定局調べ) 中高年者に対する人事担当者の音がうかがえる。これまで、能力とは関係なく長年勤めていれば管理職になれてしまった 中高年たちが、ここにきてリストラや能力主義という時代の波に直面している。 そんな中、生き残りを賭けた管理職たちが 自らを鍛え直すためプライドを捨てて研修に挑んでいた。 「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」 東京都内某所。 殺風景な建物の中では、作業服姿の男女が腹の底から声を出していた。 彼らは皆、会社で部下を指導する立場にある「管理職」。 これは、管理職を対象にした「鬼の研修合宿」だ。 いい年をした中年サラリーマンたちが、「大きな声で返事をする」「きびきびと動く」など 社会人としての基的な姿勢を叩き直されていく。 そのやり方は、まるで軍事教練だ。 ともすれば、時代錯誤に見えるこの研修を企画したのは東京の

  • [2010/09/01]「内定辞退のウラに何があったのか」

    特集です。 この春、大学を卒業した人の就職率は60.8パーセントと深刻な就職難が続いています。 そうしたなか、この春入社直前の研修中に内定辞退者が相次いだ外チェーンがあります。 「内定を辞退するよう会社に強要された」という当事者と「そんなことは一切ない」と主張する企業側。 いったい何があったのでしょうか。 1通の「内定辞退届」。 「内定を頂いていましたが、一身上の都合により辞退致します」(内定辞退届) 自発的に書いたものなのか。 それとも誰かに書かされたのか。 「僕は自分の意思で書いていなくて書かされたという意識でいる」 この就職内定の辞退をめぐる企業側との対立はついに裁判となった・・・ 今年3月下旬。 山田さん(24歳・仮名)は、琵琶湖に近いJRの駅に降り立った。 飲店で長くアルバイトをした経験を持つ山田さんは、ファミリー向けの回転寿司に 魅力を感じ、大手外チェーン「くらコーポレ

    genosse
    genosse 2010/09/04
    もし35秒以内に言える能力が職務において必要ならば(必要とは思えないが)、選考において試験を課すのが筋というものであって、このやり方はおかしい。この研修も、単に辞退させるためにしてるように思われる。
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