タグ

雑記とエッセイに関するgifteddecobokoのブックマーク (75)

  • 自己肯定感を壊してくる「フレネミー」からは離れろ - decoの日常探求放談

    言葉の魔力 友人に言葉で殺されそうになった話 友達の皮を被った敵は存在する 結論:「フレネミー」からは離れろ 言葉の魔力 多くの方が一度は、「あの頃言われたことが傷となって、今も忘れられない」という経験があると思います。 「言霊」という単語があるぐらい、言葉には不思議な力があります。 時には運命でさえ左右し、発した内容によって、人を生かすことも、殺すことも出来ます。 特に親しい仲である相手による一言の影響は多大です。 相手を気にかけている分、その人の一字一句が深く心に刺さるからです。 友人に言葉で殺されそうになった話 私も、ある親しかった友人から、(言葉で)殺されそうになったことがありました。 ここでは彼女をH氏と呼ぶことにしよう。 H氏は普段からちょこちょこ皮肉を言うのが好きで、よく「あれもだめ、ここもだめ」といちいち私に対しダメ出しをしていました。 明るい性格で、遊ぶ分には楽しく、大し

    自己肯定感を壊してくる「フレネミー」からは離れろ - decoの日常探求放談
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2020/01/30
    所謂「あんたの為を思って」の言葉にそもそも好意の欠片もありません。理解者でもないので意見自体間違ってることが多いです。 根拠の無い一言一言に翻弄されて自分を失うぐらいなら、さっさと離れた方が身の為です
  • 笑えるのは、いっぱい泣いたから - decoの日常探求放談

    私は昔から涙もろい。 刺激に弱いせいか、ちょっとしたことですぐ涙がこぼれる。 人前ではあまり泣かない。 それどころか、「よく笑う人」と思われているようだが、一人で家にいる時は結構わんわん泣いている。 涙を流すとリラックス効果があると言われている。 また、ストレス発散や免疫力を高める力もあるらしい。 そのように、私も辛い時は自ら泣くを時間作り、気が済むまで悲しむようにしている。 熱い涙が頬をつたって滴るのを感じると、とても安心するのだ。 傍にいて慰めてくれる人なんていない。 でも少なくとも、私は自分自身の温もりで自分自身を温められる。 そうやって優しさを感じ、落ち着く。 終えたら、また涙を拭いて何事もなかったように人前に出る。 「泣いた数だけ強くなる」と言われているが、残念ながら自分は泣いても泣いても、一向に強くなっていないような気がする。 ただ、泣くに値しないと感じれることは随分増えた気が

    笑えるのは、いっぱい泣いたから - decoの日常探求放談
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2020/01/10
    泣き続けたある日、泣くより、笑って済ませることもたくさんあることを知った
  • 無理に強くなるな、疲れにくいコツを探せ - decoの凸凹Everyday7

    「decoお姉ちゃん、就職って、やっぱり身体が丈夫でないと無理かな」 そう相談に来たのは、教会仲間である大学生の女の子だ。 「体力がいらない仕事もいっぱいあるよ?」 「そうじゃなくて……ほら、私って気持ち不安定になりやすいでしょう?それがそのまま身体に出てきちゃうの。腹痛とか、頭痛とか」 「なるほどね」 「もし具合のせいでしょっちゅう休んだりして、仕事クビになっちゃったらどうしようって……」 ぴったりの相談相手を見つけたな、と心の中で言った。 なんせ私は情緒不安定のプロだったからだ。 「情緒不安定」と言っても、別にいつもネガティブなことを考えてイライラしているとかそういうことではない。 ただ単に「疲れやすい」だけ。 感覚が多くの人と比べ過敏で、 些細なことでも刺激的に感じてしまう故、 エネルギーが常にギリギリまで削られ 心の余裕が無いのだ。 だから さっきまで元気モリモリだったのに もうぐ

    無理に強くなるな、疲れにくいコツを探せ - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/11/19
    なぜか世の中は「長時間働いても疲れない」を謳歌しているが、実際、人の「能力」というのは、体力だけじゃないのだ。
  • 正論なのに、聞きたくないわけ - decoの凸凹Everyday7

