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ブックマーク / president.jp (119)

  • トラック運転手だった女性が「#ワークマン女子」に感じた強烈な違和感 「職人の味方」はどこに向かうのか

    作業服大手のワークマンが16日に開業する、女性向けのカジュアルウエアストア「#ワークマン女子」1号店。同社は作業服・作業用品を扱わない女性客を主体とした店舗を、今後10年間で400店出店する予定(神奈川県横浜市のコレットマーレ) 職人の味方、ワークマンの自信 工場を経営していた当時、筆者はワークマンの作業服の愛用者だった。 油まみれになる構内作業に、トラックでの納品引取り。作業服が必須な現場だった。 ワークマンの作業服は、安くて丈夫でサイズも豊富。何より、家と工場の行き来にちょっと買い物で足を延ばす程度の毎日においては、ちまたにある「ザ・作業服」とは違った普段着っぽさがうれしかった。 当時のワークマンには、まだ女性モノの作業服のバリエーションが現在ほど多くなく、必然的に選ぶ服は男性ものばかりだったが、女性が女性モノの服を着なければならないという感覚が元々なかった筆者にとって、それは全く苦に

    トラック運転手だった女性が「#ワークマン女子」に感じた強烈な違和感 「職人の味方」はどこに向かうのか
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    goldhead 2020/10/17
    今日コレットマーレに行ったけど、ワークマン女子だけ密にならないように入場制限してた。ワークマンが入ることは知っていたが、「女子」とは知らなかったおれは少し残念に思った。
  • ハーバード大が突き止めた「年をとるほど脳が活性化する条件」 人の脳には加齢に抗する底力がある

    脳には年をとっても衰えない底力があることが、さまざまな研究から明らかにされている。中には、年をとるほど向上する能力もあるという。諦めるのはまだ早い。知られざる脳の可能性の最新研究報告。 言語力、空間推論力など、4種で高齢者が優る 「年をとれば物覚えが悪くなり、頭の働きが鈍くなるのは仕方ない」という既成概念を覆し、人の脳には加齢に抗する底力があることが近年の脳研究で明らかになってきた。脳は高齢になっても可塑性(自分とその周辺の状況に応じて変化する能力)を維持し、誰もが加齢に従って認知力の低下を体験するとは限らない。逆に中年以降に高まる能力もあるということなのだ。 研究者に加齢と脳の関係を再考させるきっかけとなったのは、約5000人を対象に加齢による脳の様々な変化を半世紀以上も追跡調査してきたワシントン大学の「シアトル縦断研究」。認知力を測る6種のテスト中4種で、高齢者の成績は20代よりも良か

    ハーバード大が突き止めた「年をとるほど脳が活性化する条件」 人の脳には加齢に抗する底力がある
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    goldhead 2020/10/16
    そういうもんなんかね。
  • 大量の未開封DVDとサーバーに埋もれて40代男性は黒い染みになった 孤独死は高齢者だけの問題ではない

    孤独死の8割以上は65歳以下の現役世代 数々の孤独死事例を取材したが、最も衝撃を受けたのは、30代、40代も含む現役世代の孤独死がより深刻だということだ。孤独死現場の遺品などを見て感じるのは、何らかの事情で人生の歯車が狂い、その場に崩れ落ちてしまった現役世代の姿である。 原状回復工事に携わって、10年以上のキャリアを持つ塩田卓也は現役世代の孤独死現場と日々向き合い葛藤している特殊清掃業者の一人だ。塩田は、特殊清掃業者、武蔵シンクタンクの代表を務め、日々清掃作業に明け暮れている。 「うちにやってくる孤独死の特殊清掃の8割以上は65歳以下なんです。65歳以上は地域の見守りがなされていて、たとえ孤独死したとしても早く見つかるケースが多い。孤独死が深刻なのは、働き盛りの現役世代なんですよ」 塩田はそう言って、少しでもそんな現状を知って欲しいと、私を数々の現場に案内してくれた。 ある日、塩田が管理会

