ブックマーク / www.cinra.net (15)

  • スリランカ仏教の長老に聞く、SNS時代の自己とはなにか? | CINRA

    2021.05.27 Thu Sponsored by 『TRANSREALITYSHOW 0.2: FOR THE PLACE FUZZY AND NEW』 デジタル、インターネット時代の人々のアイデンティティのあり方を、現代アート作品として昇華するアーティスト、山口真人。近年は、SNS上に拡散するイメージやVTuber、バーチャルアイドルなど、いわゆる「仮想現実」世界にリアリティを覚える感覚を「トランスリアリティ」と名付け、それをテーマに作品を制作している。 そして、これらの活動の裏テーマとなっているのが、仏教における「無常」や「空」という概念。山口は「トランスリアリティ」をテーマにした作品づくりのなかで、初期仏教の考え方に興味を持つようになったという。 そこで今回は、初期仏教の流れを受け継ぐスリランカ上座部仏教の長老、アルボムッレ・スマナサーラと山口の対談を実施。「自分なんてどこにも

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    ginnang7 2022/09/17
  • 深津貴之が語る合理的思考術 世の中の大半のことは悩む必要がない - インタビュー : CINRA.NET

    深津貴之(fladdict)という名前が知られるようになったのは、ブログが普及しはじめ、「個人の情報発信が世界を変える」と騒がれていたころ。当時まだ学生だった深津は、留学先からデザインとテクノロジーの話題を頻繁に発信していた。 Flashを使ったインタラクティブなWebサイトが話題を席巻していた時代、そのコミュニティー内で抜きん出た情報発信力で頭角を現し、iPhoneの登場を期に開発したカメラアプリがヒット。その後、フリーランスのクリエイターが所属するクリエイティブチームTHE GUILDを設立し、自身もユーザーの行動を設計するデザイナーとしてUX / UIデザインに携わっている。2017年にはnoteを運営するピースオブケイクのCXOに就任するなど、移り変わりの激しい業界内において、十数年という長きにわたり、変わらず要注目の存在として知られている。 なぜ深津貴之の言動は常に注目を集め続け

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    ginnang7 2018/10/31
  • 少女が望んだ日本のアニメコスプレが起こす悲劇、スペイン新鋭監督作 | CINRA

    映画『マジカル・ガール』が、2016年3月から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかで公開される。 スペイン出身のカルロス・ベルムト監督による劇場デビュー作となる同作。白血病で余命わずかの少女・アリシアの夢を叶えるために、失業中の父・ルイスが彼女が大好きな日のアニメ『魔法少女ユキコ』の高額なコスチュームを手に入れようと決意したことをきっかけに、心に闇を抱える女性・バルバラ、訳ありの元教師・ダミアンを巻き込んだ悲劇が展開される、というあらすじだ。 同作は、昨年の『サンセバスチャン国際映画祭』でグランプリと監督賞を受賞。『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』などの作品で知られるペドロ・アルモドバル監督は同作に寄せて「何年かぶりに心を打たれる衝撃的な映画に出会った。監督のカルロス・ベルムトは、深く、予測不可能なツイストによって、すべ

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    ginnang7 2015/11/09
  • 総務省も認めた27歳の異能クリエイター・落合陽一「CGに見飽きた現代人を驚かせたい」 | CINRA

    CGの世界を現実で具現化する27歳 ものを宙に浮かせる。空中に絵を描く。見えない力で物体をコントロールする……。そんな光景をCGで見て、いまだに驚いている人間はいないだろう。画面は、現実と非現実の世界を根的に切り離す。そして、現実の世界がこれまでと変わらない常識の上にあるという安心感を、僕たちに与えてくれる。 しかし、CGでしか起こらないような現象が、現実的に目の前で起こったらどうか? 8歳からCG制作に親しみ、画面の中の世界もたっぷり見てきた落合陽一は、それらを物理とコンピューターの力で具現化してきたメディアアーティストだ。 「今までCG上でしか実現できていなかったことが、現実の世界で、五感に届く形で起こったら、原理的な感動を巻き起こせるかもしれない」。そう語る27歳の青年は、世間から「現代の魔法使い」と呼ばれている。総務省による技術者支援制度「異能(Inno)vationプログラム」