    叱るって難しい。 ただどこがどう間違っているかを指摘するだけなら簡単だが、相手に納得してもらい、受け入れさせる為にはそれだけでは全然足りない。 もちろん緊急時やとんでもない過ちを犯した等、怒鳴らざるを得ない場合もあるが、大抵の場合、 相手がどうしてそのようなことをしたのかを把握する必要があるし、 自分自身の表情や話し方に気を付け、なるべく感情をぶつけないようにしなければならない。 時と場所も考慮しないといけない。 これらの要素をバランス良く調整しないと、ただの自己満足になり、また、つい相手をイライラの吐き口にしてしまいがちだ。 こうだと相手の助けにはなれず、かえって恨みを買ってしまう。 まかり間違えば、相手の自己肯定感を傷つくことも。 だからうかつに人を叱ってはいけないのだ。 ダメな例として、 場の雰囲気を考えずに、 いちいち正論をぶつける がある。 ついこのようにしてしまう人は正義感が強

    正論なのに、聞きたくないわけ - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/11/12
     叱るって難しい。  ただどこがどう間違っているかを指摘するだけなら簡単だが、相手に納得してもらい、受け入れさせる為にはそれだけでは全然足りない。
  • 自分の「メンテナンスリスト」を作ろう - decoの凸凹Everyday7

    どんな機械も、長く使い続ける為には定期的の点検が不可欠である。 部品が正常に動作しているか、動きにガタがあるか、どこか汚れていないか、傷がついていないか…… それら一つ一つを細やかにチェックし、メンテナンスをしなければならないのだ。 燃料をチャージしたり、摩耗しやすい部位には潤滑油等をさしたり等してエネルギー満タンにし、動きを滑らかにする。 そうすると機械が元気になって、またしばらく作動することが出来る。 逆に、これを怠ると機械が故障してしまう。 その際は修理が必要になるが、 中には損傷がひどく、 二度と元に戻らないものもある。 こうなってしまっては、もう新しく買い替える他無い。 お金も時間もかかってしまう。 だから機械を扱う業界では、それぞれの機種に合わせた一週間、一ヶ月、三ヶ月、一年おきの点検項目をリストアップしている。 現場に徹底するよう教え、 設備がオーバーヒートする前に こまめに

    自分の「メンテナンスリスト」を作ろう - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/11/05
    「眠くなったら」、「お腹が空いたら」、「時間が空いたら」、「〇〇が終わってから」といった曖昧な基準に頼って休み時間を決めるのは危ない。 様々な場面に合わせ、それぞれの緩和対策をたてるべきだ。
  • 不幸な人程、怒りっぽい - decoの凸凹Everyday7

    私は感情発作の常習犯だった。 グルグルと考え込んでしまう悪い癖があるだけでなく、体調が非常に環境に左右されやすいのもあって、常にいつもクラクラのクタクタで、それ故気持ちも不安定だったのだ。 うつ期は特にそうだ。 被害妄想がひどくなり、ちょっとしたことでイライラしてしまう。 ダメだと分かっても、つい周りの人にきつくあたってしまう。 幸いその後、私は理解ある仲間に恵まれ、身体も徐々に改善し、次第にうつ症状も無くなった。 それからピタリと発作が止まり、癇癪も起こらなくなった。 具合が悪くなることは相変わらずあったが、それでも冷静にいられ、適切な処置が出来るようになった。 今は毎日が幸せだ。いつも笑顔でいられる。 ちょっとやそっとのことでは、中々怒る気になれない、そんな私になれた。 そこで思ったのだ。 もしかしたら、 不幸な人程、怒りっぽいのではないか 、と。 気分の浮き沈みが激しい人程、周りに迷

    不幸な人程、怒りっぽい - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/10/08
    相手の過ちをいつまでも思わずに、流して許せる人に私はなりたい。 どんな人であっても、立ち直るチャンスは必要なのだから。
  • 化ける - ゆづ

    化粧って、どこからが化粧なんだろう、とふと疑問に思った。 私にとっての化粧のハードルはとてつもなく低くて、下地を塗っただけでも「化粧」としてカウントしている。アイシャドウ塗ってなくてもリップしてなくても下地塗ってればオッケー。そんくらいでいないと、人生やってられないじゃないの! 何度もこのブログでは言及した気がするが、化粧というものは、他人に強要するもんではないなとつくづく思う。と同時に、反対に、化粧しないほうがいいよ!と押し付けるのもどうかと思うようになってきた。ずいぶん私も成長したな。 私は化粧が好きではない。お化粧すると血色がよくなるし数倍可愛くなれる(気がする)し、なんとなく自信も持てるし、してる時としてない時ではだいぶテンションが違う。化粧した時は、周りの人たちが「なーんだよ、今日化粧してるじゃんかわいい!」と言ってくれるので調子に乗って嬉しい。 だけれど、化粧をしている人(状態

