はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
1. テキサス州のレストランで、ゲイの客が排除される Two men kissing kicked out of East Side Chico's Tacos - El Paso Times 時系列で起こったことを書くと、こんな感じです。 2009年6月29日、テキサス州エルパソのレストラン「Chico's Tacos」で、5人のゲイ客のグループが食事を注文していた うち2人が唇へのキスをしたところ、警備員が5人を罵り、追い出そうとした 警備員の言い分:「ここでオカマなこと(faggot stuff)をやらせておくわけにはいかない」 5人は警察に通報するが、警察は警備員側に味方する 警察官の言い分:「同性同士が公衆の面前でキスをするのは違法」 しかし、テキサス州のソドミー法(同性愛行為を禁ずる法律)は、2003年に合衆国最高裁によって覆されている おまけに同年エルパソ市は、公にサービスを
Posted by nene2001 at 20:39 / Tag(Edit): 外国人排斥 デモ / 0 Comments: Post / View / 0 TrackBack / Google Maps 他のエントリ挟んだので間が空きましたが、最初の、二度目のに続いて、三度、在特会カウンターデモについて書きます。 一応最初に明確にしておくと、これも含め3回のエントリで書きたいのは、特定の主張をして別の主張の折伏したい、というのではなくて、既にある対立した2主張に対して、私はどちらの主張も局面によっては間違いだとは思えないので、その対立が食い違う原点になったのはどこかを明確化すれば、そこまで巻き戻せば妥協点が探れるんじゃないの?ということです。 あえて言うなら、何かを折伏したいとすれば、主張が対立した事によって、「あいつらは先鋭化した、話が通じなくなった」と心理的に切断し
Anti-Gay Law Is Vetoed by Lithuanian President Lithuanian President blocks homophobic law - from Pink News - all the latest gay news from the gay community - Pink News 先日お伝えした「リトアニアの議会、学校やメディアが同性愛について述べることを禁ずる法案を可決(追記あり) - みやきち日記」の続報。2009年6月26日、同国のAdamkus大統領がこの法に対し拒否権を行使したというニュースです。 先日議会が可決したこの法案は、「未成年者の成長に有害な影響を及ぼすから」という理由で、若者がアクセスできる場所および学校では同性愛・両性愛などに関する情報を提供してはならないとするものでした。「ホモフォビックないじめについての討論ま
Live Super Tuesday guide: Track the vote, state by state.
みやきちさんの記事を読んでから、ずっと何か引っ掛かるものがあった。 ・レズビアンのミュージシャン、性的指向を理由に絡まれ殴られる - あるいは、「このヘテロ男性!」という発話と「このレズ!」という発話の持つ暴力性の違いについて(2009年6月10日再掲) - みやきち日記 『マジョリティがマイノリティに向ける敵意』と『マジョリティがマイノリティに向ける敵意』が同質ではないのは当然のこと。 その意味ではみやきちさんの意見を否定する要素なんかこれっぽっちもない。 ただ、どうしても違和感が拭えなくてモヤモヤしたものを抱えていたのだけれど。 この記事を切っ掛けにして、ようやく合点がいった。 ・お前は去れるじゃん - C plus M 私はみやきちさんの文章から『マイノリティからのマジョリティへの敵意』への否定が感じられないことに違和感を覚えていたのだなぁ。 「このヘテロ!」という害意によって生まれ
小説などの創作。 小倉百人一首を本歌取りして「いろは歌」を創作する。 日頃思うことをつらつらと書き連ねる。 またぞろ眠れないが始まったので、PCをいじりながら「ゲイリブ」でブログを検索してみると、出るわ出るわ。gooにYahooにエトセトラ…。 さすがに東京でイベントがあったものだから、ゲイリブ連中が湧いて出てきていますねぇ。 話題はいくつか。 *同性婚 *カミングアウト *アメリカでは…(含『MILK』) *HIV *選挙関連 まだまだ一杯あるのだが、目新しい話題が何一つない。 中でも気になるのが、社会に背を向けて生きたくない、などという、カビの生えた戯言。 そんなに他人の目線が気になるのなら、一層実名でブログをお書きになればよろしいのに。引くに引けなくなった活動家は別にして、おそらくはそれらに洗脳されたのであろう中途半端な連中が、匿名ブログで必死こいているのは笑
選挙集会で支持者と談笑する極右政党「自由党」のバリー・マドレーナー候補(左)=オランダ・ロッテルダムで2009年6月1日、福島良典撮影 4日に欧州議会選挙の投票があるオランダで、イスラム移民の排斥を掲げる極右政党「自由党」が支持を拡大している。背景には、移民流入や欧州連合(EU)拡大に国民の一部が不満を募らせている事情があり、イスラム教徒の住民からは「差別が強まりかねない」と懸念する声も出ている。【ロッテルダム(オランダ南西部)で福島良典】 ロッテルダム南郊の大会議場で1日夜開かれた自由党の選挙集会。ヘルト・ウィルダース党首(45)が姿を見せると約300人の支持者から歓声が沸き上がった。 ウィルダース党首は昨春、イスラム教の聖典コーランを非難する短編映画「フィトナ」を公開し、イスラム世界の猛反発を招いた人物。今春には「憎悪と暴力のメッセージを振りまいている」として英国から入国を拒まれた。会
