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リテラシーに関するgitanezのブックマーク (18)

  • 人生においてタギングは不可避:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これ、お気持ちはよくわかります。 人というものは誰しも一言で説明が足りるような単純な像物ではないし、単純化しようとするとどうしても「記号」に頼らざるを得なかったりするものです。例えば「職業」であったり「好きなスポーツ」であったり「98年MBA取得」であったりはたまた「乗ってる車」であったり・・・。でもそういう「わかりやすい記号」で人は人を理解しようとしてしまう。そこに一番の危険な「分かったつもりの見当違い」が潜んでるのだと。 さつませんだい徒然草:タギングについて(ディスプレイの向こうには生身の人間がいる、ということ)。 確かに、僕自身、自分の書いたエントリーにつけられたタグを見て不快に感じたりすることもあります。それは自分自身の評価ではなくてもそう。たとえば、「あとで読ん

  • ブログを書けない人に共感できる部分: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 皆さん、ご存知のとおり、僕自身はまったくあてはまらないのですが、ブログを書けないっていう人にもちょっと共感する部分があったりします。 どういう時に共感を感じるかというと、PodcastとかVideocastとかをイメージしたときです。 ブログは書けても、PodcastとかVideocastとかは自分じゃハードルが高いなって感じる。それは恥ずかしいとか、めんどくさいとか、何をPodcastやVideocastにしていいかわからないとかいうのとは、ちょっと違う。「恥ずかしい」を除いた部分はちょっとはあるんだけど、根的なのは、自分がテレビとかラジオとかを見たり聴いたりしないからなんだと思います。YouTubeすら見ないから、そもそも動画系のコンテンツにリテラシーは結構低いんだろ

  • 文章教室: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 1 課題① 『私はなぜ文章を書きたいと思うのか』 課題② 『私とは誰か-自分史として自己を見つめる、見つめ直す-』 2 最初はといえば、園芸。 <桜子は出来の良い娘だったので、友人や知人の受験生の母親のように、ハラハラしたり>心配やら気をつかうあまりのノイローゼ気味になるという、家中挙げての<これは当に戦争なのよ、とつくづく感想をもらす友人の気持も味わうことはなかったし>国立大学に現役で合格してすぐに自分で手続をすっかり済ませて奨学金を受ける資格もとり、まったく<青春を謳歌>しているように見えた。 僕は大学生の頃、この『文章教室』をはじめとする多くの金井美恵子作品に「書くこと」を学ばせてもらいました。 『軽いめまい』『明るい部屋のなかで』『道化師の恋』など、金井美恵子さん

  • :: H & A :: blog: 半角スペースのススメ

    半角スペースのススメ アルファベットで表される単語の前後には必ずスペースが存在します。このスペースがあることで、それがひとつの単語であることが分かります。 This is a pen. が Thisisapen. となっていると、なんのことだか途端に分からなくなります。 ここでもうひとつ重要なのが、アルファベットの単語が日語の文章の中に入ったときにも、前後にスペースを入れるか入れないかで読みやすさが大きく変わるということです。 日語の文字とアルファベットが並ぶ場合、スペースがなくても単語の切れ目が分からないということはないのですが、どうもアルファベットの文字というのは、単語の前後にスペースが入ることを前提にデザインされているみたいで、スペースがないと妙に詰まった感じになってしまいます。 試しにやってみましょう。 今日はApple Storeへ行ってきました。今日は Apple Stor

  • SW's memo / 渡辺聡事務所: 人間というボトルネック

    テクノロジー産業動向のクリップを中心に。CNET「情報化社会の航海図」も綴る渡辺聡の個人事務所Blog。

  • iaspectrum.net

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  • 思考過程は作業過程 - アトムとビットの重なる場所: DESIGN IT! w/LOVE

    「read/write web.」の続編。 誰が見ても同じ情報はもはやこの世には存在せず、あらゆる情報が測定する側=読む側の創造性によって規定されることになる。 逆にいうなら、その世界では書くこと=測定することによってしか、読むことができないのだ。 なんて書いたが、「書くこと=測定する」という点は量子力学の「重ね合わせ」を前提にしている。 つまり、「測定前は、可能性を示した情報が存在する。そして測定後には、以前には存在しなかった明確で特定の1ビットの情報が作り出される」(ハンス・クリスチャン・フォン=バイヤー『量子が変える情報の宇宙』)わけで、アウトプットが出されるのは測定の時点であり、それは言うまでもなく、読んだ時点ではなく、読んだものを理解した時点である。 もちろん、厳密には、書かなくても理解できるのだが、それでも理解する際には、読んだものを一度、自分の中で反復する行為が脳の中で行われ