    化ける - ゆづ
  • 「負ける」が、“価値” - 自分の仕事は、自分でつくる

    まずは、恥をさらします。 自信を持って臨んだ、秋田県の某地方自治体のプロポーザルの結果が出たのですが、残念ながら負けてしまい…。その自治体が3年連続で実施している事業なのですが、ずっと同じ会社が受注していて、正直毎年、内容も代わり映えしないので(ちょっと言いすぎですね…)、僕らが新しい風を吹かせよう! と企画を考えて、プレゼンをしたのですが…。ま、どんなにあれこれと言ったところで、負けは負け。これが現実です。 そう、負けは負けなのですが、僕は負け惜しみでもなく、この負けをとても前向きに捉えています。なぜなら、勝ったときよりも「負けたあとの時間に、何よりも価値がある」と考えているからです。 勝ったときは、現在の自分の提案(=現在の自分の実力)が認められたということ。それはそれで素晴らしいことで、自信にもなるのですが、負けたときは勝ったときの何倍も『現在の自分に足りないもの(=“未来”の自分が

    「負ける」が、“価値” - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「女性らしく」いるのが苦手 - decoの凸凹Everyday7

    私は「女性らしく」いるのが苦手だ。 お化粧には全く興味無いし、 服選びもただ苦痛で、いつも決まった数着しか着ない。 おしゃれ写真は滅多に撮らず、 「インスタ映え」というワードにもいまいちピンとこない。 恋心がほぼ皆無で、恋バナでは話すことが何もないので、 「私の恋心はバクにべられた」 と笑いを取るようにだけしている。 よって、ガールズトークに混ざることも嫌いだ。 女友達と集まっても、いつも彼女達の会話をただ黙々と聞いているしかないからだ。 一緒に盛り上がることは滅多にない。 逆に考えると、彼女達からしてみれば私も大層つまらない人間に見えるのだろう。 趣味と言っても、まず韓国語。 次に読書、ブログ、筋トレだ。 どれも華やかさはなくただコツコツと取り組むもので、まさにそこに醍醐味があると私は思っているが、やはり彼女らにとってはあまりパッとしないものばかりだようだ。 よく「へぇ、そうなんだ……

    「女性らしく」いるのが苦手 - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/10/03
    ガールズトークに混ざることも嫌いだ。 女友達と集まっても、いつも彼女達の会話をただ黙々と聞いているしかないからだ。 一緒に盛り上がることは滅多にない。
  • 文字を大切にすること - 雲の向こうはいつも青空

    私は 文字を書くことが好きです。 幼いころ 私は文字を書くのが面倒臭く 頑張れば綺麗に書けるのに雑に書いていることがありました。 そのとき母に注意されました。 今なら どうして注意されたのかよくわかります。 字は人の心を表すものだから、 雑にするとなにもかも雑になるから。 誰かの字に憧れて 真似してみたこともありました。 そのときも母に言われました、 止めるところ払うところ、はっきり書きなさい。と。 今ならよくわかります。 はっきり書くと丁寧さが伝わるから。 丁寧さは人に良い印象を与えます。 私が自分の字を好きになり、丁寧に書きたいと思うようになったのはずっと先のことでした。 今は、それを続けています。 このブログで手書きをすると、 落ち着いた字、綺麗ですね。と言っていただきました。 とても嬉しく思いました。 習っている書道でよく言われるのが 優しい字だね、性格が出ているね、と。 もっと堂

    文字を大切にすること - 雲の向こうはいつも青空
  • ストンっと 突然秋になった - ururundoの雑記帳

    次々と花が咲き始める春は 日差しが明るくなり 空気も暖かく 長い冬の後の 喜びを感じたものだ。 今は 萱たちが 川べりを彩る。 灰色 赤銅色 薄茶色 どの穂も静かな色合いで 川の流れの音を聴きながら 軽やかに揺れている。 そして 空気も冷たく ストンっと 突然 秋になった。 羽根の薄汚れた扇風機 強い日差しを遮り続けた木綿のカーテン 草臥れた半袖のTシャツ。 夏の名残りが戸惑いながら なんだか居心地が悪そうだ。