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    ginnang7 2015/09/11
  • 5人のAV男優が「楽しいセックス」に挑戦、記録映画『GOSSIPBOYS』 | CINRA

    映画GOSSIPBOYS 2014 THE MOVIE』が、8月1日から東京・下北沢のトリウッドで上映される。 同作は、プロのAV男優5人が「楽しいセックス」をコンセプトに女性をもてなす様を追ったドキュメンタリー。性的なアプローチだけでなく、料理プレゼントゲーム、トークなど様々な手段を駆使して「新しいかたちのセックス」に挑戦する男優たちが、女性の心を掴めずに脱線していく様子に加え、AV男優たちの日常が捉えられている。 監督を務めたのは、映画『テレクラキャノンボール2013』にも出演したほか、AV監督としても知られる嵐山みちる。出演者には、AV男優のしみけん、黒田悠斗、森林原人、ぽこっしー、藍井優太をはじめ、AV女優の初美沙希、水原さな、高木愛美が名を連ねている。 また、8月8日の上映終了後には嵐山とAVライターのアケミン、官能小説家の大泉りかによるトークイベントが開催されるなど、様々

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    ginnang7 2015/07/26
  • 北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA

    北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』が、4月25日から全国公開される。その内容は、元ヤクザのジジイたちがオレオレ詐欺集団の若者と対決を繰り広げるという筋書きのエンターテイメント作品。近年の『アウトレイジ』シリーズでは強烈な暴力描写が話題となったが、今作はこれまでの北野映画の中でも最も笑いの要素を前面に押し出した、コミカルな一作だ。「金無し、先無し、怖いモノ無し!」というキャッチコピー通り、登場するジジイたちの行動原理は、「ノーフューチャー」なパンク魂に満ちたもの。それが痛快な物語の原動力になっている。 一方で、近年の日においては、昭和時代など過去を賛美しノスタルジーをかき立てるような作品が娯楽映画の王道となっているのも事実。そんな中、なぜ北野武は「ノーフューチャー」なジジイたちをモチーフにした映画を撮ろうと考えたのか? 高齢化社会が格化する中、人は老いとどう向き合っていくべきなの

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    ginnang7 2015/04/23
  • 村上隆すらも敵に回した希代の批評家・黒瀬陽平が語る日本アート | CINRA

    東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の『絵画の在りか』展は、24作家、101点の作品というボリューム感で、次代を担う若手アーティストの絵画を俯瞰できる展覧会。しかし、そもそも「現代絵画」とは何なのでしょうか? 写真や映像、CGなど、さまざまな視覚表現が溢れ返る「現代」において絵画を描く意味とは? そんな展覧会に、若い出展アーティストたちと世代も近い、美術批評家・キュレーターの黒瀬陽平さんとご一緒し、「同じフィールドにいるプレイヤー」ならではの、作品に対する率直なお話をうかがいました。カオス*ラウンジ(黒瀬陽平や、美術家の梅沢和木、藤城嘘を中心とした現代美術グループ)での活動を始め、現代アートに対する各所での歯に衣着せぬ発言で知られる黒瀬さんは、この現代絵画の現状をどう見ているのでしょうか。アーティストや絵画に対する愛憎をベースにした、黒瀬さんの批評という名の叱咤激励。「会場にすでに足

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    ginnang7 2014/08/01
  • 僕は日本に絶望している『めめめのくらげ』村上隆インタビュー | CINRA

    ロンドンから世界に発信される現代美術雑誌『Art Review』の恒例企画、アート界のキーパーソン100人をランキングする「THE POWER 100」。その中で、ほぼ唯一の日人として毎年登場するアーティストが村上隆である。世界でも類を見ない巨大な工房と多くのスタッフを率い、日美術の歴史とポップカルチャーをミックスした独創的な作品を発表してきた村上が、ついに映画監督デビューを果たした。 タイトルは『めめめのくらげ』。謎の生き物「くらげ坊」と、とある田舎町に引っ越してきた内気な少年の交流を描いた同作は、村上ワールドの集大成的作品と言えるだろう。愛らしくもどこか不気味なクリーチャーたち、大人の知らない子どもだけの秘密の世界、そして世界の存亡をかけた大バトル。それは、村上が創造してきた数々の作品に留まらず、僕たち日人が子どもの頃から慣れ親しんだアニメやマンガの世界を融合させた、奇想天外なワ

