【神隠し殺人初公判(2)】警官来訪後20分で殺害決意…臓器取り出し、まな板の上で刻んだ(10:15~10:30) (1/3ページ) 2009.1.13 12:00 《検察官が法廷で読み上げる冒頭陳述は、犯行状況の説明にさしかかった。星島貴徳被告の表情が変わることはなく、病人のような青白い顔で、じっと下を向いたままだ》 検察官「被告人は昨年4月18日金曜日午後6時30分ごろから、918号室の玄関内で916号室に居住する女性が帰宅するのを待ち伏せました…」 《検察官は星島被告が東城瑠理香さんを連れ去る過程を詳細に説明した》 《星島被告は、東城さんが帰宅後、内側からカギをかける直前に、東城さんの室内に押し入った。東城さんは大声で叫び、星島被告を外に押しだそうとした。このため、被告はげんこつで東城さんの左の額を1回強く殴り、廊下にうつぶせに押し倒した。背中に馬乗りになり、文化包丁で脅しながら、9