どうしてiPhone XRは、XSシリーズよりバッテリー駆動時間が長いの?2018.10.05 18:3022,955 塚本直樹 iPhone XR、結構買いかも? 今月にはとうとう「iPhone XR」が発売され、新型iPhone3機種がすべて購入できるようになります。気になるのは、3機種のうちバッテリー駆動時間がいちばん長いのがiPhone XRという情報。 iDropNewsによれば、iPhone XRのバッテリー駆動時間が長い最大の理由は「ディスプレイ解像度の低さ」なのだそう。 こうして並べてみると、解像度だけでなく画素密度も一段違うことがわかります。こういったディスプレイ解像度の違いがによって、システムへの負荷も変わり、バッテリー駆動時間に大きな影響を与えているというのです。 ちなみにiPhone XRのバッテリー容量は2,942mAhで、iPhone XS Maxの3,174m
iPhone XSレビュー : iPhone XSは永遠に2018.10.04 18:30102,457 Adam Clark Estes [原文] ( Kaori Myatt ) 今のiPhone、何台目ですか? わたしはiPhoneを3Gの代から使い始めてだいたい1世代おきくらいに買い替えてます。なんで、3G、iPhone 5、iPhone 6S、iPhone 7と、これで4台。今回買い換えたら5台目です。特に3Gから5への進化は激しかったですね(遠い目)。Android派の友達には「iPhone信者」と呼ばれてますが、気にしません。いいものはいいし、好きなものは好きなんです。 米GizmodoのiPhoneヘビロテ度高めのAdam Clark Estes記者のiPhone XSレビューは、そんな「iPhone信者」をより安心させてくれます。7からXSへの進化もすごそうです。 今年は「
iPhone XS Maxの製造コストは約5万円?2018.09.28 07:008,761 塚本直樹 お高い?安い? 今年の新型iPhoneの中でも、最上位モデルに位置する、「iPhone XS Max」。日本価格で12万4800円からという超高級端末ですが、TechInsightsの分析によればその推測製造コストは443ドル(約5万円)になるというのです。 今回の分析は、中位モデルとなる256GB仕様の報告です。同モデルはアメリカでは1,249ドル(約14万円)で販売されているので、その原価率は約35%という計算になります。 なお部品コストの詳細を見ていくと、やはり6.5インチの有機ELディスプレイが大きな割合を締めているそうです。こちらの推定コストは80.5ドルと、意外にも「iPhone X」のディスプレイ部品よりも3ドルお安いそう。また、3D Touchセンサーのコストも削減されて
好調スタート! 今1番売れているのはダントツでiPhone XS Max2018.09.27 13:0032,456 Sam Rutherford - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) でかいは正義! iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR。今年は3つの新モデルが発表されたiPhoneラインナップ。最高位機種となるiPhone XS Maxは、発表すぐから「画面がデカイ!」と大きく話題になりました。とにかくまずはサイズで騒がれたiPhone XS Max。メディアレビューでも、持ってみた感じでそのデカさを元NBA選手と比較するネタまで出てましたが、なんだかんだ言っても、1番売れているのはiPhone XS Maxみたいよ。 Appleアナリストのミンチー・クオ氏によれば、iPhone XS Maxの販売は予想よりも好調なスタートをみせ、iPhone
iPhone XS アンボックス:光によって印象を変える、贅沢なフラッグシップ2018.09.19 17:2544,228 山本勇磨 早くみんなに見て欲しい色。 今週末9月21日(金)に発売を控える「iPhone XS」。今回、嬉しいことに発売前に手にする機会を得まして、一足先にアンボックスを行ないます。13日の発表会、僕は日本でストリーミングを見ていたので、今日が初対面なんです。発売日に出会うはずだったのでちょっと緊張してます。あ、もちろんゴールドですよ。新色の。 iPhone XSは5.8インチを搭載したiPhone Xの後継モデルですが、6.5インチ版のiPhone XS Maxのほうは別の記事でアンボックスしています。こちらもぜひ。 それでは開封。 Photo: 山本勇磨外箱。iPhoneの形に沿って、箱の高さが少し盛り上がっています。 Photo: 山本勇磨ゴールドモデルは、箱に
そっかぁ…2019年のiPhoneにはディスプレイ指紋認証が搭載されないとの報告2018.09.05 17:0016,091 塚本直樹 あれ、便利なんですけどね。 2018年、ディスプレイ指紋認証機能を採用したスマートフォンが一気に増えだしました。画面タッチによってロック解除ができる便利機能ですが、今年どころか2019年モデルの新型iPhoneには、この機能は搭載されないと予想されているようです。 アナリストのミンチー・クオ氏によると、Apple(アップル)はディスプレイ指紋認証機能を採用しないかわりに、現在もFace IDで利用されている「TrueDepthカメラ」を使用し続けるとのこと。2019年のiPhoneでも、基本的な生体認証システムは変わらないことになります。 ちなみにFace IDですが、MacRumorsによるとユーザー評価は思ったよりも高くなかったそう。いっぽうAndro
