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2009年2月20日のブックマーク (3件)

  • 西原理恵子『完成しました。』

    大岡ねちお監督から若くて青いメールが到着いたしました。 何げに大御所に喧嘩売ってるが、これは彼がどうにかするからまあいいか。 どうぞご覧下さい。------------- - ようやく完成しました。 ぼくんち映画の失敗を繰り返さない、というのが僕のモチベーションでした。それはいかにサイバラ文学をメジャーにするか、という闘争でもありました。ひよらず、ひねず、白サイバラと黒サイバラのバランスをとり、西と東の価値観を橋渡しし。ご人の方がそういう闘争をずっとしてきたのだろうけど。 結果は、みてください。世に問うべき、純粋でいい映画になったと思います。 試写室には、ハンカチをご用意ください。 ねちお君、ありがとう。 楽しみにしてます。 公開は夏前、 つか夏に勝負する気なし。 いけちゃんの足音はテルミンなんだって。 ぴみょーーん。

    西原理恵子『完成しました。』
    ggg123
    ggg123 2009/02/20
    いけちゃんにはマジ号泣した。なんか女の業の深さっていうか、母性っていうか。なんだろ。
  • 本当のことを言う

    「オレたち,マスゴミって呼ばれてるんだぜ,知ってた?」。向かいの席で藤堂さんが言う。もちろん知っている。小心者なので,そのことをいたく気に病んでもいる。 ゴミとか露骨に言われれば,ちょっと口を尖らせて言い訳してみたくもなる。けど,冷静に考えてみればちっとも意味があることではない。そう呼ばれるにはそれなりの理由があるわけで,弁明をしたらその「理由」がなくなるわけでもないだろうし。で,このことについて改めて考えてみることにした。 いらねーんだよ,お前ら まず,「マスゴミ」の意味である。ゴミと言うからには「不要なもの」,つまり,「偉そうにしてるけど,ちっとも役に立たないじゃないか。いらねーんだよ,お前ら」ということか。確かに年末年始のテレビ番組をつらつらと見ていて,「こりゃ,いらんと言われても仕方がないかなぁ」などと思わないでもなかった。一昔前まであったはずの,手の込んだドキュメンタリーや格ド

    本当のことを言う
    ggg123
    ggg123 2009/02/20
    一番大きな違いとして浮かび上がってきたのは「直属上司との信頼感」の有無だったのだという。/ここらへんいい仕事の系譜とかありそう。
  • 長崎屋・キムラヤセレクト買収で考えるM&Aの成否

    1959年栃木県生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験合格。卒業後の84年、弁護士登録。95年、永沢法律事務所(現永沢総合法律事務所)を設立。M&Aのエキスパートとして数多くの案件に関わる。著書は「大買収時代」(光文社)など多数。永沢総合法律事務所ホームページ 弁護士・永沢徹 企業乱世を読み解く 100年に一度の経済危機に見舞われ、企業を取り巻く環境は大幅に悪化。“企業乱世”ともいえる激動時代の経済ニュースを、弁護士・永沢徹が法的な視点を加えながらわかりやすく解説する。 バックナンバー一覧 ディスカウントストアのドン・キホーテが、スーパーマーケットの長崎屋を買収することで合意した。長崎屋は再上場を目指す方針で、ドン・キホーテもこれを支援していくという。 ドン・キホーテにとってもメリットは大きく、少なくとも株主に好感される買収だと考える。長崎屋の従業員にとっても、小売のプロのドン・キホーテ傘