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2015年12月27日のブックマーク (11件)

  • 巨大鋼鉄の鍛造に感じる、男のロマン

    デカイ、ただそれだけで魅力。 船とか飛行機とか電車とか、象とかクジラとかゴジラとか、とにかく「デカイ」ものに対する無条件の憧れって、子どもの頃、多くの人が秘めていたのではないでしょうか。 そしてまれに、いや結構な割合で、大人になってもその感情を持ち続ける人がいます。 こちらの動画は、巨大な鋼を鍛造してる様子。アップしたのはJSC-Ruseというブルガリアの企業です。 でっかい塊を真っ赤に熱して、でっかい工具でガンガンやる。ただそれを見ているだけで、何だか美味しいお酒を飲めそうな、そんな大人になりました。 Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文] (渡邊徹則)

    巨大鋼鉄の鍛造に感じる、男のロマン
  • 宝石みたい。研究者が数年にわたり記録した雪の結晶たち

    宝石みたい。研究者が数年にわたり記録した雪の結晶たち2015.12.27 19:0019,211 SHIORI 計算し尽くされたアートのよう。 ケネス・G・リブレットという研究者を語るには、「雪の結晶に魅せられた人物」と表すのがもしかしたら一番適切かもしれません。実際、彼のキャリアはカリフォルニア工科大学にある自身の研究室で、雪の結晶を研究することで積み重ねられてきました。今やハイテク雪の結晶マシンなんて物を持つほどの熱の入りよう。これを使って形や大きさなどを調節し、見事な美しい雪の結晶を育てるのです。 実は、その雪の結晶はこの世にひとつだけ。全く同じ物は2つと存在しないのです。リブレット氏はその謎を解明するため、サファイヤの基板の上で水蒸気が凝固し、結晶になるまでの様子を観察しました。そしてその結晶の数々を顕微鏡に取り付けたデジタルカメラで撮影し、高解像度の写真として残していたのです。そ

    宝石みたい。研究者が数年にわたり記録した雪の結晶たち
  • 仮想現実で部屋がキレイに? LGのお掃除ロボットHOM-BOT Turbo+に新機能

    仮想現実で部屋がキレイに? LGのお掃除ロボットHOM-BOT Turbo+に新機能2015.12.27 18:00 そうこ 仮想現実で現実がキレイ。 まるでペットのように愛されるお掃除ロボットは、ちょっと要領が悪かったりどんくさかったりするところも魅力の1つでしょう。ただ、部屋を掃除することに注力すれば、もうちょっと上手い具合に操作したいもの。LGのお掃除ロボットHOM-BOT Turbo に、新機能が追加されました。 新機能Home-joyは、仮想現実でお部屋をキレイにする機能。操作は無料の専用アプリからスマートフォンで。部屋全体を捉えることができる、HOM-BOTに内蔵された3つのカメラセンサーが新機能を可能にしています。ユーザーはきれいにして欲しい部屋をアプリ経由で撮影することで、ロボットにお掃除リクエストをおくることができます。特に力をいれて掃除してほしいエリアは、写真をダブルタ

    仮想現実で部屋がキレイに? LGのお掃除ロボットHOM-BOT Turbo+に新機能
  • どうしてマウスカーソルの矢印は、斜め45度を向いているの?

    どうしてマウスカーソルの矢印は、斜め45度を向いているの?2015.12.27 17:339,341 疑問にすら思ったことなかったかも…。 マウスカーソルの矢印はなぜ、上向きではなく斜め45度に傾いているのか。当たり前すぎてそもそもカーソルのアングルについて疑問をもったことのある人も少ないのではないでしょうか? このデザインに特に理由なんてなさそうに見えますが、画素が粗かった時代ならではのちゃんとした理由があったそうです。 この質問に対しQ&Aサイト「Stack Exchange」では、ソフトウェア開発者のバート・ジッセンズ(Bart Gijssens)さんが、なぜカーソルが傾くようになったのか、その成り立ちを解説していました。 歴史的にはこういうことのようです。 (コンセプト画像は以下のドキュメントから拝借。) マウスとマウスカーソルを発明したのは、ダグラス・エンゲルバート(Dougla

  • 2015年に過大評価されすぎた科学的発見

    今年も多くの科学的な発見がありました。でも、その中には必要以上に大騒ぎをした割には微妙なものも。 宇宙人による巨大建造物と思いきや… ケプラー宇宙望遠鏡の観測によると、連星KIC8462852の光が20%も巨大な何かに吸い込まれているらしい…。そんな報告を受けて「すわっ、異星人の作った構造物か?」という騒ぎになったのは今年の10月上旬のこと。あれはダイソン球だという説について検証する人もいましたっけ。 その後でNASAが「あれは、彗星群が惑星を横切っただけって可能性が高い」と発表。いつの間にか収束していたようです。ちなみに米GizmodoのMaddie Stone記者は、「誰かが言ってたように、光を遮っていたのは巨大な宇宙セイウチだったってオチなら面白いのに」とコメントしています。なにそれ、かわいい。 ベーコンべるとガンになります説 特に毎朝のようにベーコンをべるアメリカ人にはショッキ

    2015年に過大評価されすぎた科学的発見
  • “便利じゃない”ポストスマートフォン「Runcible」ってなに?

