Vol. 13 【鎌田安里紗×岩崎仁志】“循環”はひとつのキーワード。ファッションを楽しみながら、環境にやさしい行動はできる。 新しい服に袖を通す瞬間の気持ちよさ、好きなデザインのものを探し、出会えた時の嬉しさ。ファッションの楽しみ方は一人ひとり違い、多様に広がっています。 一方「どうやって手放せば?」「あまり着ないままごみになってしまった……」と、もやもやすることも。そのほかにも、製作過程での環境負荷や労働環境問題など、ファッションと環境問題はダイレクトにつながっています。 では、ファッションを楽しみつつ、環境にやさしい行動はできるのでしょうか? そのひとつとして京都市では2022年より、不要になった服を中心に回収を行い、次の人の手にわたるまでの“循環”のしくみをつくり実験する、「循環フェス」を行っています。 2023年5月27日、京都市・梅小路公園を会場に第3回目が開催。フェス内のステ
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