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システムに関するgm_kouのブックマーク (2)

  • ベテランSEの語る「要求開発」エピソード(1)---業界本を読んだだけでは分からないクレジット業務の特殊事情

    筆者は,これまでほぼ30年,ソフトハウスのSEとして,基幹業務や会計システムなどの開発を経験してきた。納入先は銀行,信販,生保/損保,製造業,と多岐にわたるが,既存の業務の効率化が質的な目的であった点は変わらない。現行業務に詳しいお客様の担当者から要望を聞き出し,先輩たちの経験をなぞりながら,メインフレームのアーキテクチャにその時々の実装技術をマッピングすることの繰り返しであったとも言える。 しかし,昨今のインターネットをはじめとする情報通信技術の進歩は,この状況を大幅に変えてしまった。一つは,システムにアクセスするエンドユーザーの数が飛躍的に増加したこと。さらに重要なのは,システムに期待されていることが単なる人手による作業の置き換えではなく,全く新たな価値の創造となってきたことである。つまり,ITシステムのパワーを利用することで「新しい仕事のやり方」を考えなければならなくなったのである

    ベテランSEの語る「要求開発」エピソード(1)---業界本を読んだだけでは分からないクレジット業務の特殊事情
  • 【事例フラッシュ】“新”航空管制システムにバグ,5月10日と12日にトラブルが発生(前編)

    国土交通省が航空交通管理センター(福岡市)で運用している航空管制システムで,トラブルが発生していたことが明らかになった。今月10日には「航空交通流管理システム」で端末が操作不能に陥った。同12日には「飛行情報管理システム(FDMS)」で処理が異常終了した。 いずれのトラブルも原因はプログラムのバグ。今年2月にシステムをリニューアルした際に紛れ込んだ。航空局 管制保安部の奥野明氏(保安企画課 管制情報処理システム室 管制調査官)は「プログラムの仕様,およびコードに対するレビューが不足していたかもしれない」と分析する。なお,いずれのトラブルも航空機の運航に対して大きな影響は与えなかった。 航空交通流管理システムは,特定の空域に航空機が集中することを避けるために,交通量を制御するためのもの。NECのACOS上で稼働するこのシステムは,他システムから飛行計画情報を受け取り,予測交通量のグラフを作成

    【事例フラッシュ】“新”航空管制システムにバグ,5月10日と12日にトラブルが発生(前編)
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