    大量の未開封DVDとサーバーに埋もれて40代男性は黒い染みになった 孤独死は高齢者だけの問題ではない
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    goldhead 2020/09/22
    "マンションの1階ならまだしも、上層階の浴槽で孤独死が起こった場合、下層階まで排水管を伝ってその臭いが下の階に漏れ出てしまうのだ"
  • なぜ「苦しいこと」から逃げ続ける人は、決して一流になれないのか 勝つ快楽を得るには苦しさが不可欠

    勝負に強い人は何が違うのか。総合格闘家の青木真也氏は「試合は怖い。だからこそ勝つことは気持ちがいい。試合の怖さや苦しさから逃げてしまうと、勝つことからも逃げることになってしまう」という――。 勝負に弱い人はわかりやすくて、人前で恥をかくのを嫌がるものだ。開き直れないという特徴もある。 格闘技における勝負弱い選手となると、もうひとつ大きな要素がある。そういうヤツらは「勝負師」の顔を持っていない。あくまで自分はいちアスリートであり、いち格闘技選手だと自身のことを考えている。 一方、勝負に強い人はとことん勝負師的思考を貫いている。自分が勝負師として生きていることを強く意識しているのだ。 勝つためには、目の前の戦いを楽しみながら、諦めず、しつこく、粘り強く向き合う。勝負強い格闘技選手を見ていると、良い意味で「諦めが悪い」ことが伝わってくる。 勝負というのは、たとえ劣勢に追い込まれても、人が諦める

    なぜ「苦しいこと」から逃げ続ける人は、決して一流になれないのか 勝つ快楽を得るには苦しさが不可欠
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    goldhead 2020/08/04
    おれのように一生勝ち名乗りをあげられることのない人間が、光を浴びて戦う者に対して望むのはこういう精神の発露だ。
  • 藤井聡太「小2の涙」が史上最年少棋聖をつくった 屈辱の大敗北、大観衆の前で号泣

    「17歳11カ月」で棋聖になった藤井聡太の原点は「10年前の涙」 「まるで別人の顔つきだ……」 2019年8月11日、福岡市で開かれた「将棋シリーズ JTプロ公式戦」1回戦。同シリーズは前年賞金ランキング上位の棋士など12人のみが出場資格を得られる「頂上決戦」のひとつ。 三浦弘行九段(45歳)と対戦する藤井聡太七段(17歳・当時)は、黒の羽織と縞の袴という和装で登場した。そのオーラや眼差しは、2日前に誌インタビューに答えてくれた際の柔和な表情とは全く異なる勝負師のそれだった……。 2016年10月に史上最年少の14歳2カ月でプロ(四段)デビューし、それから破竹の29連勝。その1年後には七段にまでのぼりつめた。昇段するたびに「最年少記録」であることがメディアで報じられた。 小2の全国大会決勝、大観衆の前で屈辱の敗北 じつは欄「未来の泰斗」では藤井がまだ12歳の時に密着取材していた。当

    藤井聡太「小2の涙」が史上最年少棋聖をつくった 屈辱の大敗北、大観衆の前で号泣
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    goldhead 2020/07/21
    将棋以外で夢中になっていること→将棋観戦
  • 日本初?リモート研修中にクビになった、法政大卒新入社員の末路 画面越しに「君はマナーが悪い」

    コロナ禍が依然として続く日社会。今年4月、多くの企業で新卒社員が入社したが、少なくない企業が新卒社員を出社させず、オンラインで研修を実施している。そんな不安な状況が依然続く中、すでに入社した会社でクビを言い渡された元新卒社員がいる。しかも、なんと彼はオンライン上の態度などで解雇を決められたという。 上司とのコミュニケーションは原則パソコン画面上のみ。にもかかわらず、5月初頭に“クビ”を宣告。一体、この若者にどんな問題があったのか。これはコロナ後では、日初の事例なのだろうか……。

