JapanDocs @jdocs 【テレビ】2/27(火)22時00分 テレ東 ガイアの夜明け「下町ボブスレーの『真実』」 ニッポンの町工場が技術を結集して挑む「下町ボブスレー」。ジャマイカ代表とともに2018年平昌五輪を目指すが、開幕を前に事態は急変する。一体何があったのか。 pic.twitter.com/G9ybSlPVwz 2018-02-27 18:09:34
新国立競技場の建設工事に関わっていた23歳の新卒男性が今年3月に失踪し、長野県で遺体で見つかった。警察などの調査で、自殺と判断された。「自殺は仕事が原因」として、両親は上野労働基準監督署に労災認定を申請、代理人の弁護士が7月20日に厚労省で記者会見した。 何が起きていたのか。男性は、大学卒業直後の2016年4月、都内の建設会社に就職し、現場監督をしていた。 2016年12月17日、新国立競技場地盤改良工事に従事することになって以降、極度の長時間労働、深夜勤務、徹夜が続いた。自殺直前の1カ月で、徹夜が3回もあり、夜22時以前に仕事が終わったのは5日だけだったという。 男性は2017年3月2日、突然失踪した。「今日は欠勤する」と会社に連絡があり、それを最後に一切連絡がとれなくなった。誰からの連絡にも応じなくなった。 そして、4月15日に長野県内で遺体が発見された。警察・病院の捜査の結果、「3月
【加計学園問題】前川喜平前次官と和泉洋人首相補佐官の対立浮かび上がる 2年前の「新国立競技場」撤回騒動が火種? 加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、「総理のご意向」と記された文書に関する文部科学省と内閣府の調査結果の食い違いが表面化する中、文科省前事務次官、前川喜平氏(62)と内閣官房の首相補佐官との対立が象徴的に浮かび上がっている。原点には2年前の新国立競技場の白紙撤回騒動が影を落としているとの見方も少なくない。 「私が代わりに」否定 「文科省として和泉(洋人)首相補佐官に『説明を行ったり、意見や質問を受けた』事実は確認できない」。文科省は和泉氏から昨年秋、獣医学部の早期開設の要望を受けたか-という野党議員からの質問に対し、政府は今月6日、冒頭の答弁書を閣議決定した。 国土交通省出身で平成25年1月から補佐官を務めている和泉氏がにわかに注目されたきっかけは、前川氏が5月30日に出した報道
◇国・組織委・都 背景に招致時試算の甘さ 2020年東京五輪・パラリンピックの大会経費分担問題は、大会組織委員会が負担分を5000億円から6000億円に引き上げることを表明したものの、総額約1兆6000億~約1兆8000億円の約3分の1にあたる約4700億~約6700億円の分担が決まっていない。東京都の小池百合子知事は「5月中に分担の大枠を示す」と明言しているが、国と組織委、都の3者の協議は難航している。 組織委は昨年12月、大会経費を会場関係(ハード)3項目、大会関係(ソフト)7項目の計10項目に分け、金額を提示した。このうち、分担が決まっているのは、国と都が負担する新国立競技場などの恒久施設整備費3500億円と、都と組織委が大半を負担する仮設整備費2800億円の2項目のみだ。 他の8項目については組織委の分担は示されているが、国と都、関係自治体は未定。1600億円と最も額が大きい
ドイツ西部ドルトムントでの試合に向かう途中に起きた爆発で損傷したボルシア・ドルトムントのチームバス(2017年4月11日撮影)。(c)AFP/Patrik STOLLARZ 【4月21日 AFP】(更新)ドイツ・サッカー1部リーグのボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)のチームバスが爆弾による襲撃を受けた事件で、同国の検察は21日、実行犯とみられる容疑者を警察が拘束したと発表した。犯行は金目当てのもので、テロとの関わりはないとみられるという。 声明によると連邦検察の代理として警察の特別部隊が拘束したのは「28歳のロシア系ドイツ人のセルゲイ・W(Sergej W)」容疑者。同容疑者はドルトムントの株価を下落させて利益を得えようとして、襲撃を行ったという。 事件では今月11日、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)準々決勝第
