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2016年3月4日のブックマーク (8件)

  • 火星の激変、超巨大火山噴火が原因か ネイチャーに研究論文掲載 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 2日、火星の地殻とマントルの位置にずれが生じたとの研究結果が発表された フランス国土の半分ほどの火山が、膨大な量の溶岩を噴出したためだという この研究論文は英科学誌「ネイチャー」に掲載されている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    火星の激変、超巨大火山噴火が原因か ネイチャーに研究論文掲載 - ライブドアニュース
  • マヌ法典 その一 - トーキング・マイノリティ

    先日、ヒンドゥー教の法典『マヌ法典』(東洋文庫842、渡瀬信之訳注)を読了した。渡瀬氏は巻末の解題で、この法典(ダルマ・シャーストラ)が成立した背景を次のように述べている。 紀元前6世紀頃のインドで、禁欲苦行主義の台頭により、それまでの家中心の正統的な社会が揺らぎ、社会の再編が求められた。その際、社会の再編の切り札とされたのが、社会の中核としてのブラーフマナ(バラモン)、クシャトリア、ヴァイシャ、シュードラの4ヴァルナ(身分)体制の確立であり、それぞれの身分への確たる行為規範を策定することであった。これがダルマ・シャーストラ編纂の始まりという。 ダルマ・シャーストラは4ヴァルナの構成員にとって、決して犯してはならぬダルマ、つまり来的で聖なる正しい生き方・あり方を定め、それを以って正統インド世界の行為規範とすることを目指した。19世紀半ばまでダルマ・シャーストラはその使命を果たし続けること

  • 現代インドを知るための60章 その五 - トーキング・マイノリティ

    その一、その二、その三、その四の続き 私的には、このの中ではやはり60章「出遅れた日」が気になった。60章では日印関係の展望が描かれており、執筆者は編集にも携わった広瀬崇子氏。最終章で広瀬氏は今後の日印関係の在り方を述べている。 1990年代以降、世界各国のインドに対する関心が急速に高まり、21世紀になると中国と並びインドが政治・経済両面で注目されるようになった。インドはアメリカと緊密な関係を構築したのをはじめ、中印国境紛争以来停滞していた中国との関係を大幅に改善する一方、ロシアとの伝統的な友好関係を維持している。また、独立以来の宿敵であったパキスタンとの間でも対話を再開している。そうした状況の中で、日はやや他国に遅れをとった感がある。 元からインドの対日感情は良かったに対し、日では主にODAの対象国として価値を見出していた。1990年代に入り、インドが経済自由化政策を採用した際、

  • サティー/焼殺される妻たち その① - トーキング・マイノリティ

    インドに関心がない方でも、この国にサティーと呼ばれる未亡人殉死の恐るべき因習があったことを耳にされたかもしれない。独立後、サティーは消滅したと思いきや、今から20年程前に「サティー復活」として衝撃を与えた事件が起きている。私も以前この出来事を新聞のベタ記事で見たが、最近その詳細を知り、改めて慄然とさせられた。 1987年9月4日、18歳のループ・カンワルは病死した夫の遺体と共に生きながら焼かれる。8ヵ月にも満たない結婚生活だった。この事件が起きたデオララ村は、俗にピンク・シティーと呼ばれる有名な観光地ジャイプル(ラージャスターン州州都)から車で90分の所にある。カンワルは死後女神として讃えられ、村は巡礼地となり、25~30万人もの人々が詰め掛けたと言われる。この村は寒村どころか、識字率も低くなく、カンワルは高卒の女性、夫は理工系大学を卒業、医師を志望していた。夫の父は修士課程を修了した公立

  • 二〇一四年極私的良作映画十選 - 不発連合式バックドロップ

    『新しき世界』/신세계 『ダラス・バイヤーズクラブ』/Dallas Buyers Club 『イーダ』/Ida 『ジャージー・ボーイズ』/Jersey Boys 『FRANK』/frank 『誰よりも狙われた男』/A Most Wanted Man 『トム・アット・ザ・ファーム』/Tom à la ferme 『ショート・ターム』/SHORT TERM 12 『刺さった男』/La chispa de la vida 『百円の恋』 見た順です。今年は心に残る作品が多くてなかなか決められず(今でも悩んでいる)、トーナメントのようにテーマや気分で組み合わせてあっちこっちという形で選んでいった。それでも最後の三は悩みに悩んだが。書き出してみると後半に見た作品が多く、『ジャージー・ボーイズ』でそれまで作品の印象がちょっと飛んでしまった気がする。まぁそれはそれとして……。 十作選んでおきながらあれこ

    二〇一四年極私的良作映画十選 - 不発連合式バックドロップ
  • 高慢と偏見(ジェイン・オースティン) - とは云ふものヽお前ではなし

    高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫) 作者: ジェイン・オースティン,阿部知二出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/02/04メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (52件) を見る読んだことなかったっけ? と思いつつ読んだが、最後まで読んだ覚えがなかったのでたぶん初読だったんだろう。漱石やラフカディオハーンをして激賞せしめた名作である。18世紀末、イギリス南部のミドルクラスの生活を描いたラブストーリーである。 難しいことは置いといても、これが面白い。メロドラマというよりは朝の連続テレビ小説のような爽やかさなのだが、ひととおりの登場人物紹介が終わったらその人間模様にページを繰る手が止まらない。非常に上品なのに現実的かつ容赦のない人物描写で、最近流行りの英ドラマのダウントンアビーも観ているが、あっちはまだ大人しいと感じるほど、主人公の身内

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  • エイドリアン・ヤングに聞く映画のサウンドトラック名盤5選! – YAPPARI HIPHOP

    ロサンゼルスのプロデューサー/コンポーザー、エイドリアン・ヤングは、ドクター・ドレーやウータン・クラン、ソウルズ・オブ・ミスチーフの影響を自身の作品に残しながらも、60年代と70年代のソウルやヒップホップ黄金期のマナーに忠実なアーティストです。これらそれぞれのジャンルの要素が彼のオリジナルの全楽曲に表れています。ゴーストフェイス・キラとのコラボレーション作品『Twelve Reasons to Die』は2013年にリリースされ。60年代のイタリアンホラー映画にインスパイアされた作品で、続編も発表されました。同年、Jay-Zのアルバム『Magna Carta Holy Grail』に収録されている「Picasso Baby」と「Heaven」でヤングの楽曲がサンプリングされ、その1年後、DJ PremierとRoyce Da 5’9″がタッグを組みリリースした『PRhyme』では、ヤングの

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  • ロケット「アンタレス」打ち上げ失敗の様子:画像ギャラリー