    日本初?リモート研修中にクビになった、法政大卒新入社員の末路 画面越しに「君はマナーが悪い」
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    goldhead 2020/05/19
    これ記事にしたライターの人は法政大学の先輩なんだから面倒見てやれ(無茶振り)。
  • 安く早く酔える「ストロング系」は、ドラッグと同じ危険物なのか 悪いのは商品ではなくゴクゴク飲み

    アルコール度数が高めの「ストロング系缶チューハイ」が人気だ。トータル飲料コンサルタントの友田晶子氏は、「『ドラッグと同様に規制対象にすべき』という指摘もあるが、悪いのは商品ではなく『ゴクゴク飲み』。来は料理に合わせてゆっくり楽しめるお酒のはずだ」という——。 果汁感が前面に感じられ、飲みやすい ストロング系缶チューハイが話題だ。 たとえば、人気のサントリー「-196℃ストロングゼロ<ダブルレモン>」は、“-196℃製法”による果実の浸漬酒と果汁をダブルで使用した、アルコール度数高め(9%)の飲みごたえとしっかりとしたレモンの果実感(レモン果汁3%)がウリ。きりりと引き締まった味わいは事に合うし、おまけに糖類、プリン体ゼロ。だから名前もストロングゼロ。お酒好きが飛びつくポイントが満載である。 最近は若者や女性層からの人気も高く、「ギガレモン」「瞬感レモン」「トリプルピーチ」「トリプルグレ

    安く早く酔える「ストロング系」は、ドラッグと同じ危険物なのか 悪いのは商品ではなくゴクゴク飲み
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    goldhead 2020/04/01
    1ページ目の宣伝文句の入れっぷりが機械的で怖い。
  • 軽症の間に「かぜ」と「肺炎」を見分ける3つのポイント 「強いせきだけが出る」は要注意

    かぜは「自力で勝てる感染症」 かぜは、「わりと短い期間で、人間が自力で勝てる感染症」のことをさす。 一方で肺炎とは、「人間が勝つのに苦労する、あるいはときには負けてしまうこともあるため、医療が慎重に手助けしたほうがいい呼吸器系の感染症」をさす。 質的には、「放っておいても治るものがかぜ」。これが全てといっていい。 医療者はひっくり返るかもしれない。なんだその雑な定義は、と。でも診断をうける患者側はこの定義で覚えておいてかまわない。 典型的なかぜは、「鼻水、鼻づまり、ノドの痛み、だるさなど、複数の場所に複数の、軽度の症状が出てしばらく続いたあとに、特になにもせずとも治る」。 ここにはふたつのポイントがある。(1)複数の場所に軽い症状が出ていること、(2)時間経過と共に勝手に治ったということ。 (1)は治る前にある程度判断がつくが、(2)のほうは治るまでは判断できない、つまり時間経過を追って

    軽症の間に「かぜ」と「肺炎」を見分ける3つのポイント 「強いせきだけが出る」は要注意
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    goldhead 2020/03/27
    "鼻水はないがノドだけがやけに痛い、あるいは鼻水も出ないしノドも痛くないが強いせきだけが出る場合(症状の場所が一箇所だけだが強い場合)は、実は「かぜっぽくない」のである"
  • 牛丼屋で釣り銭詐欺「73歳男性」の悲しき脳みそ 前科6犯・前歴15件の常習者の人生

    前科6犯、前歴15件の73歳の男。そして老人を騙す詐欺グループの「受け子」をしていた22歳の男。2人の裁判を傍聴した北尾トロさんは「2人には『驚くほど何も考えていない』という共通点があった。法廷で反省や後悔を示す様子もなかった」という。こうした「思考停止人間」は、なぜ生まれるのか——。 犯行に計画も感情もない“何も考えていない”被告人たち 2001年に裁判傍聴をはじめたので、傍聴件数はゆうに数百を越えている。そこでは実にさまざまな被告人のタイプを目の当たりするわけだが、心底、理解不能なタイプに遭遇することもある。 わかりやすいのは、綿密な計画を立てて犯罪を遂行する事件だ。また、直情型の暴力的な事件や、目先の欲望に忠実すぎて後先考えず起こした事件など、理性が働かずに犯罪に手を染めるケースもよくある。そうした裁判がある一方、感情の起伏に乏しい、“何も考えていない”被告人が起こした事件も少なくな