Hate Crime Laws and Their Limitations (ヘイトクライム [憎悪犯罪] 規正法とその問題点) Kazuhiro Maeshima* SUMMARY: This paper examines the Hate Crime Statistics Act of 1990 and the Hate Crimes Sentencing Enhancement Act of 1994. The two hate crime laws intended to curb frictions among different racial, ethnic, and religious citizens. In a diverse, multi-cultural society, such as the United States, these laws ha
中国の女性やジェンダーに関するニュースを中心に紹介させていただきます。ときに日本の問題も取り上げます。 2024-08 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 5月17日、中国でも、いくつかのところで、国際反ホモフォビア・トランスフォビア・デー(International Day Against Homophobia & Ttansphobia, IDAHO)(Wikipediaの説明。今年から反トランスフォビアが加わった)の活動がおこなわれました。 1.北京──大学生が自転車隊を組んで、各大学で宣伝 北京では、16名の大学生が自転車隊を作って、国際反ホモフォビア・トランスフォビア・デーの宣伝活動をしました。彼らは、「同愛無国界(Love Knows No Border)」という字句が書かれた、揃いのTシャツを身に
ヘイトスピーチは許せない !「行動する保守 !?」にどう向き合うか http://livingtogether.blog91.fc2.com/ 7・20排外主義に抗議する表現行動への参加・声明への賛同を! http://720action.blog85.fc2.com/blog-entry-1.html きたる7月20日に「在日特権を許さない市民の会」と称する差別・排外主義団体が福岡で「外国人参政権反対」のデモをするとの情報を得て、かれらによって醜悪な言動が福岡でもまきちらされることを憂慮した有志により、対抗行動のための組織として「排外主義によく効く表現行動実行委員会」が組織されました。 実行委は下記の通り声明を発表し、在特会の集会とデモ、およびそれに象徴される日本社会にはびこる差別と排外主義に抵抗し、そして「共に自由に生きる」社会へ向かう私たちの意志を示すための表現行動を行います。思いを
アフィリ等の紹介です。セクシュアリティ・ジェンダー関連や労働問題等や新しい仕事や生活のあり方について思う事について書いています。 2024.07 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.09 昨日、セクシュアルマイノリティ向けのIDAHOイベントに行きました。 途中で場所を間違えてしまったのですが、 開催場所のスタッフに電話をして場所を聞いて、 何とかたどり着きました。 教えている方も道とか細かい場所をよく覚えていると思いましたね。 今日のゲストはLOUDのレズビアンの方やゲイの方やFTXの方がいました。 話の内容としては、 セクシュアルマイノリティはただでさえ差別されやすいのに、 セクマイ同士でも差別がある事や、 そのセクマイらしさの枠を求められる事の疑問とか、 地域との関わり方、貧困等の問題につい
2024-08 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 雨が降るかもしれないという心配は杞憂に終わり、5月17日のやっぱ愛ダホ!東京アクションは事故もなく無事終了。 まず14時から中野カサデオリーバで開催されたトーク「社会の中で、つながるということ」には、予想を上回る50名が来場し、立ち見が出たので驚いた。このテーマが今、かなり多くの人々の関心を集め、求められているのだということを肌で感じることが出来た。 コーディネーターの石坂わたるさんの狙いは当たった。パネリストの方々が提出した課題や問題点は、見事に有機的に繋がり合っていた。そして、これまでは抽象的な「理念」でしか捉えられなかったことを、実際の生活感覚の中から紡ぎ出された言葉で語ることが出来たと思う。そして思った。こういうことは学生が語るには限界があり、社会人に
国際反ホモフォビアの日 IDAHO = International Day Against Homophobia (5月17日) 日本のイベント・サイト やっぱ愛ダホ!Idaho-net 今日は国際反ホモフォビアの日。 1990年のこの日にWHOの「国際疾病分類」(ICD)から「同性愛」の項目が削除され、同性愛が障害・治療対象と看做されなくなったことを記念して、世界各国・各地で同性愛者への差別・迫害を生み出すホモフォビア(同性愛嫌悪)への取り組みを呼びかける日です。 現在、世界の70カ国以上の国で、同性愛関係・行為はなんらかのかたちで非合法、処罰対象となっています。さらに、社会の偏見・無理解・無関心による同性愛者の差別・抑圧は、この限りではありません。 アメリカに拠点を置くグローバルLGBT権利擁護団体ILGA(国際レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー&インターセックス連
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