  • read/write web.: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ティム・オライリーのWeb2.0に関する有名な論文「Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル」で示された「Web2.0 ミームマップ」の中にある、ユーザーポジショニングとしての「情報の自己コントロール」という言葉が、最近になって急に気になりだしている。 例えば、こんな量子力学の「重ね合わせ」を説明した言葉と照らし合わせてみると、いいのかもしれない。 その結果として、測定というものは、人間による介入であれ機械的な介入であれ、ある意味想像的な行為と見なさなければならない。測定前は、可能性を示した情報が存在する。そして測定後には、以前には存在しなかった明確で特定の1ビットの情報が作り出される。 量子の世界に限らず、いまや測定は創造的な行為と見なされるの

  • オンラインマーケティングのための実践Webマガジン「MarkeZine」に記事を書きました。: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 日、公開されました翔泳社のオンラインマーケティングのための実践WebマガジンMarkeZine(マーケジン)に、「Web2.0以降、オンラインマーケティングはどう変わるのか?」という記事の執筆を担当させていただきました。 極端なことをいえば、今後はコードが書けなければ、オンラインマーケティングに手を出せないような状況になるのではないかとさえ思えてくる。少なくとも個々のスタッフが自らの言葉で情報発信できることが要請されるのは時間の問題かもしれない。 これまで社内調整やアウトソース先の企業とのやりとりに費やしていた時間は、すべてスタッフ個々人が独立しての情報発信や外部とのコミュニケーションのために置き換えていかざるを得ないだろう。 今回の執筆は、当ブログでのgitanez名義

  • ITmedia D LifeStyle:情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群 (1/3)

    新年度を迎え、各社とも新入社員を迎える時期となった。会社によっては研修期間があり、実際に現場の部署へ配属されるのはもう少し後かもしれないが、社会人にとっては「新しい新人は(当たり前か)使えるのか?」という期待と不安と面倒くささに胸膨らむシーズンなのである。 実は筆者も毎年この時期になると、NHK研修センターにてNHKスタッフの研修を行なう、臨時の先生となる。NHKスタッフとはNHKの職員ではないが、NHK各地方局で現地採用する、番組制作のスタッフである。 採用される職種は多岐に渡る。ライトマン、カメラマン、ディレクター、編集者、アナウンサー、リポーター等々。それぞれのコースに応じて、各職種のOBや現役が指導に当たる。筆者はこのうち、編集コースを任されている。 NHKスタッフとは、雇用形態としてはアルバイトと変わらない。3年で契約満了となり、同じ職場には再登録できないという、厳しい条件が付い

    ITmedia D LifeStyle:情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群 (1/3)
  • ITmedia +D LifeStyle:ブログにおける情報の重さ (1/3)

    コラムと同じITmedia内で、筆者がブログを書いていることをご存じの方も多いかと思う。普段はそれほどトラックバックも付かず淡々としたものであるが、「ツールとインフラ」というエントリーでは予想外に深いテーマを投げかけてしまったようで、いくつか印象的なトラックバックがあった。 自分のブログを引用するのも変な話なので、自分で要点をまとめると、PCモニターで見ている限り、それがニュース記事でもブログでも信憑性もふくめて一緒くたに見られ始めているのではないか、という懸念を示したわけである。 それに対して多くのトラックバックでは、WEBの文章の信頼性はメディアやツールではなく、それを「誰が書いたか」という個人の信用において成立する時代になるという意見があり、あーなるほどなぁ、と思った。 こういった話のレベルのやりとりは、筆者が+D Blogを始めるに当たって理想として描いていた、コミュニケーション

    ITmedia +D LifeStyle:ブログにおける情報の重さ (1/3)
  • 変化するリテラシー#2(LEGOからゲーム機へ、そして、想像力の変化): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なるほどLEGOも確かにUGCだ(UGCという言葉は昨日覚えたばかり)。 そして、UGCといった瞬間、リテラシーの問題が顔をもたげる。 User Generated Content として LEGO を楽しめる人は、LEGO Literacy のある人だけであり、現状でそのような人は LEGO Geek しかいない。一般人が LEGO Literacy を育てられるパスが存在しない。昔から一般人は押し着せのセットを買ってきて楽しむしか無く、今ではそれがゲーム機にさらわれている。というのが TechUser.Net の Latif の指摘である。 奇しくもこれと同じ問題を、Publishing 2.0 の Scott Karp は Web 2.0 に対して一貫して叫び続けてい