    牛丼屋で釣り銭詐欺「73歳男性」の悲しき脳みそ 前科6犯・前歴15件の常習者の人生
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    goldhead 2019/10/21
    裁判に関する著書もあるのだから『累犯障害者』くらいは知ってるだろうに、「悲しき脳みそ」とはよく言い切ったものだ。
  • コナカが不振のサマンサを買収した切実な理由 もう「スーツ離れ」の解消は難しい

    紳士服チェーンの「コナカ」が服飾雑貨ブランド「サマンサタバサ」を傘下に収めた。なぜ男性向けスーツ企業が、女性向けバッグブランドを取り込んだのか。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は「コナカは業界内でもスーツ事業への依存度が高く、それがリスクになっている。スーツ離れの解消より、バッグブランド再生のほうが現実的だと考えたのではないか」と分析する――。 ブームが終わり低迷するサマンサタバサ 紳士服チェーン3位のコナカが服飾雑貨ブランド「サマンサタバサ」を傘下に収めると聞いて「なぜ?」と首をかしげた人は少なくないだろう。 コナカは9月17日にサマンサタバサジャパンリミテッドの株式31.3%を取得し、持ち分法適用会社とした。コナカはサマンサ創業者の寺田和正氏と並ぶ筆頭株主になった。 サマンサは主にバッグを扱い、ヒルトン姉妹やミランダ・カーといった海外セレブや蛯原友里など国内トップモデルを起用した大々

    コナカが不振のサマンサを買収した切実な理由 もう「スーツ離れ」の解消は難しい
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    goldhead 2019/10/08
    AOKIと青山っていろんな商売してんだな。知らなかった。
  • 72歳の父が35歳の長男を殺すしかなかった理由 「息子の病気があんなことをさせた」

    精神障害になって16年、急激に悪化した よく晴れた秋空は、ほぼ無風だった。 2017年秋、男性(81)は、関東で行われたマスターズ陸上大会のトラックに立っていた。スターティングブロックを少しだけ調整し、100メートル先のゴールを見据えてゆっくりと息を吐いた。80代になって、初めてのレースだ。 バン——。号砲とともに勢いよく飛び出すと、小さな歩幅ながらピッチを上げていく。隣のレーンの選手との距離が少しずつ開いていったが、足の回転は落ちない。最後は腕も伸びきり、少し顎も上がったが、その組の2着でゴールラインを通過した。 ベストタイムからはほど遠い記録。男性は記者を見ると、「全然ダメだったね」とはにかんだ。それでも帰り際に銀メダルを授与されると、感慨がこみ上げたようだった。「人生で初めて。もう、こんなのは縁がないと思っていたから」。 長男とかけっこした記憶が、鮮明によみがえっていた。 桜が咲き始

    72歳の父が35歳の長男を殺すしかなかった理由 「息子の病気があんなことをさせた」
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    goldhead 2019/08/22
    まあ、読後感からすると、厄介な病人は社会から排除、抹殺したほうがみんな幸せという感じだな>"親の高齢化が進む中、社会全体で負担軽減を図ることが求められている"
  • "なにもしていない人はダメ"という人の苦しさ "効率と生産性の追求"が追い詰める

