タグ

ブックマーク / cocodrips.hateblo.jp (7)

  • 1ヶ月で統計学入門したので「良かった本」と「学んだこと」のまとめ - ぴよぴよ.py

    前回の「ゲームプログラマからデータサイエンティストに転職しました」 の記事でもお話したとおり、5月からデータ解析する人になりました。 とはいえ、データ解析に関しては未経験。 少しでも不安を減らすために、4月の有給消化期間は統計学のお勉強しました。 今回はおすすめしてもらった中で読んで良かったの紹介、そして読んだの簡単なまとめを書いて行きたいと思います。 ※前提: 4月時点の自分の知識に関して 自分は大学は情報科学を専攻していたが、難しい数式は苦手 統計学は1コマ分受講していたが、単語を覚えている程度でかなりあやうい まず一番最初に読みたい 「完全独習 統計学入門」 「簡単に統計学の全体像がつかめる入門書はないか」とTwitter相談したら、こちらのを数名の方が薦めて下さった。 完全独習 統計学入門 作者: 小島寛之出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2006/09/28メ

    1ヶ月で統計学入門したので「良かった本」と「学んだこと」のまとめ - ぴよぴよ.py
  • ゲームプログラマからデータサイエンティストに転職しました - ぴよぴよ.py

    新卒で入社して2年勤めたゲーム会社を4月末で退職し、 ゲームプログラマーからデータサイエンティストにジョブチェンジしました。 だいぶ違う業界への転職で不安もありますが、大学の研究はデータ解析寄りだったので、 どうにかなるといいな〜という気持ちです。 新しい環境にわくわくしています。 転職活動をするにあたって悩むことも多かったので、以下ちょびっとメモを残しておこうと思います。 前職のおはなし 前の会社は自分が小学生のころからずっと憧れていた会社で、そこで働けることをとてもうれしく思っていました。 作っているゲームへの愛もあり、チームの人との人間関係もとても良好だったため、多少仕事としてやりたいこととのギャップを感じることはあっても、楽しくお仕事してました。 もやもや期間と転職活動を始めるまで 冬ごろに、自分のやりたい事と仕事のズレにもやもやーっとすることが多くなって、ちょっと真面目に転職を考

    ゲームプログラマからデータサイエンティストに転職しました - ぴよぴよ.py
  • 強くなるためのプログラミング -様々なプログラミングコンテストとそのはじめ方- - ぴよぴよ.py

    みなさんは何のためにプログラミングをしていますか? 仕事のため、何かをつくるため。 それも良いけれど、「強くなる」ためにプログラミングしてみませんか。 様々なジャンルのプログラミングコンテストとまだ見ぬライバルたちがあなたを待っています。 今回はアルゴリズム/AI/機械学習/セキュリティ等の様々なジャンルのコンテストとその始め方について紹介したいと思います。 ※これはPyConJPでの発表を文字におこしたものです。が、Pythonの話は殆どないです。 プログラミングコンテストとは? すべてのコンテストに共通する、「コンテストに参加する利点」 1. 自分と同じ問題を解いた、他の人の解法を知ることができる 2. 同じコンテストに出ていた、たくさんのライバルと知り合える アルゴリズムのコンテスト 問題1 問題2 TopCoder Single Round Match CodeForces AtC

    強くなるためのプログラミング -様々なプログラミングコンテストとそのはじめ方- - ぴよぴよ.py
  • 行きたい会社が3社も挙げられなかったひよっこエンジニアの就活 - ぴよぴよ.py

