ブックマーク / diamond.jp (12)

  • NECと富士通・日立で格差歴然、電電ファミリーの「NTT忠誠度」

    デジタル貧国の覇者 NTT ついに澤田純・NTT社長が動きました。NTTドコモを完全子会社化し、体に取り込んだのです。再編分割論議が繰り返されてきたNTTにとって、グループの再結集は悲願とも言えます。しかし、それを手放しで喜んでいられる状況にはありません。NTTは国内市場に安住するうちに、世界のICT競争の最前線から完全に取り残されてしまっているからです。NTTがグローバルで太刀打ちできる企業体となるには高い壁が立ちはだかっています。デジタル貧国の覇者、NTTの逆襲が始まりました。 バックナンバー一覧 かつて日には「電電ファミリー」という強固な企業集団があった。国内の通信を独占していた日電信電話公社(電電公社、現NTT)を“親”、その下請け企業を“子供”とする家族的な企業グループのことだ。NTTが打ち出す新方針に追随するか、距離を置くか。NEC富士通ら電電ファミリーの姿勢は真っ二つ

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    gojopost 2022/11/30
    日立は電電ファミリーではないでしょ
  • 「底なしに悪い会社」東芝から得る7つの教訓、山崎元が解説

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 だが一般論として、商売の相手が国でなくとも、一つの顧客に大きく依存することは経営上不適切だ。そして、それは現実かもしれないのだが、「国策企業」であることのコ

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    gojopost 2021/07/01
    “投資自体の効率を考えるなら(ほかに何を考えるのだろうか?)、「ESG」は投資に関係させない方が明らかにいい。”
  • 「ふえるわかめちゃん」が上場廃止の危機!コロナより恐ろしい中国リスクとは

    1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社長、21年取締役東京支社長、22年より現職。 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 「ふえるわかめちゃん」や「ノンオイル青じそドレッシング」などのヒット商品を生んできた東証1部の「理研ビタミン」が不正会計問題で上場廃止の危機に直面している。安定した収益力を誇る時価総額1000億円弱の企業が突然陥った危機の要因を分析すると「中国リスク」の恐ろしさが浮かび上がってくる。多くの日企業にとっても無縁ではいられない重要な問題だ。(東京経済東京支社情報部 井出豪彦) 中国子会社の架空取引で 監理銘柄に指定

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    gojopost 2020/10/22
  • 週刊誌に「タレコミ」をしたら、いくらもらえるか?元文春編集長が明かす

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか?元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで4

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    gojopost 2020/08/26
  • 河井前法相夫妻は“アベノシッポ”、切って終わりなら「検察の独立」が泣く

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 自民党の分裂選挙を勝ち抜いた。当選させた手柄で法相の座をつかんだ夫。絶頂に立った政治家夫

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    gojopost 2020/06/27
  • 過払い金CMの大手弁護士法人、「東京ミネルヴァ」破産の底知れぬ闇

    1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社長、21年取締役東京支社長、22年より現職。 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 消費者金融会社への過払い金の返還請求を手掛け、積極的なテレビCMなどを行っていた弁護士法人、東京ミネルヴァ法律事務所が6月24日、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。だが、今回の破産には、ほとんど知られていない深い闇がある。(東京経済東京支社情報部 井出豪彦) 30億円の流用で 被害者は2万人か 6月24日、負債51億円余りで破産決定を受け、弁護士法人では過去最大の倒産となった(弁)東京ミネルヴァ法律事務所〔

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    gojopost 2020/06/26
  • 食パンが空前のブームなのにパン屋の倒産・廃業が急増している理由

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 空前の高級パンブームで、「乃が美」をはじめとする高級パン専門店が続々と誕生したり、全国各地でパンフェスティバルが開かれたりするなど、人気はとどまるところを知らない。 1世帯あたりのパン年間支出金額(総務省統計局「家計調査」)は、2011年~13年の3年間の平均で2万8912円だったが、16年~18年には3万268円と、この5年で1300円以上もアップするほど、パンは以前よりも確実に卓で存在感を増している。 これならさぞかしパン屋はどこも潤っているのだろう、と思うかもしれない。しかし、実のところ業界全体で見ると、厳しい状態に追いやられている。帝国データバンクの調査によると、パン製