    「生産性のない人には価値がない」と怒る人がいる。その人はなにに怒っているのか。臨床心理学者の東畑開人さんは、「私も精神科デイケア施設に勤めていた時、なにもすることがない時間はつらかった。だから、なにかしなければと焦る気持ちはわかります。しかし『ただ、いる、だけ』という時間がいかに人を支えているかを思うと、効率を求める人の苦しさもわかってくるんです」という――。 「生きることの基的なところに触れている感覚」 なにもしていない人は「ダメな人」なのだろうか。臨床心理学者である東畑開人さんの著書『居るのはつらいよ』(医学書院)は、沖縄の精神科デイケア施設での物語を通して、人が「ただ、いる、だけ」の価値を伝えている。 書の舞台となっているデイケアには、統合失調症、躁うつ病、発達障害、パーソナリティ障害などのさまざまな精神障害者が通っている。社会復帰が容易ではなく、そもそも社会に「いる」ことが難し

    "なにもしていない人はダメ"という人の苦しさ "効率と生産性の追求"が追い詰める
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    goldhead 2019/08/06
    なにもしてないわけでも、できないわけでもないが、同年代の人間の年収の中央値の半分くらいしか稼ぎのないおれのような無能の中途半端な精神疾患者には、ただ居る場所を作ることさえなかなか難しい。
  • 安倍首相が怯える山本太郎の発想と爆発力 「当分、衆院の選挙はない」と発言

    「1強」が、たった2議席の新政党におびえている 参院選が終わってからも、永田町の話題は山太郎氏が率いる「れいわ新選組」が独占している。山氏は、相変わらず歯切れよく破天荒な発信を続けている。「れいわ」から当選した重度障害者の2人のために国会は突貫工事でバリアフリー化を進める。 安倍晋三首相は、早ければ今秋にも衆院解散する選択肢を持っていたのだが、今は「来年の五輪後」に傾いてきた。これは「れいわ」の実力を慎重に見定めようという判断によるものだという。「1強」が、たった2議席の新政党におびえていているのか。 第25回参議院選挙で当選確実となり、インタビューに答える「れいわ新選組」の舩後靖彦氏(中央)と山太郎代表=2019年7月21日、東京都千代田区(写真=時事通信フォト) 「総理大臣を目指す」とテレビ番組で明言 25日朝、山氏は、テレビ朝日の「モーニングショー」に出演した。参院選挙期間中

    安倍首相が怯える山本太郎の発想と爆発力 「当分、衆院の選挙はない」と発言
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    goldhead 2019/07/30
    素人考えだけれど、れいわの二人の議員の障害問題を首相の号令でもって自民党が支援したりして、爆発力を削ぐ作戦はありえないだろうか。圧倒的な数の差、下手に対立構図に持ち込まれて確変されるよりマシみたいな。
  • 貧乏な人が豚肉と麺をたくさん食べるワケ "おなかを満たす"食事に偏っている

    現代人は日頃どんなものをべているのか。厚生労働省の「国民健康・栄養調査」を調べた統計データ分析家の川裕氏は、「とりわけ『料に困っている者』は全体平均に比べ、米や小麦などの穀物や豚肉を多くべていることがわかった」という――。 連載をはじめるにあたって 今回からスタートする連載では、日々、公表される統計データの中から、かなり興味深い内容であるにもかかわらず見逃されてしまっているものを主に取り上げ、読者の好奇心や日頃の関心に応えようと考えている。 例えば、一般に考えられている常識や価値観とは異なる方向の動きを統計データが示していたり、政府やメディアが自分たちの主張に沿うかたちで取り上げている統計データが、実は、それとは異なる内容を持っていたりする。「統計探偵」を自負する筆者が、そんな「意外な事実」を紹介していきたい。 また、データの信ぴょう性の根拠、あるいは間違った読解につながりやすい

    貧乏な人が豚肉と麺をたくさん食べるワケ "おなかを満たす"食事に偏っている
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    goldhead 2019/07/11
    貧乏人はお好み焼きかキムチ鍋か蒸し野菜を食え。
  • 常連客が大幅減"大戸屋ランチ廃止"の衝撃 「720円→870円」と150円も上がった

