mokable.ioという実際に叩けるモックAPIを作れるサービスがあります。 これを使うとアプリの開発をスムーズに進められることが分かったので、書いておきます。 モックAPIを使った開発フロー クライアント側のエンジニアがAPIのレスポンス(仮)を考える APIレスポンス(仮)を元に皆で話し合ってレスポンスを確定させる サーバー側のエンジニアはAPIの開発をする。その間、クライアント側のエンジニアはモックAPIを使って機能を実装する 実際のAPIが完成したらそれと差し替えて動作チェックをする リリース! この開発フローのメリットは主に二つです。 APIの開発とクライアントの開発が同時進行で進む モックAPIを利用して開発を進めるため、「APIの実装待ち」という状況が発生しづらいです。 また、実際に叩けるモックAPIを使用することで、実装完了後はURLを差し替えて動作をチェックするだけで済