ユニクロとホワイトマウンテニアリングが2021年10月以来のコラボ。10月13日(金)に発売されるダウンジャケットとフリースパーカの2型のアウターを編集部員が最速試着してきた。体感として、今秋冬はサイズ選びが超重要!
それなりに場数を踏んで、ハレの場での振る舞いにも余裕が出てきたこの頃。服装もそろそろ教科書どおりを脱してみたいなら、こだわるべきは色柄よりも“素材”。普通だけど凡庸じゃない。40歳が目指すべきバランスとは? ひとくちにフォーマルといってもさまざまな装いがありますが、今回は“昼間に行われる、部下の結婚披露宴に参列”という設定で服装を考えてみました。日本では結婚式というとダークスーツが大定番ですが、イギリスでは昼の披露宴の場合、ライトグレーのスーツをしばしば着用します。そのほうが陽光に映え、華やかに見えるからです。一般的なウール素材でもよいのですが、よりステップアップするならモヘア混がおすすめ。至極ベーシックな表情ですが、日差しを受けると輝くような光沢を放ち、華やかな披露宴にぴったりなのです。生地に張りがあるのでパリッと端正に見え、格の高さを発揮できるのも魅力ですね。 今日僕が着ているのは、「
「百年の孤独」とGoogle検索してトップにくるのは焼酎です。小説ではなく。いつのまにか人生100年時代と普通に言われるし、「100年」という言葉の意味が以前よりカジュアルに変わったのかもしれませんが、そこでSANYOCOATの「100年コート」。いわゆる日本のきめ細やかな職人技による、長く愛されることを目指したコート。代表作であるトレンチの印象が強いものの、展示会で見かけたバルマカーンコートが意外な伏兵でした。 ラグランスリーブのコートの場合、ジャケット等との合わせを意識してか肩線を丸く作る場合が多いけど、こちらは直線的。インにニット等を着ているときの肩の落ち具合が自然。オーバーサイズに目が慣れた今は、ちょっと肩幅狭めに見えるのが逆にAラインを強調できていい。素材も長期間の着用に耐えうるゴリゴリの硬さというよりは、タンブラー加工と起毛加工がかかっているので、すでに10年くらいは経ってるよ
「パン」は、正統派のクラシックな女性のための装いがコンセプト。メンズの服飾の歴史の中には見当たらないような、繊細な色気や空気を持ちながら、モード、ドレス、ヴィンテージへの深い造詣が反映されている。特筆すべきは素材の選定。素材にこだわりを持つブランドは多くあるが、そのこだわりが「パン」ならではの“繊細な色気”や“空気感”を生み出すことへと繋がっている。
コム デ ギャルソンらしい縮絨ウールが、ちょっとやれてきた40歳に馴染んできた。この独特の風合いは、シワや汚れを気にせずに着こなしたい。もちろん節度のあるオケージョンでも、品位を醸してくれる。 ジャケット¥85,800・パンツ¥48,400/コム デ ギャルソン・オム(コム デ ギャルソン) ニット¥225,500/ゼニア(ゼニア カスタマーサービス) Tシャツ(2枚入り)¥4,900/ジョッキー(玉美) サンダル¥33,000/サンダルマン × ジャーナル スタンダード(ジャーナル スタンダード 渋谷スクランブルスクエア店) まるでパジャマのようなチェック柄はワンマイルの気軽さがありながら、質のよい生地でどこにでも出かけられる。超細番手の梳毛ウールを打ち込み強く織り上げた。柔らかさと適度な張りを兼ね備えながらも、自宅で手洗いできるウォッシャブル加工で仕上げているので、気にせず着られるのが
大人男子に支持される「Uniqlo U(ユニクロ ユー)」2023年秋冬を、10月6日(金)の発売に先んじてプレスルームで試着ルポ。大注目のダウンほか、ヘビロテ必至アイテムをリアルにお届けする。前編はアイコンカラーのブラウンにフォーカス!
40歳。毎月のようにトレンドを追いつつ、ふと「それだけでいいのか?」という思いも。肌や髪質の変化に伴い、似合う色が変わってくるのもこの頃ですよね。フォーマルな社交場での振る舞いに気を配りながらも、余裕をもって楽しみたいし、旅先や休日の服でも、抜きすぎずやりすぎない、いい塩梅がわかってきた。いつもと違って、日常の気づきや実感を元に肩の力を抜いて40歳に似合う服を考えてみませんか? 肌や髪に馴染むチャコールグレー 肌質や髪の色の変化に伴い、「実はネイビーより似合うんじゃないか?」と、選択肢として急浮上しているのがグレー。ネイビーよりトーンのバリエーションが幅広く、なじみやすい。モデルを務めたのは俳優・安藤政信さん。等身大の大人のグレースタイルにご注目を。 社交場で預けられるコート 40歳ともなると、格式あるホテルやレストランで過ごす頻度もぐっと増えるもの。トレンドだけじゃなく「場の空気」を読ん
仕事、出張、街歩き、様々なシーンで使えて、かつ着こなしをワンランクアップさせる頼もしいバッグが欲しい。この秋の新作の中で、UOMOエディターの欲しいものリスト入りした注目アイテムを集めてみた。
「コム デ ギャルソン」のディフュージョンラインである「CDG」が、サカナクション山口一郎が主宰するカンパニーレーベル「yamaichi」と初コラボ。9月23日(土)の発売に先んじて、プレスルームで「CDG YI」全9型をぜんぶ試着してきた!
ポール・スミスがマルベリーとタッグを組み、10点のバッグからなるカプセルコレクションを生み出した。これを記念して、大阪・阪急うめだ本店にてポップアップを開催する。 2023年秋冬のパリコレで注目を集めたポール・スミス(PAUL SMITH)とマルベリー(Mulberry)のコラボレーションバッグがついに登場。マルベリーの代表的なモデル「アントニー」をベースに、ポール・スミスを象徴する「シグネチャーストライプ」と色使いが織りなす10点のバッグを展開する。 黒のヘビーグレインレザーにポール・スミスのシグネチャーストライプのウェビングストラップとポップなカラーライニングを合わせたモデル。スムースカーフレザーに、大胆なカラーブロッキングでポール・スミスのシャドーストライプモチーフを表現したモデルなど。両ブランドのらしさが詰まった逸品に仕上がった。
「コム デ ギャルソン」のディフュージョンラインである「CDG」が、サカナクション山口一郎が主宰するカンパニーレーベル「yamaichi」と初コラボ。9月23日(土)の発売に先んじて、プレスルームで「CDG YI」全9型をぜんぶ試着してきた! 日本が誇るデザイナーズブランドの「COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)」唯一のディフュージョンラインとして幅広い層に支持される「CDG(シーディージー)」が、山口一郎(サカナクション)・主宰のカンパニーレーベルとして今年1月に設立された「yamaichi」と初コラボ。9月23日(土)の発売に先んじて、編集部員の薬師神と北條がプレスルームで「CDG YI(シーディージー ヤマイチ)」全9型を試着してきた。
白・黒スニーカーは大人の足元の定番中の定番だが、今のイチ押しはベージュカラーのスニーカー。落ち着いた優しい色合いが大人の余裕を醸し出してくれる。UOMO本誌連載でもおなじみの「東京スニーカー氏」こと小澤匡行氏がピックアップした6足なら手に入れておいて損はない。
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