    チェーン「大戸屋ごはん処」が、4カ月連続で6%を超える大幅な客離れに苦しんでいる。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は「720円のランチを廃止した影響が大きい。コスト高のために値上げを行い、その影響でお客が減るという負のループに陥っている」と指摘する――。 バイトテロが引き金になった 定チェーン「大戸屋ごはん処」の客離れが深刻だ。運営会社の大戸屋ホールディングスが6月10日に発表した5月の既存店客数は、前年同月比6.4%減だった。4月が8.0%減、3月が10.8%減、2月が6.4%減と4カ月連続で6%を超える大幅なマイナスとなった。 今年1月までですでに10カ月連続のマイナスとなってはいたが、この4カ月のマイナス幅は非常に深刻だ。2019年3月期上期(18年4~9月)が前年同期比2.7%減だったことを考えると、その異様さがわかるだろう。 この4カ月間における客離れの主因は、「バイトテ

    常連客が大幅減"大戸屋ランチ廃止"の衝撃 「720円→870円」と150円も上がった
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    goldhead 2019/06/21
    とくに理由はないがけっこう足が遠のいている。大戸屋ランチなくなったのか。
  • 大学生が"ペイペイ払い"に尻込みする理由 レジ前で余計な時間をかけたくない

    各社が一斉に参入した「キャッシュレス決済」。普及のカギを探るべく、今回6人の若者との座談会を収録しました。世界の「キャッシュレス社会」に関して研究を行っているサイバーエージェント次世代生活研究所・所長の原田曜平さんは「若者たちは『自分だけ使うと悪目立ちする』と話す。企業は『みんなが使っている』と演出する必要がある」と指摘します――。(前編、全2回) 500円目当てに1回だけ使って終わり 【原田】現在、サイバーエージェント次世代生活研究所では、キャッシュレス社会の研究を行っています。日と世界のキャッシュレス決済事情やキャッシュレスサービスの最新店舗を調べ、日の未来はどんなキャッシュレス社会になるのか、中国のようにQRコードが普及するのか、欧米や韓国のようにクレジットカードやデビットカードがさらに普及するのかなどを分析しています。 また、日がキャッシュレス社会になった近未来、日の小売り

    大学生が"ペイペイ払い"に尻込みする理由 レジ前で余計な時間をかけたくない
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    goldhead 2019/05/22
    店にもよるのだろうが、そういうケースもあるか>"店員の立場からするとキャッシュレス決済って超めんどくさいんですよ。レジは基本的に現金支払いの設定になっているので、いちいち設定を変えなきゃいけない"
  • イタリア人が日本で必ずイタ飯を食べる訳 駐日イタリア大使もお墨付きの味

    『テルマエ・ロマエ』などの作品で知られるマンガ家のヤマザキマリさんは、長年イタリアに住んでいながら「パスタぎらい」を公言している。一方、日のイタリア料理は、イタリアの友人たちに勧めたくなるほど好きなのだという。なぜなのか――。 パスタ貧困時代のほろ苦い味 ――新著『パスタぎらい』では、若いころにパスタべすぎて嫌いになってしまったと書かれていますね。 好きでべていたんじゃなくて、貧乏学生でお金がなかったので、パスタしかべられなかったんです。向こうでは一番安上がりな料理で、一20円ぐらいで作れます。 せいぜいがんばってもトマトソースパスタですかね。トマトの水煮は1缶50円くらいで買えるから何とかやりくりできるんだけど。私は、もうここ何年もトマト味のパスタべていません。日のナポリタンは大好きですけどね(笑)。家でも、夫は私の隣でおいしそうトマト味のスパゲティとかをべていま

    イタリア人が日本で必ずイタ飯を食べる訳 駐日イタリア大使もお墨付きの味
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    goldhead 2019/05/15
    "ケチャップはアメリカの食べ物ですからね。イタリア人は食に対してすごく保守的なので、昔から代々伝わっている伝統的なものでない限り、簡単には受け入れられないんです"
  • "USB1本"を49万円で買った大学生の後悔 20歳以上の大学生が狙われるワケ