k_wota @k_wota 新国立競技場ザハ案は着工直前になぜ白紙撤回されたのか。政府の調査で「新国立競技場整備計画経緯検証委員会検証報告書」というのがあるのでこれを見てましょう。航空事故調査報告書みたいなものですね。→goo.gl/TwZa3q #新国立競技場問題 2017-04-19 17:59:19 k_wota @k_wota この報告書は時系列で追った方が分かり易いのでタイムシートを作ります。これは報告書に記載されている情報をプロットしたものですが、情報として当時の政局を赤字で、議論のトピックスを青字で追記してあります。→tmblr.co/ZEV5cf2HHRGCB #新国立競技場問題 2017-04-19 17:59:53 k_wota @k_wota まず最初に気付くのは、コンペ要綱の建設スケジュールと、実際のスケジュールがまるで違うことです。計画が遅れて違ったのではなく、
昔の野球マンガには、実在の選手が実名でバンバン登場していたものだ。『巨人の星』はもちろんのこと、『がんばれ!!タブチくん!!』なんてタイトルにまでしちゃってる。『タブチくん』のヒットで火がついた野球4コマブーム当時は、それこそ1軍レギュラークラスの選手はほとんど全員ネタにされていたと言っても過言ではない。 しかし、今やそんなマンガはほぼ絶滅状態だ。プロ野球を題材にしたマンガがなくなったわけではない。「モーニング」連載中の『グラゼニ』なんかは非常に面白く人気もある。が、そこに登場するのはすべて架空の球団の架空の人物だ。 なぜそうなったかというと、肖像権の問題。1995年、プロ野球電波肖像権委員会が、マンガからも肖像権料を徴収すると決定。以降、マンガに実在の選手を出そうとすると、年間数十万円の肖像権料を支払わねばならなくなった(時事4コマ、スポーツ紙の1コママンガなどは報道性の見地から例外とさ
2020年、東京にオリンピック・パラリンピックがやってくる。それ自体は喜ばしいことだが、競技場・開催地にまつわるゴタゴタ、高すぎるコスト……、漏れ伝わるネガティブな報道を見るにつけ、どこか一枚岩になれない残念な空気を感じてしまうのも事実だ。特に気がかりなのは、新設された立派な競技場や施設が大会後、「負の遺産」と化してしまうことだろう。 レガシーという体の良い言葉とは裏腹に、国民の日常にとって無用の長物に過ぎない「五輪サイズのお荷物」が遺(のこ)される。なんともイヤ~な予感がしてしまうのだ。というわけで、ここはひとつ過去の事例に学ぶとしよう。近代五輪の成功例といわれるロンドン大会で競技会場の現場監理を担った日本人・山嵜一也さんに当時のことをお伺いするとともに、近代都市における五輪の在り方、東京大会の向かうべき方向性を探った。 ロンドン大会はなぜ「成功」したのか? 山嵜さんは現在、東京を拠点に
腹筋を鍛える運動器具「ワンダーコア」を使用中に死亡したのは器具の欠陥が原因として、名古屋市の男性=当時(46)=の親族女性が、ワンダーコアの輸入販売会社「オークローンマーケティング」(同市)に七千万円の損害賠償を求め、名古屋地裁に提訴した。提訴は十四日付。 訴状によると、男性は昨年五月九日未明、自宅でワンダーコアを使用中、首につけていたネックレス二本が、器具のヘッドレストか背もたれ部分のピンに引っかかり、首を締め付けられて窒息死した。
2020年東京五輪・パラリンピックの開催費などを検証する都の調査チームが、計画撤回を含めた見直しを提言した都の競技場3施設では、今年1月の工事の入札で落札率が最大約100%に及ぶなど、整備費高騰の一因となっている。落札した共同企業体(JV)の一部には自民党の大物都議が役員を務める企業も含まれており、「利害関係者である議員が関わる企業が工事に参加することは不透明さがある」との指摘もある。 高い落札率 落札率は入札の上限となる予定価格に対する落札額の割合を示し、高いほど業者の利益は大きくなる。都は予定価格を公開した上で入札を実施した。 落札率が約100%に及んだのは、ボート・カヌー会場「海の森水上競技場」。大成建設などのJVのみが入札し、落札額は約249億円。予定価格より約31万円低いだけだった。 バレーボール会場「有明アリーナ」の入札には2つのJVが参加し、竹中工務店などのJVが落札した。予