    このブログが面白かったので、自分の就活についてもちょっと書こうかなと思いました。 就活について思ったことをここに書き記す | κeenのHappy Hacκing Blog 先輩(情報系院卒)の就活話を聞いていると、新卒就活では、少ない人は5社、多い人で10社くらい受けてるくらいかなと思います。(学部卒や文系の人からしてみたら、10社でも多くない方かも) 私は就活を意識した時点で、行きたいと思っていた会社が2社ありました。 小さい頃から行きたかった会社とインターンで惚れた会社で、 就活を意識するまで、他に行きたい会社のことなんて考えたことがありませんでした。 でも2社だけ受けてどっちも落ちたら笑えないわけで、結局その他にも何社か受けることになります。 私がどうやって行きたいと思える会社を探したか、という話をメインに就活のこと書いてみようかと思います。 就活時(M1冬)の自分のぷちレジュメ

    行きたい会社が3社も挙げられなかったひよっこエンジニアの就活 - ぴよぴよ.py
  • クラスは知ってるけれどクラスの使い道がわからないあなたへ - ぴよぴよ.py

    「クラスは知ってるけどクラスの使い道がわからない」 「クラスとインスタンスの違いがよくわからない」 初心者にありがちなことだと思います。 クラスの存在価値がわかるまでって意外と大変です。 クラス・インスタンス・オブジェクト指向といえばJavaな気がします。 今日はクラスのありがたみをJavaのサンプルコードを用いながら、 簡単にではありますが説明してみたいと思います。 ここではクラスの「使い方」ではなくて「使い道」について話していきます。 (使い方がわからなくても、ついていけるとは思います) それではまずは、簡単な問題を出してみたいと思います。 怖がらないでください。 (1)あるグラフの上に、図のようなに3つの点が有ります。この3つの点の座標を持つプログラムを書いてみてください。 特に強いこだわりがなければ、ファイル名はLesson.javaとつけることにしましょう。 かけましたか? 書け

    クラスは知ってるけれどクラスの使い道がわからないあなたへ - ぴよぴよ.py
  • #ISUCON 4本選で学生1位と賞金とってきた - ぴよぴよ.py

    ISUCON4 選参加してきました。 予選は最初Python書ける人でチーム組もうと思ったけど、 Pythonやっててインフラ好きそうな学生の友達とかいなすぎて諦めて、Rubyチームに混ぜてもらいました。 (ISUCONは学生枠があって、学生じゃない枠だと一気にレベルが上がって私みたいなインフラ初心者勢では手も足もでない) 会場に行ったら、idとアイコン印刷済みのおしゃれな名札をいただけて、めっちゃテンションあがりました! うちのチームは @blackenedgold さんがnginxとかキャッシュの設定とか諸々 @nemunemu3desu さんがアプリ担当で 私(@cocodrips)はデータベースとかチューニングするかーって選に行ったら、 選の問題は動画配信とか言い出すし、最初からデータが全部オンメモリだし、 ISUCON恒例の「まず最初にMySQLにINDEXをはる」が出来な

    #ISUCON 4本選で学生1位と賞金とってきた - ぴよぴよ.py
    ginga0118
    ginga0118 2014/11/10
  • Pythonではじめる競技プログラミング #pyconjp - ぴよぴよ.py

    PyConJP2014で競技プログラミングについてLTしてきました。 発表で出した問題と、主要な競技プログラミングのコンテストについて紹介したいと思います。 発表資料 発表で紹介した問題の回答について 発表でみなさんに考えてくださいと言った問題です。 単純に全探索をすると時間制限にひっかかってしまうこの問題。 a + b + c + d = 0 は、 a + b = - (c + d) というのを利用して解いた例がこんなかんじになります。 Pythonではじめる競技プログラミング 例題の解答例 create_pairsの関数でAとB,CとDをそれぞれ足し合わせた数を計算し、それがいくつあるかをカウントしておきます。 あとはAとBの合計値をfor文でまわして、CとDの合計値のなかに-(A+B)がいくつあるかを探しています。 この解法だと計算量はO(N **2)なので、Nが200でも間に合いま

    Pythonではじめる競技プログラミング #pyconjp - ぴよぴよ.py
    ginga0118
    ginga0118 2014/09/16
  • 1