本日のトリビアは「Mojaveの「写真」アプリで、ポートレート写真のボケを調整できる」です2018.09.28 19:0010,885 小暮ひさのり Mojaveの恩恵がこんなところにも。 iPhone XSシリーズでは、ポートレート撮影後に後から被写界深度を変更でき、Bokeh(ボケ)具合を自由に変えられます。ある意味iPhone XSシリーズのキラーコンテンツって感じですね。 でもこれ、macOS Mojave(モハベ)の「写真」アプリからもできるんです。Mojaveの「写真」アプリはiPhoneのソレと機能統合されていて、iPhone XS/XS Maxのポートレートモードで撮った写真の被写界深度を変更することができちゃうんですよ。 Photo: 小暮ひさのり左:MacでF2.0へ/右:iPhoneでF2.0へ それぞれ調整こちらが、それぞれで同じ調整をしてみた結果。 Macで調整し
Appleの歴史、クッションで振り返ってみましょう2018.08.22 13:0010,532 武者良太 みなさんは、どのクッションにノスタルジアを感じますか? どの時代においても、当時のギーグたちに興奮と感動をプレゼントしてくれたApple(アップル)のプロダクトたち。今日は、数あるモデルのなかでも5つのアイコニックな存在をクッションで振り返ってみましょう。 1977年 / Apple IIImage: Kickstarter世界初のパーソナル・コンピューターといった存在がApple IIです。CPUもメモリもキーボードも各種I/Oも1つの筐体につめこんだモデルで、買ってきて、テレビにつなげればすぐに使えるモデルでした。上部の部分に四角い枠がありますが、ここはディスプレイではなく、テレビ台。この上にテレビやディスプレイやフロッピーディスクドライブを載せて使うようになっていたんですね。 ま
iPhoneからアナログへ。親父が改造した「でかコンパス付きiPhoneケース」2018.07.18 20:0010,694 K.Yoshioka iPhoneなのにアナログ回帰。 僕の親父はいろんなものを自分が使いやすいように改造する習性があります。最近発見したのはこれ。iPhoneケースの裏にでかいコンパスを装着しています。iPhoneのコンパス機能を信用していないのか、コンパスの利用頻度が高すぎるのか、真相はわかりません。 Photo: K.Yoshiokaケース本体はミラーになってました。ちなみにこのコンパス、マジックテープで外れます。 Photo: K.Yoshioka Source: N.Yoshioka (K.Yoshioka)
太陽光で発電するiPhone Xケース、なんと約50万円なり2018.05.18 11:3029,449 塚本直樹 iPhone Xが4台くらい買える。 ゴージャスなiPhoneケースを定期的に世に送り出すロシアから、ソーラーパネルを搭載し太陽光発電が可能なiPhone Xケース「Tesla」が登場しました。お値段は約4,500ドル(約50万円)からと、びっくりするほど高価です。 今回のケースを開発したのは、アクセサリーメーカーのCaviar。ケース内にはバッテリーが搭載されており、ケース背面のボタン操作でiPhone Xへの給電が開始できます。バッテリーの分だけ装着時の厚みは増してしまいますが、それほど気にならない印象です。 さらに本体にはストレージも内蔵されており、64GBか256GBから選択可能。なお256GBモデルは価格が4,805ドル(約53万円)へと上昇します。 Image:
Huawei P20 Proとガチ勝負? iPhone Xのデュアルカメラは非常に好評ですが、来年にはそのカメラがさらに進化するかもしれません。Taipei Timesはアナリストの報告として、2019年モデルの新型iPhoneにトリプルカメラが搭載される可能性を指摘しているのです。 今回の報道では最低1機種がトリプルカメラを搭載すると伝えており、もしかすると2機種から3機種でトリプルカメラが搭載されるかもしれません。おそらく「Plus」に相当する大画面モデルは確実に、そしてiPhone Xの後継機種にもトリプルカメラが搭載されたら嬉しいな、といったところでしょうか。 今回の報道ではそれ以上の詳細については触れてませんが、以前には経済日報も2019年モデルの新型iPhoneへのトリプルカメラの採用を報じたことがあります。それによれば、このカメラシステムは6P構造のレンズを採用した1200万
iPhone 8の(PRODUCT)RED限定壁紙がダウンロードできるよ2018.04.17 21:00104,119 小暮ひさのり 画面だけでも(PRODUCT)RED気分。 先日発売されたiPhone 8/8 Plusの(PRODUCT)REDモデルには、他の機種には無い専用壁紙が用意されています。現状、(PRODUCT)RED専用なのでレア壁紙ですが、同じものがグラフィックデザイナーのAR7さんによって公開されています。 #wallpapers#iOS#homescreen#iPhone8 / #iPhone8Plus PRODUCT RED stock #wallpaper for #iPhoneX and All #iPhone iPhone Xhttps://t.co/VqQZ0dIqpJ ALL iPhone https://t.co/5HNYtJydjE By @AR720