    「儲け話がある」としてUSBメモリ投資教材を売りつけるトラブルが、首都圏の大学で急増している。トラブルの相談を受けた教育アドバイザーの鳥居りんこ氏は「20歳以上はいわゆる『未成年者取消』ができない。わが子がトラブルに巻き込まれないように、保護者は注意が必要です」と訴える――。 なんのヘンテツもないUSB49万円を購入するまでの一部始終 長い受験期間を終え、子どもが晴れて大学生になった親御さんの中には「ようやく子育ても終了」と安堵されている方もいることだろう。大学生の多くは在学中に成年になるため「子育て終了宣言」が出てもおかしくはない。 しかし、である。 この「若葉マーク成年」が怪しい業者の格好のターゲットになっている事実をご存じだろうか? 筆者は思春期の子どもを持つ親たちから悩みや相談を持ちかけられることが多いが、最近も都内在住の大学生の母親から相談を受けた。 「USBメモリを媒体とする

    "USB1本"を49万円で買った大学生の後悔 20歳以上の大学生が狙われるワケ
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    goldhead 2019/04/22
    "(※代金が49万円なのは多くの業者が学生ローンの限度額の上限を50万円に定めているからだと思われる)"
  • 「自称声優」が量産される声優業界の混迷 人数は"15年で3倍"に増えている

    成功する声優/しない声優の差が広がっている 現在、声優の役割の拡大やそれに伴う人気増を背景に、肩書きとして「声優」を語る人が急増しています。 テレビアニメや据え置きのテレビゲーム以外に、特に近年では急速なスマートフォンの普及と、それに伴う音声の吹き込まれたゲームの登場で、一昔前とは比較にならないほど声優の需要は増えています。 そうして裾野が広がった分、デビューをしやすくなりましたし、その受け皿としての専門学校も次々に開校しました。また「紅白歌合戦」への声優出演などを通じて、社会的認知度が格段に上がったこともあり、「声優を目指す」ことも公言しやすくなったのではないでしょうか。 一方で失礼ながら“安直”に志願する人も、同時に増えたように感じています。さらに厳しく言えば、成功する声優とうまくいかない声優、その差も以前とは比べ物にならないくらいまで広がったように感じているのです。 声優を目指す若い

    「自称声優」が量産される声優業界の混迷 人数は"15年で3倍"に増えている
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    goldhead 2019/04/19
    深夜アニメ見始めて10年くらいだが、若手声優、とくに女性声優の入れ替わりの激しさについていけない。ギャラの問題、アイドル的人気目的、若いときにしか出せない声とか、いろいろ理由はあるのだろうけど。
  • なぜサイゼリヤの客離れが止まらないのか 全席禁煙で「ちょい飲み客」が離反

    2017年秋からマイナス傾向が続く イタリアンファミレスチェーン「サイゼリヤ」の客離れが深刻だ。2月の既存店客数は前年同月比1.7%減とマイナスだった。前年割れは15カ月連続となる。既存店売上高も同様に不調で、2月は1.5%減。11カ月連続でマイナスとなっている。 それまでは好調だった。2017年8月期の客数は前期比1.6%増、16年8月期は1.8%増、15年8月期は1.2%増と、3年連続で前年を上回っていた。しかし17年秋から客離れが起きるようになった。以降、現在までマイナス傾向が続いている。 顧客満足度も低下している。日生産性部サービス産業生産性協議会の「日版顧客満足度指数飲部門」で18年度は5位となったが、前年度の4位から後退してしまった。順位だけでなく、顧客満足度スコアもわずかに下がった。 サイゼリヤは、格的なイタリア料理を低価格で楽しめることで人気を博してきた。例えば「

    なぜサイゼリヤの客離れが止まらないのか 全席禁煙で「ちょい飲み客」が離反
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    goldhead 2019/03/19
    サイゼリヤ、行動範囲にないので最近行ってないけど、外食チェーンではナイスにやってる企業だと思ってた。意外。