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    ginnang7 2013/05/09
  • 勝ち組にならなくてもいいじゃん やけのはらインタビュー | CINRA

    やけのはらの新作『SUNNY NEW LIFE』が素晴らしい。リリックを読みながら聴き進めていくと、社会や未来に対する漠然とした不安が解きほぐされていき、アルバムを1枚聴き終えたときには、とても清々しい気分を味わうことができる。もちろん、音楽が物理的に何かを解決するわけではないし、インタビュー中でも語られているように、今は多くの人がもっと享楽的な行為であったり、自己啓発の類を頼りにしているのかもしれない。しかし、このアルバムは聴き手を強制的にレールの上に乗せるのではなく、あくまで個を尊重し、一人ひとりの持つ可能性を、「NEW LIFE」を後押ししてくれる。「自分にとって当に大切なものは何なのか?」ということを、じっくりと考えるためのヒントをくれる。それこそが、この作品のスペシャルなところなのだ。インテリジェンスを感じさせる語り口と、ときおり見せるシャイな表情が魅力的なやけのはらは、やは

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    ginnang7 2013/03/28
  • 夢を見ることで得られたもの ART-SCHOOLインタビュー | CINRA

    日々ミュージシャンを相手に取材をさせてもらう中で、もちろん多くの人が音楽に対する愛情を真剣に語ってくれるのだが、その中には「この人は音楽なしには生きられないだろうな」と、大げさではなく感じる人がいる。ART-SCHOOLの木下理樹は、まさにそんな人物だ。2000年に結成されたART-SCHOOLは、海外のオルタナティブロックからの影響を独自に昇華し、日では数少ない危うげな魅力を持ったロックバンドとして、孤高のポジションを築いてきた。その道のりは決して平坦ではなく、これまでに幾度となくメンバーチェンジを繰り返してきたが、木下と戸高賢史という2人の正式メンバーに、サポートで中尾憲太郎(元NUMBER GIRL)と藤田勇(MO'SOME TONEBENDER)が参加した現在のラインナップは、自他ともに認める最強のラインナップである。昨年、USハードコア界の重鎮スティーブ・アルビニが所有するシカ

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    ginnang7 2013/03/28
  • Chim↑Pom×岡本太郎『殺すな』コラボも発表、岡本太郎記念館の企画展『PAVILION』 | CINRA

    アーティスト集団Chim↑Pomと岡太郎のコラボレーション企画展『PAVILION』が、3月30日から東京・青山の岡太郎記念館で開催される。 2011年5月に、東京・渋谷駅構内にある岡太郎の壁画『明日の神話』に福島第一原発の原発事故を想起させる作品『LEVEL 7 feat.「明日の神話」』をゲリラ的に設置したことで世間を騒がせたChim↑Pom。 同展では、『LEVEL 7 feat.「明日の神話」』をはじめ、岡太郎の1967年の作品『殺すな』の文字をもとにしたChim↑Pomの新作『殺すな』など、立体、映像、写真など新作15点を展示。Chim↑Pomと岡太郎のコラボレーション作品で館内を埋め尽くす予定だ。 岡太郎記念館の館長・平野暁臣は同展について「いまは無き芸術家と正面から格闘しようとした若い想像力の軌跡を見てほしい。そこにあるのは悪ふざけでも賛美でもない岡太郎との真摯

    Chim↑Pom×岡本太郎『殺すな』コラボも発表、岡本太郎記念館の企画展『PAVILION』 | CINRA
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    ginnang7 2013/03/28
  • 『GRAPHIC IS NOT DEAD.』 Vol.2 梅沢和木 ゼロ→テン年代を代表するアーティストが、今改めて口を開く | CINRA