    タブレットでもなく、ウェアラブルでもない。今まで触ったことがないようなもの。 この化粧道具のコンパクトのような何かは、「Runcible」(三叉スプーンの意味)という、独自のOSを搭載した円形スマートフォンなのです。Bluetooth、LTEWi-Fiなどのサポートを行ない、ヘッドセットを使えば音声通話もできるんだとか。つまり、機能そのものはスマートフォンほどではなく、それ以上に特別できることがあるというわけでもなさそう。 このRuncibleは直径7-8cmで、重さは100g程度。ちょうど手の平に収まる大きさとなっています。「ポストスマートフォン」と各メディアで騒がれているものの、実際に目指しているのは利便性とは反対側みたいです。デバイス自体が音を発し、またバイブレーションを使って着信を知らせるということはありません。音が鳴らない代わりに、この円形ディスプレイに通知が表示されます。普段

    “便利じゃない”ポストスマートフォン「Runcible」ってなに?
  • まるで建物。超巨大トラックの製造工程をまとめた動画

    「何を作っているのでしょうか?」クイズだったら、途中まで絶対わからない。 大きな鋼の板と、それを溶接する職人から始まるこちらの動画。製造しているのは超巨大トラック、Liebherr T 282です。 公道で走ることができる車として2番めに大きいこのトラック。完成したその姿は、ちょっとした建物か、オプティマス・プライムかと思うほど。高さ約7.3m、横幅約8.8m、長さ14.6mという桁はずれのスケールを誇るこちら。まさにモンスター・トラックの名にふさわしい壮大さですね。 Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文] (渡邊徹則)

    まるで建物。超巨大トラックの製造工程をまとめた動画
    gizmodojapan
    gizmodojapan 2015/12/27
    でっかくってメカメカしい! 超巨大トラックができるまでの動画
  • 無関心、冷淡、怠け者…その性格には科学的に理由があった

    無関心、冷淡、怠け者…その性格には科学的に理由があった2015.12.27 12:3028,913 Rina Fukazu 努力の問題じゃありません、脳のエネルギー効率の違いに関係しているようです。 怠惰はお正月だけの期間限定だという人も、日頃から興味範囲が狭く深い性格の持ち主も、ちょっとしたことで驚かなくなったから年をとったのかもしれないなぁとしみじみしている人も…すべての人の事情を説明できるわけではありませんが、「無関心」「冷淡」「怠け者」といった性格の持ち主と、その脳との関係性が科学的に明らかになってきていますよ。 こうした性格について理解するべく、若者を対象に様々な脳タイプの検査を実施したのは、オックスフォード大学の神経学者たち。あるアンケートの回答結果に基づいて、モチベーションの高い人たち、それから無関心で冷淡、怠惰な性格の持ち主が選出され、2グループに分類されました。 彼らは、

    無関心、冷淡、怠け者…その性格には科学的に理由があった
  • 実は「ターミネーター2」のあの武器は使い回されていた

    あ、あれも? これも? 映画の世界では、他の作品と同じ映像を使うなんてことは、よくあることです。同じセットだって使います。そしてもちろん、小道具も。 映画情報を配信するScreen Rantが、セットに引き続き同じ小道具を使いまわしている映画をピックアップして動画にしました。「アベンジャーズ」は「トゥルーライズ」と同じ飛行機使ってるし、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でミスター・フュージョンの元になったKrupsのコーヒーメーカーは「エイリアン」でも使われていました。しかも「ターミネーター2」と「プレデター」は同じ武器を使用。 他にもいろいろな小道具がさまざまな映画で使い回されているのがわかります。そのうちのいくつかは世界観が似ていたり、実はつながりがあるのを暗に示しているものもありますが、それにしても、ここまで使い回されているとおもしろい

    実は「ターミネーター2」のあの武器は使い回されていた
  • テスラ モデルXもウィングパタパタでメリークリスマス!

    鳥みたいでカワイイ。 クリスマスの祝い方はいろいろあると思いますが、車だってクリスマスを祝ってもいいじゃない! というわけで、テスラのファルコンウィングを搭載した爆速SUV「テスラ モデルX」流クリスマスの祝い方、いってみましょう! 音楽に合わせてヘッドライトをチカチカ、ファルコンウィングをパタパタ、とっても楽しそうですね! テスラ・モーターズCEOイーロン・マスク氏によると、この照明と音はイースター・エッグ(開発者のいたずら)として市販のモデルXにも搭載されています。むむ、一体どうやってこの機能を起動するんだろう…。 昔から車のドアをパタパタさせるCMはありましたが、トリック無しの自動操作で似たようなことができるなんて、技術の進歩って素晴らしい! source: Tesla Chris Mills - Gizmodo US[原文] (塚直樹)

    テスラ モデルXもウィングパタパタでメリークリスマス!
  • 究極の温暖化対策は地上から車をなくすこと

    愛車くん、さようなら! 2015年は、世界の195カ国からの代表者が集い、地球温暖化対策について話し合う国際会議「COP21」が開催されました。数々の目標が掲げられ、新たな対策を誓う声が上がりはしましたけど、これで当に地球温暖化はストップするのか? そう問われると、やはり疑問は残るままでしょうね。 皆がわかってはいるんだけど、怖くて言えないこと。そう、もういろんな回りくどい方法ではなく、とにかく排ガスの問題を引き起こしている自動車を、この地球から撤廃してしまえばいいんですよ。そうしたら、もっとも効果的かつ究極の地球温暖化対策が実現しますから…。 自動車と地球温暖化問題 いま地球には10億台を優に上回る数の自動車が走っています。その数はどんどんと増えていて、2030年までには、倍の20億台に達すると考えられていますよ。 ちなみに国際連合は、環境に悪影響を与えるエネルギー関連の二酸化炭素排出

    究極の温暖化対策は地上から車をなくすこと
    gizmodojapan
    gizmodojapan 2015/12/27
    地球温暖化対策? 車社会が滅びればいいんですよ