    ストンっと 突然秋になった - ururundoの雑記帳
  • なぜ勉強しなければならないのか - decoの凸凹Everyday7

    「なぜ勉強しなければならないのか」。 誰でも一度は疑問に思ったことがあるこの問いに対して、 選択肢を広げられるから という答えを一番良く聞く。 「学んだことが多ければ多い程、将来の道に対する自由度も高くなる。」 私はこの答えに賛成だ。 しっかり勉強出来れた人ほど、束縛が少なく、より自分らしく生きていける。 学習や経験等を通して脳内に蓄えられた内容を「知識」という。 そして、それらを実際に活用するスキルのことを「知恵」と呼ぶ。 この二つは互いに作用し合ってこそ力を発揮出来るもので、知恵無くして知識だけ多くても、知識無くして知恵だけあっても何も出来ない。 「知識」は「知恵」によって組み合わされて形となり、 「知恵」は「知識」を原材料として力を発揮するからだ。 学校の試験と違って、人生においての問題には「標準回答」というものがない。 確実に正しい・間違いと言える選択肢はほとんどなく、多くが 「あ

    なぜ勉強しなければならないのか - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/09/20
    選択肢を広げることが如何に大事かというと、 道が多ければ多い程、 より自分にぴったりの歩き方を選べるからだ。
  • 相手に奢らせる気遣い - decoの凸凹Everyday7

    とあるバイト先で、とても良くしてくれた先輩がいた。 気が強いところもあったが、とてもおおらかで気さくな女性で、誰に対しても親切だった。 そんな先輩と、ある日事する約束をした。 楽しくて美味しいひと時はあっという間に過ぎ、お会計の時間になった。 軽い足取りでレジに向かう先輩。どうやら私の分まで払う気満々のようだ。 ありがたいことなのだが、心の中がモヤモヤした。 普段から既に先輩から色々良くしてもらっている。こういう時ぐらい、お返しとして私がおごりたいと思った。 けど、先輩のことだ、きっと「いいよいいよ」なんて言うに違いない。 悩みながらも、財布を出し、先輩の隣に入った。 「あの……今回は私が……」 「ん?別にいいわよ…あ、だったら、 端数の856円だけ出してもらえないかしら?」 「え…あ、はい!」 意外な先輩の返しに戸惑いつつも、856円を払った。 店を出た後。 「細かいお金が足りなかった

    相手に奢らせる気遣い - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/08/01
    お金の多少が問題ではない、 相手に気持ちを伝える機会を与えるのも、また一つの優しさなのだ。
  • 遊び仲間は「作る」もの、友達は「出来る」もの - decoの凸凹Everyday7

    こだわりが強過ぎるとよく言われるが、私の中で、 「遊び仲間」と「友達」は 別存在なのだ。 一緒に遊べるぐらいなら、もう友達で良いのではないかと周りは言うが、この両者には根的な違いがある。 遊び仲間は「作る」ものだが、 友達は「出来る」ものなのだ。 遊び仲間でいる為には、多くの条件が必要だ。 相手と趣味を合わせなければならない。 話で盛り上がれるよう、流行りのトレンドも仕入れておかなければならない。 お互いに気分を損なわないよう、不快があっても言ってはいけないし、出来る限り褒め合うようにしないといけない。 次も遊びに呼ばれるよう、誘われたら、出来る限りいかなければならない。 そしてタイミングを見て、自分からも定期的に誘うようにしないといけない。 SNSの既読無視は禁物。 遊びに行ったら、写真をネットにアップし、仲間意識を高める必要もある。 …… 嗚呼、面倒くさい。 一時はよく「たくさん友達

    遊び仲間は「作る」もの、友達は「出来る」もの - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/07/18
    こだわりが強過ぎるとよく言われるが、私の中で、「遊び仲間」と「友達」は別存在なのだ。
  • 愛しているから、近づかない - decoの凸凹Everyday7

    誰とも親密な関係を築きたくない。 一人でいるのが好きだというのもあるが、最大の理由は何といっても 依存体質だからだ。 誰かと仲良くなり過ぎると、自分と他人の境界線が分からなくなってくる。 私は私、相手は相手であるはずなのに、まるで相手が自分の一部かのように感じてしまう。 お互いの間になる「情報の差」を許せず、 相手の全てを把握したくなる。 相手を独立した個体と考えられず、なんとか自分の中に取り入れ、統一させようと気持ちが乱れてくるのだ。 甚だしくは、心の安定を保つ為に、相手を束縛し、自分の思い通りにしようとまでする。 こういった状態の中にいると、窒息しそうになる。 相手にとっても、自分にとっても。 一挙手一投足に気分を左右され、ちょっとしたことでも過剰に反応してしまう。 しつこいと自分でも分かっているのにも関わらず、必要以上に相手の生活に踏み込もうとする。 とても気持ち悪い。 そんな時の自

    愛しているから、近づかない - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/06/04
     愛すれば愛する程、絶対にうかつに距離を縮めない。  これが私の、相手を大切にする方法なのだ。
  • 「嫌われる」より「失う」ことが怖い - decoの凸凹Everyday7

