リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)は、一度シャッターを切るだけで撮影者を取り囲む全天球イメージを撮影することができる世界初※の画像インプットデバイス「RICOH THETA(リコー・シータ)」を発売いたします。 RICOH THETAは、独自開発の超小型二眼屈曲光学系を採用することにより、上下を含む真の全天球画像の撮影を可能にしました。また、どんな場所へも持ち運びやすい、小型・軽量(約95グラム)サイズです。 撮影した画像をWi-Fiを通じてスマートフォンに転送し、専用の無償アプリによって閲覧できるほか、指先で画像のサイズや形、構図を変えて楽しむこともできます。また、専用ウェブサイトtheta360.comにアップロードされた画像はFacebook、Twitter、TumblrといったSNSや、マイクロソフトが提供するPhotosynth®で共有することができます。 発売
昔の人々の食卓のようすを眺めるのって楽しいですよね。小中学生のとき、社会科の資料集に載っている「縄文時代の人々の食事」とか「平安時代の貴族の食事」を、食い入るように見つめていた私です。 昔の人々は、今の私たちと同じようなものを食べていることもあれば、今の私たちにはまったく想像がつかないようなものを食べていることもあります(縄文どんぐりクッキーとか)。食事は日常と密接にむすびついているからこそ、大きな歴史の文脈から見るのではない、当時の人々のリアルな生活をかいま見ることができ、私はそれが面白いわけです。 今回取り上げたいのは、そんな昔の人々……といっても、ただの人々ではない、ヨーロッパの歴史に大きな影響を及ぼした“あの一族”の食卓のようすを紹介した本です。 ハプスブルク家の食卓 (新人物文庫) 作者: 関田淳子出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2010/06/07メディア: 文庫 ク
国の天然記念物で絶滅が危ぶまれているツシマヤマネコを、長崎県対馬市の男性がおよそ15年にわたって自宅で飼育していたことが分かり、環境省は、男性に厳重注意する一方で、これほど長期間飼育された例は非常に珍しいとして、男性からこれまでの飼育状況について話を聞くことにしています。 環境省によりますと今月18日、長崎県対馬市に住む男性から対馬野生生物保護センターに「飼育しているツシマヤマネコの具合が悪くなったので治療してほしい」という連絡がありました。 センターの職員が男性の自宅を訪ねると衰弱しているツシマヤマネコがいて、センターに搬送して治療しましたが、およそ9時間後に死にました。 死んだのは15歳から16歳とみられるメスのツシマヤマネコで、死因は老衰の可能性が高いということです。 環境省の聞き取りに対して男性は「15年ほど前に対馬市の路上でけがをした子どものツシマヤマネコを見つけ、動物病院で治療
民主党の大畠幹事長は24日、東京電力福島第一原子力発電所事故の汚染水問題で、当時の民主党政権の対応をまとめた「調査結果」を公表した。 結果は経緯を箇条書きに並べた1枚紙。 大畠氏は記者会見で、汚染水流出を防ぐ遮水壁の設置が見送られたことに関し、「大いに反省しなければならない。民主党としては大変申し訳なく感じる」と陳謝した。 設置見送りの理由について、大畠氏は「当時は(原子炉の)冷温停止が主な関心事だった。そこに集中していたのではないか」と述べた。そのうえで、「冷温停止状態に達した時に応急的な対策を見直し、(陸側の遮水壁設置など)恒久的な対応の検討に入るべきだった」と語った。 大畠氏の説明によると、2011年当時の馬淵澄夫首相補佐官や海江田経済産業相(現代表)らに話を聞き、東電の資料も精査したところ、遮水壁の設置を検討していた東京電力は11年11月、海側だけで効果は十分として陸側の遮水壁設置
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