NHK大河「鎌倉殿の13人」で、“尼将軍”こと北条政子役を熱演中の小池栄子(41)。26年前、小池を最初に見出した“社長”が、知られざる女優デビュー秘話を明かす。 実家は下北沢でパチンコ店を経営していた 「いろんなところからスカウトされ、名刺をいただきました。(所属先を決めたのは)当時の社長が魅力的だったので。押しが強く面白い方でした」 3月11日、NHK「あさイチ」にゲスト出演した小池は、芸能界入りのきっかけをこう振り返った。 名前は出さなかったものの、社長といえば、小池がかつて所属した「イエローキャブ」の名物社長・野田義治氏を思い浮かべる方が多いだろう。 だが、小池が野田氏のもと“巨乳グラドル”として売り出される前――、短期間だけ別の事務所に所属していた事実は、世間でほとんど知られていない。 「今や大女優ですが、彼女は高校生の時から『時間がかかってもいいので、女優になりたいんです』と真
![小池栄子 運命を変えた知られざる「高1水着写真」 | 週刊文春 電子版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0c1d07ef2c1de0b737d2f8799270cfbade0399d9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunshun.jp%2Fmwimgs%2F7%2F6%2F1220wm%2Fimg_76782a877bc17e26182650bcead3b65b580917.jpg)