    人に嫌われるのはあまり怖くない。 自分を嫌う人に対して、どうすれば良いかは心得ているし、第一、全ての人に気に入ってもらうことなんて出来ないので、無理して好かれようとも思っていない。 私が怯えているもの、それはーー 「失い」だ。 例えば、今愛してくれている人に嫌われてしまうこと。 今ある幸せが無くなること。 そんな「失い」が私にとっての恐怖なのだ。 私には愛してくれる家族がいて、優しくしてくれる友人がいる。 職場でも理解を得、また、受け入れてくれる教会の皆もいる。 幸せだ。 ただ、幸せが大きければ大きい程、不安も強くなる。 常に心配してしまう。 こんな日々がいつか終わってしまうのではないか、と。 心配と不安は、私の精神をむしばみ、私の言語行動を狂わせる。 安らいだ日なんてあまりない。 何度も何度も確認してしまう。 「私を愛しているか」、と。 最初は慰めてくれる人も、後になれば「そんなことは無

    「嫌われる」より「失う」ことが怖い - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/03/07
    私が怯えているもの、それはーー 「失い」だ。  例えば、今愛してくれている人に嫌われてしまうこと。  今ある幸せが無くなること。  そんな「失い」が私にとっての恐怖なのだ。
  • 幻想のままで - 心の旅詩 -あるがまま-

  • 濃紺の小さな実 - ururundoの雑記帳

    厚く積もった雪は 雨が降るくらいでは すっかりと溶けきれない。 私の周りは 相変わらずモノクロの 禁欲的な風景だ。 おや? 彩りのない崖に群れている 黒い実の様なもの。 ああ、これはどんな花だったのか。 思い出せそうにない。 濃紺のブルーベリーに似て 3のかわいい棘を持つ。 花のない世界で 地味に自己主張している 小さな実の群れ達。

    濃紺の小さな実 - ururundoの雑記帳
  • 疲れたら、「何もしない」をしよう - decoの凸凹Everyday7

    力が出ない。 頭がくらくらして、何かを考えることですら出来ない。 特に眠いという訳ではなく、横になっても寝る気になれない。 やるべきことが残っているのにやれない。 早くこの状況から抜け出せないとーー そんな時は、焦らず、「何とかしよう」と思わず、 「何もしない」をしよう。 疲れている場合、大抵は「自分を構い過ぎ」ているからだ。 「○○をしなきゃ!」と自分を追いつめたり、 「早く○○をすまそう!」と自分をせきたてたり、 「何で○○が出来ないの」と自分を責めたり、 ……… 時には自分をほったらかしにしよう。 方法は簡単。 自分が今、この場所に存在していることだけに集中するのだ。 生きている。 動いている。 何かを見て、何かを思っている。 そんな一つ一つの「当たり前」を感じるのだ。 そして気分の流れに身を任せる: 立ち上がってふらふら歩いてみたり、 うたたねしたり、 ゆっくりと一杯、コーヒーを飲

    疲れたら、「何もしない」をしよう - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/01/24
    疲れている場合、大抵は「自分を構い過ぎ」ているからだ。 時には自分をほったらかしにしよう。
  • 凸凹があるから、繋がりがある - decoの凸凹Everyday7

    人はもしかしたら欠点で繋がり合っているのではないかとしばしば思う。 性格のちょっと欠けている部分が引っかけとなって、それが互いに噛み合うのだ。 性格が適度に良し悪しで凸凹状になっているのが丁度良い。 完璧過ぎても、欠け過ぎてもだめだ。 完璧な人は丸形だ。 凸凹が無く、輪郭が柔らか。 突出する部分も無く、誰ともぶつかることがない。 故に、引っかからない。 誰かと繋がることも無い。 反対に、性格が欠け過ぎても問題だ。 ぼろぼろで簡単に崩れ落ちる形は、それはそれで誰とも引っかからなくなってしまう。 人間関係が上手くいかない人は、一度自分の「性格の形」を考えて見ると良いーー 欠点を隠しすぎて 丸形になってしまっているではないか。 或いは、 向き合うべき自分の弱さを ほったらかしすぎて、 ぼろぼろに欠けてしまってはいないか。 「引っかかりポイント」を見直すのだ。 Follow @gifteddeco

    凸凹があるから、繋がりがある - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/01/22
     人はもしかしたら欠点で繋がり合っているのではないかとしばしば思う。  性格のちょっと欠けている部分が引っかけとなって、それが互いに噛み合うのだ。