    今回登場するのは、美術家である梅沢和木。ゲームやアニメに親しみ、ネットカルチャーの隆盛を体感した彼の作品の特徴は、『涼宮ハルヒの憂』『らき☆すた』『プリキュア』といった大人気のアニメのキャラクターを解体/再構築することだ。オタク的想像力の曼荼羅、あるいは宇宙を過剰に創造する梅沢は、ゼロ→テン年代の日を代表するアーティストの1人であると同時に、グラフィックの変化を現在進行形で体現する表現者でもある。インタビュー場所に指定されたのは彼のアトリエ。古今東西の芸術家の画集や、人文科学の専門書、キャラクターフィギュアなどが雑多に溢れている。とりわけ目を引くのは壁一面にびっしりと貼られた紙、紙、紙…。作品の下絵、予備校時代に描いた自画像、友人作家の作品、フライヤー、人気声優の写真、そしてアニメのピンナップ。アーティストの脳内をそのまま実体化したような空間に思わず息を呑みつつ、インタビューを始めた。

    『GRAPHIC IS NOT DEAD.』 Vol.2 梅沢和木 ゼロ→テン年代を代表するアーティストが、今改めて口を開く | CINRA
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    ginnang7 2012/08/23
    ビーマニのプロっているのかww
  • Salyu×小山田圭吾(CORNELIUS)対談 | CINRA

    人に感動を与えるような素晴らしい音楽やアートはたくさんあると思うが、その圧倒的な力によって勇気づけられるような作品には久しぶりに出会った。ポップシンガーのイメージが強いSalyuが、その背後に持っていたラジカルな側面を前面に押し出した新プロジェクト「salyu×salyu」の第1弾として、共同プロデューサーにCORNELIUSこと小山田圭吾を迎えて制作された『s(o)un(d)beams』。この作品が特に素晴らしいのは、ここ最近いろんな意味で「言葉」に注目が集まる音楽が多い中、それをあくまでサウンドとして捉え、何より「声」という楽器を操る「人」そのもののパワーに目を向けさせていること。小山田による曲ごとのリクエストに対し、様々な音域で、声色で、表情で応えるボーカリスト=Salyuのパワーは当にすごいと思う。この作品をライブで体験できる日が、今から楽しみで仕方がない。 時間軸さえも表現のひ

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    ginnang7 2012/05/27
  • TENGAサポートの音楽イベント『天狗 A NIGHT!!』、来場者にTENGA EGG無料配布 | CINRA

    TENGAがサポートする音楽イベント『天狗 A NIGHT!!』が、5月25日に東京・渋谷のWOMBで開催される。 断men'SとKAI-YOUが主催する同イベントには、RAM RIDER、RE:NDZ a.k.a. kz(livetune)、Moonbug、DJやついいちろう(エレキコミック)、DJ和、ヒゲドライバーらが出演。また、AV女優の松すみれがDJとして登場するほか、TengaBoysも出演者に名を連ねている。さらに、エンターテインメントパーティー『MOtOLOiD』プロデュースによるフロアも展開される。今後も追加出演者の発表が予定されているとのこと。 なお、来場者には無料でTENGA EGGが配布されるとのこと。チケット予約は同イベントのオフィシャルサイトで受付中。 『天狗 A NIGHT!!』 2012年5月25日(金)OPEN 23:00 会場:東京都 渋谷 WOMB 出演

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    ginnang7 2012/05/09
  • マルチネ主催『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』、神輿&遠隔拍手装置も登場 | CINRA

    ネットレーベルMaltine Records主催のイベント『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』が、6月2日に東京・新宿の風林会館ニュージャパンで開催される。 同イベントの出演者は、kz(livetune)の別名義RE:NDZをはじめ、tofubeats、Submerse、banvox、DJ WILDPARTY、オノマトペ大臣、okadada、DJ ニッチ、DJ シーザー、DJ USYN、fazerock、Pollarstars(芳川よしの+Lulu+)、三毛ホームレス、コバルト爆弾αΩ、Gassyoh、miii。また、VJとしてonom+kmd、cure video republic(yako×VIDEO BOY)、huez(彩藤彩×ヤバ男)、コバルト爆弾αΩも名を連ねている。 元キャバレーの会場には、メディアアート集団「バイバイワールド」による遠隔拍手装置『音手』が設置されるほか、神

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    ginnang7 2012/05/09
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