6.1/6.5インチの新型iPhone(であろう)ダミー動画を見てみよう2018.08.02 07:0517,319 塚本直樹 発売時期の近づきを感じさせます。 今年もおそらく秋に投入されるであろう、Apple(アップル)の新型iPhone。今年は画面サイズの違いで3モデルが投入される、なんて情報もありますね。そんななか、9to5Macによると「6.5インチモデルと6.1インチモデルの新型iPhoneのダミー」とされる動画がYouTubeに投稿されました。いつも気がはやい! ちなみにダミーとは、本体サイズのデータをもとにケースメーカーなどが独自に作成するもの。これ自体がAppleから直接配布されたものではないので、あくまでも想像の参考程度としましょう。 Video: Tiger Mobiles/YouTubeYouTubeアカウントのTiger Mobileが投稿した動画をみると、6.5イ
デュアルSIMな新型iPhone、登場の予感…? iOS 12ベータより2018.08.01 07:0022,842 塚本直樹 そんなiPhoneも見てみたい。 iPhoneのSIMスロットといえば、登場当初から今までシングル仕様でした。ですが、市場のAndroidスマートフォンを見回すと、もはやデュアルSIMスロットを搭載した機種は当たり前の存在になっています。電話番号や契約プランに応じてSIMを切り替えられたら、とても便利ですよね。 つい近日配布が開始されたiOS 12ベータ版で、なんと将来のiPhoneにデュアルSIMが搭載されるかもしれない証拠が見つかりました。海外サイトの9to5Macの報告によれば、内部コードで「second SIM status」「second SIM tray status」「dual sim device」などの文字列が見つかったとか。ああ、これはもうまさ
MacBookやiPad、iPhone「から」ワイヤレス充電ができる特許2018.07.31 12:3015,891 塚本直樹 ちょうど充電しやすい場所ですもんね。 Apple(アップル)が昨年発表したワイヤレス充電マット、AirPowerは、残念ながらいまだ販売されていない状態。下手をすると、Samsung(サムスン)に先を越されてしまうかもしれません。それはさておき、興味深いことにAppleは「MacBookやiPad、iPhoneにワイヤレス充電装置を内蔵する特許」を出願しています。 米国特許商標庁(USPTO)に出願された特許とそのイラストを見ると、MacBookのトラックパッドやその左右、あるいはiPadやiPhoneの特定箇所に、ワイヤレス充電装置を内蔵するアイディアが図解されています。実用性はさておき、MacBookならそのような装置を内蔵することも可能でしょう。 もしこれが
iPhoneからアナログへ。親父が改造した「でかコンパス付きiPhoneケース」2018.07.18 20:0010,694 K.Yoshioka iPhoneなのにアナログ回帰。 僕の親父はいろんなものを自分が使いやすいように改造する習性があります。最近発見したのはこれ。iPhoneケースの裏にでかいコンパスを装着しています。iPhoneのコンパス機能を信用していないのか、コンパスの利用頻度が高すぎるのか、真相はわかりません。 Photo: K.Yoshiokaケース本体はミラーになってました。ちなみにこのコンパス、マジックテープで外れます。 Photo: K.Yoshioka Source: N.Yoshioka (K.Yoshioka)
iPhone発売、11年周年記念! ギズモード読者が最初に手にしたiPhoneで最も多かったのは?2018.06.29 20:3511,737 編集部 Apple愛あふれる結果でした…! 6月29日は初代iPhoneの発売日! 今年で11周年を迎えます。10周年の去年は、IPhoneの思い出をまとめてみたり、勝手に花束を作ってみたりしたんですが、今年は11年ということで、肩の力をぬいて、ゆる〜く、みなさんにこういう質問をしてみました! 今日は初代iPhoneの発売日、11周年ですって。だから今日はみなさんに質問! 一番最初に買ったiPhoneって何ですか? あと、当時の思い出のアプリありますか?(リプライいただいたツイートは記事に埋め込むかもしれません。ご了承ください!) — ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 2018年6月29日今日19時40分時点で、55人の方から回
お気に入りのUSBキーボードやマウスをBluetooth化して使いたくない?2018.06.26 10:0019,302 三浦一紀 ノートPCのキーボードでスマホ入力も可能。 最近はスマホやタブレット向けのアプリが充実していて、ノートPCがなくてもいろいろと作業できますよね。モバイル用のキーボードもいろいろありますけど、やっぱりいつも使っているキーボードを使いたい。そんな悩みを解消してくれるツールが登場しました。 ビット・トレード・ワンが発売する「USB2BT PLUS」は、USBキーボードやUSBマウスなどのデバイスをBluetooth化する機器。スマホやタブレット、デスクトップPCなど、3台までの機器を接続して切り替えることや、ノートPCのキーボードからスマホやタブレットに入力することも可能です。 Image: ビット・トレード・ワンただし注意なのは、使うときにはUSB ACかモバイル
2019年、iPhoneからLightningが消えUSB-Cに移行する…?2018.06.14 11:0025,062 塚本直樹 個人的には歓迎したい。 毎年iPhoneが進化していくなか、底面のLightningポートは変わらず採用され続けています。しかし海外報道によれば、2019年モデルのiPhoneはLightningポートが廃止され、USB-Cポートに置き換えられるかもしれません。 台湾紙のDigiTimesによると、2019年モデルiPhoneの外部接続ポートにUSB-Cが採用されるだけでなく、iPhoneとiPad向けの充電器もデザイン変更がありそうなんだとか。充電器にもUSB-Cポートが採用されるかどうかについては触れられていませんが、その可能性は高いとみてよさそう。 USB-Cは高速通信と大容量の電源入力、さらに表裏のないコネクタ形状が特徴で、すでにMacBookシリーズ
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