  • Web2.0とレゴとギークと想像力とFF12とMOTHER3 :Heartlogic

    Web2.0とレゴとギークと想像力とFF12とMOTHER3 LEGO と Web 2.0 に共通する問題(Rauru Blog) この記事を読むまで「レゴはレゴリテラシーのあるギークだけしか買わない」なんてことは思ってもみなかったので、驚いた。ものすごく意外に感じた。浅田真央選手効果で売れてるんじゃないの? とか漠然と思ってたけど、そんなことは全然なかったのね。 私もレゴギークだったなんでそこまで意外に感じたかというと私自身が極度のレゴギークで、非レゴギークの心理を想像できなかったからだ。正確にはレゴのパチモンだった気がするけどあの類のブロックで、たいがいな年齢(小学校高学年ぐらい)になるまで遊びまくっていた。将来何になりたいかを聞かれて「ブロック会社の社長!」とのまった、という話は両親からにも伝わり、私はわが子にいつ乳児向けレゴ(ちょっと大きめの、べにくいやつ)を買ってやろうかと、

  • LEGO と Web 2.0 に共通する問題

  • 変化するリテラシー(Web2.0とパーソナル・ファブリケーション):DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 それがどんなに優れた、新しい先端科学技術を駆使した商品、サービスであっても、それが商品、サービス提供者の押し付けがましい形で提供されるものならいらない。 そんな時代が明らかに近づいている。 まずはそれはWeb2.0と呼ばれるビット(情報)の領域で、現実になりつつある。 それがこれまでどおりのWebページであろうが、メールであろうが、わりと最近新しく登場したRSSやAtomなどのFeedの形式をとろうが、情報提供者から押し付けがましく発信されるものに、ユーザーの一部(それは決して少ない数を占める)はすでに相当辟易している。 もちろん、インターネット以外のTVや新聞、雑誌などでも同様で、情報需要側にメリットがないものは受け入れることなく、却下される。 かつてなら、そうした情報を

  • 「低ITリテラシー者の口コミこそ信用できる、という最近の印象」へのツッコミ :Heartlogic

    「低ITリテラシー者の口コミこそ信用できる、という最近の印象」へのツッコミ 「知らないゆえの純粋さ」の危険さその昔、「純粋な子どもの心に戻りたい」という人に対し「子どもの純粋さはただ何も知らないだけで、時には無神経だったり残酷だったりもする。そんなのには戻りたくない」と反論した人がいて、ふーむなるほどと思ったことがあり、先日電車に乗ったら、おじいちゃんと孫(女の子)が乗ってきて、 爺「(自分が座った隣の空席を叩いて)ここ座りなさい」 孫「じーちゃんプーするからやだ!」 爺「しないから座りなさい」 孫「プー! プー!」 とかいうやりとりを聞いてたら我慢できず笑っちまいました。 確かに、ただ「何も知らない」だけの純粋さなんて危なっかしいだけで、あらゆる世の中の毒や理不尽さも知った上での善良さ、優しさ、高潔さこそを目指したいものです。 低ITリテラシー者の口コミというのには、そんな「(ネッ

    gitanez
    gitanez 2006/04/30
    ルネサンスの頃に「リテラシー」という言葉が誕生した当時、それは読み書きだけでなくあらゆる表現手段を駆使する能力という意味をもっていた。by『ものづくり革命』
  • アークウェブのブログ

    株式会社アークウェブは、年末年始の以下の期間を休業とさせていただきます。 2023年12月28日(木)~2024年1月3日(水) 休業期間中にいただいたお問い合わせについては、業務開始後すみやかに対応いたします。 何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

  • Blog:リテラシーを身につけるためのメディア | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年01月31日 Blog:リテラシーを身につけるためのメディア マーケティングユニット 棚橋 「ソーシャルブックマーク」のエントリーでもご紹介しましたが、Web2.0をとても簡潔に表現したものとして、Sunのソフトウェア部門のCTOであるHal Sternによる"read-write web"があります。 当Blogでも、BlogやSNS(ソーシャルネットワークサービス)などのCGM(コンシューマ・ジェネレイテッド・メディア)の普及で、これまで情報を一方的に受信するだけであっ

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