大画面化する新型Apple Watchはこんな感じ?という予測イラストが公開2018.04.16 13:0069,596 塚本直樹 高級感もアップしそう! 著名アナリストのミンチー・クオ氏から語られた、今年の「新型Apple Watch」が大画面化するという情報。そんな予想を取り入れたコンセプト画像が、海外ニュースサイトのPhone Arenaから公開されています。 これまで、本体とディスプレイサイズには手がくわえられなかったApple Watch。しかし報告によれば、第4世代の新型Apple Watchは本体サイズは38mmと42mmから変わらず、15%大きなディスプレイを搭載するというのです。つまり、上画像のようにベゼルが狭くなることで大画面が実現されるはずです。 また現在のApple Watchには四角い有機ELディスプレイが搭載されていますが、コンセプト画像では縁の丸い大型ディスプ
スティーブ・ジョブズ直筆のエントリーシートやサイン入り新聞紙がオークションに出品中2018.02.27 18:457,483 塚本直樹 お値段はどれくらいになるのかな? これまでにも、Apple(アップル)や前CEOのスティーブ・ジョブズゆかりのあれこれがオークションに出品されてきましたが、今回はあまり見慣れない品々が登場しました。ジョブズ直筆のエントリーシートと、サインされたマニュアルと新聞のあわせて3点です。 オークションサイトのRR Auctionに登場したこれらですが、まず注目のエントリーシートは1973年、ジョブズがリード大学を中退した直後に記入したものです。ちゃんと、名前欄には「Steven Jobs」と書いてあります。住所はリード大学で、電話番号はなし。当時はこれが普通だったのでしょうか? また、上部右の画像は、Mac OS Xのテクニカルマニュアルにジョブズのサインが入った
HomePod、置く場所によっては白いリングの跡が残るかも2018.02.16 18:00 塚本直樹 うちは…大丈夫でした。 円筒形をしたApple(アップル)初のスマートスピーカー「HomePod」ですが、Siriなどの機能が限定されていること以外にも、初期購入者を悩ませている問題が浮上しました。それは、一部の木材の机などにHomePodを置くと白いリング形状の跡ができてしまうというのです。 Apple’s HomePod sounds excellent, but its can feel limited next to other smart speakers—Oh, and also it leaves white rings on wood surfaces. https://t.co/7UhQDmKnYKpic.twitter.com/rQJQoLAGzM — Wirecutt
モチーフは弁当箱。アップル製品の充電器やイヤホンを収納するアイテム2018.02.07 18:45ROOMIE アップル製品を愛用する人は、充電器やイヤホンなどを一緒に持ち歩くことが多くカバンの中でごちゃごちゃしてしまうことがある。 そんなアップルの充電器などを、一箇所にすっきりまとめて簡単に持ち運べるアイテムが誕生した。 「Bento Stack」は日本人には馴染みの深い、弁当箱をモチーフとして誕生した便利な収納アイテムである。現在Indiegogoにて好評クラウドファウンディング中であり、なんと目標出資額の300%以上を達成している。 弁当箱かと思いきや、収納アイテムでした。お昼の時間に取りだしたら、周りに驚かれそうですね…。実際に使用している様子や、なぜ「アップル製品用」の収納アイテムなのか、ROOMIEにてご紹介します! Image: Indiegogo Source: Indie
iPhone Xの画面、やたら傷つきやすくないですか…? ケースなし派ユーザーが問題提起2018.02.06 12:0035,015 福田ミホ ケース必須ってことなのか。 前も後ろも全面ガラス張りとなったiPhone X。ケースなしで美しさを堪能したくなりますが、実際ケースを付けずに使ってきた米GizmodoのAdam Clark Estesさんによれば、iPhone Xの画面はもう傷だらけだと言います。しかも彼の経験からすると、iPhone Xは少なくともiPhone 7よりずっと傷つきやすくなっているようです。以下、Estesさんからの問題提起です。 スティーブ・ジョブズは、ガジェットのケース嫌いで有名でした。彼はWIREDのスティーブン・レビー記者のiPodにケースが装着されているのを見て不快感を露わにし、「ステンレスは傷ついても美しいと思うんだけど」と言ったそうです。僕も僕なりの理
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