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    gojopost 2020/02/13
  • ファミリーマートの早期退職に応募殺到、リストラ資料が明かす大混乱の裏側

    アフリカ・ヨハネスブルグ出身。講談社「FRIDAY」、文藝春秋「週刊文春」記者を経て、ジャーナリストとして独立。日韓関係、人物ルポ、政治事件など幅広い分野の記事執筆を行う。著書に『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』(小学館新書)、『完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録』(文藝春秋)など。スクープの裏側を明かす「元文春記者チャンネル」YouTubeにて配信中。Note https://note.com/akaishi01 Twitter:@red0101a Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 早期退職に社員の応募が殺到しているファミリーマート。強まる伊藤忠商事の支配に社員の厭世観は広がっている(写真と文は関係ありません) 

    ファミリーマートの早期退職に応募殺到、リストラ資料が明かす大混乱の裏側
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    gojopost 2020/02/05
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    アフリカ・ヨハネスブルグ出身。講談社「FRIDAY」、文藝春秋「週刊文春」記者を経て、ジャーナリストとして独立。日韓関係、人物ルポ、政治事件など幅広い分野の記事執筆を行う。著書に『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』(小学館新書)、『完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録』(文藝春秋)など。スクープの裏側を明かす「元文春記者チャンネル」YouTubeにて配信中。Note https://note.com/akaishi01 Twitter:@red0101a Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 加盟店が減少する理由の一つは、ファミマの魅力不足だ。セブン加盟店の平均収益は年900万円を超える一方で、ファミマ加盟店は平均600万円

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    gojopost 2020/02/05
  • いよいよ“スマホ戦国時代”の勢力図が変わり始めた!市場トレンドが示唆する「10年後に笑う勝ち組」の条件

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 不況から抜け出せない日において、今や数少ない成長市場と

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    gojopost 2011/10/29
    スマホシフトは進んでいるけど、まだアーリーアダプターが多くを占めているように思う。あと1年くらいしたら、購買層が変わってガラスマの人気も上がるんじゃないかな。
  • 「うつ病の人妻」に恋をして自分を見失う!予期せぬ男女トラブルで転落した中堅社員の悲劇

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 はい上がれる人、はい上がれない人――「負け組社員」リベンジの十字路 格差の固定化と大不況のダブルパンチに見舞われた日の企業社会では、「負け組社員」が続出している。労働問題に精通した著者が、徹底取材で得た生のエピソードを基に、世のビジネスマンが負け組からはい上がるためのノウハウを詳しく教える。 バックナンバー一覧 うつ病になる人が増えている。 うつ病になった社員のメンタル対策に取り組む企業も、少しずつではあるが現れてきた。だが現場レベルから見れば、その対処は十分とは言

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    gojopost 2010/05/31
    筆者の分析が素晴らしい。「1)自分ができることとできないことを、明確に自覚すべき」「2)会社の力を見抜き、その範囲を逸脱しない言動を心がける」「3)相手に振り回されて、男女トラブルに巻き込まれないように」
  • 新型インフル防護マスクで本領発揮! 進化する3Mのイノベーション力 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 新型インフル防護マスク領発揮! 進化する3Mのイノベーション力 新型インフルエンザが北半球に舞い戻り猛威を振るい始める中、製薬会社と並び投資家から注目を集める銘柄がある。3M(スリーエム)だ。理由は、マスクである。 同社の医療用マスクは、今春のメキシコでの新型インフルエンザ流行の際にも売れに売れた。他社の医療用マスクに比べてぴたりと装着でき、サイズもいろいろそろっているからとされる。地元で製造していたことも、売れ行き増につながったようだ。 さらに同社の「95N」型マスクは、マスクを超えて人工呼吸装置とも呼ばれる超高性能製品で、空気中の細かな塵やくしゃみの飛沫を防ぐのに効果的だとされ、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の推薦商品のひとつになっている。 しかも価格は、10個入りで15ドル前後と安価。インフルエンザ防止にマスクがどの程度効果的なのかについては専門家の意見が

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    gojopost 2009/09/03
    3Mのマスクは確かによく売れているようだ。大量生産でコスト削減しているんだろうか、小売価格は他社と変わらない印象だ。
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