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親鸞とマルクスに関するggg123のブックマーク (1)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 親鸞 Shinran

    親鸞が洞察して、 最初から仏教の戒律を破っていたことは 現在に生きています。 このほかに、もうひとり、 マルクス (1818~1883 ドイツの哲学者、経済学者。 『資論』『共産党宣言』などを書いた人) の言ったことで いまに生きている考えがあると思います。 それは、 人間が何かを言ったり書いたり 主張したりすると そういう人に、自分のほうもなっちゃうんだ、 ということです。 自分が何かを書いたら、まずは、 例えば屋さんが儲かったとか、 あるいは誰かが感心して、 何かを考えざるを得なくなったりすることが あります。 外界の人たちに対する影響なしに 何かをするということはない。 人間が何かをすると、 しただけの変化が必ず 外界のほうにもあるわけです。 それと同時にね、 主張したり書いたりしたことは、 ちゃんと書いたとおりに、 自分にも同時に、影響があるわけなんです。 それは、必ず、ありま

    ggg123
    ggg123 2008/03/01
    人間が何かを言ったり書いたりするとそういうふうに自分もなっちゃうよ/はい。わかっております。なんか硬くなっちゃいますよね。
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