会場見直し案に不快感=「東京大会の価値傷つける」-IOC副会長 東京都の都政改革本部調査チームが2020年東京五輪・パラリンピックの開催費用削減のため3会場の計画見直しを提言したことを受け、国際オリンピック委員会(IOC)で東京五輪調整委員長を務めるコーツ副会長が都に対して不快感を示したことが30日、関係者の話で分かった。 コーツ氏は大会組織委の武藤敏郎事務総長、東京都の山本隆副知事と30日にテレビ会議を開いた。宮城県の既存施設への変更が提案されたボートとカヌーについては選手村の分村が避けられないことから、コーツ氏は強く反対したという。IOCは人種や国籍を超えて交流できる選手村を平和の象徴として大切にしており、関係者によると、コーツ氏は「五輪の理念に反し、東京大会の価値を大きく傷つける」と話した。 コーツ氏はボートとカヌーの会場「海の森水上競技場」について、大会後も残るレガシー(遺産)
東京都の小池知事は、オリンピックの予算などを検証している都の調査チームが、競技会場を都外の施設へ変更するなど計画の大幅な見直しを提案したことを受けて、ボートやカヌーの会場をめぐり宮城県の村井知事と会談するなど調整を始めていて、提案の実現に向けた取り組みを進めることにしています。 これについて小池知事はNHKのインタビューで、「ロンドン大会でも2年前に計画が覆った例もある。IOC=国際オリンピック委員会などが錦の御旗になっているときもあり、信頼を失わない範囲でトライする価値はある」と述べ、提案の実現に向けて努力する考えを示しました。 具体的には、調査チームが、ボートやカヌーの会場の変更先として提案しているボート場がある宮城県の村井知事と今月中旬に会談して調整を始めているほか、来週には国際ボート連盟の会長と面会し、調査チームの提案について可能性を探ることにしています。 また、水泳の会場では、江
文学者たちのあっけない「転向」 1964年10月の東京オリンピックは、「筆のオリンピック」とも呼ばれた。小説家や評論家など物書きの多くが、まるで競うようにオリンピックのことで筆を執ったからである。 当時はまだテレビタレントがいなかった時代。文学者は文化人の代表格であり、その観戦記は、今日のテレビ番組のレポートやコメントのように広く消費された。こうした文学者たちの文章は、同年12月刊行の『東京オリンピック 文学者の見た世紀の祭典』(講談社、2014年同学芸文庫で復刊)にまとめられている。 今日改めてこの本を読むと、われわれは失笑を禁じえないだろう。というのも、名だたる文学者たちが、あまりにもあっけなく次々に「転向」してしまうからである。 文学者たちは、もともとオリンピック開催に対して批判的ないしは無関心だった。その辛辣な言葉の数々を少し引いてみよう。 「私もかなり批判的だった。たかがスポーツ
リオデジャネイロ五輪、男子3メートルシンクロ板飛び込み決勝に臨むドイツ代表(2016年8月10日撮影)。(c)AFP/CHRISTOPHE SIMON 【8月11日 AFP】リオデジャネイロ五輪の飛び込みプールの水が、一夜にして青色から緑色に変わった問題で、国際水泳連盟(FINA)は10日、変色の原因は水質を調整する薬品が不足したことだったと明らかにした。ただ、同じ現象は水球などに使われる隣接プールにも拡大。選手らは異様な色の水の中での競技を強いられている。 リオ五輪組織委員会は、検査の結果、緑色の水には「危険性が全くない」ことが確認されたと強調。変色の原因は、プールの使用量が増えたことで「アルカリ度の急激な変化」という予想外の影響が出たことにあると説明している。 飛び込みプールの水が通常の青から藻のような緑に変わったことにより、9日の飛び込み競技は異様な雰囲気に包まれた。選手らは競技に支
<リオ五輪の開催費用は、結局当初予算より約50%増えることになりそう。実は60年以降に開催されたオリンピックで、開催費用が予算内に収まったケースは一つもない> オリンピック開催は歴史的な大事業。多くの関連施設を整備する膨大な予算を伴う。当初予算を超過してしまうケースがほとんどだ。先週リオデジャネイロで開幕した今回のオリンピックも例外ではない。しかもブラジルの80年ぶりの景気低迷と重なってしまった。 先月発表された英オクスフォード大学サイードビジネススクールの研究報告書によると、リオ五輪の競技開催関連の費用は最終的に46億ドルになりそうで、これは当初予算を51%超過することになる。すべての関連事業を合計した全体のコストは、120億ドルになると推計され、そのうち4分の1は地元リオデジャネイロ州の負担だ。 【参考記事】リオ五輪で世界が注目するアスリートBEST10 開催費用を押し上げているのは、
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