W3Counterというアクセス解析サービスを提供しているサイトにて公開されているデータです。日々更新されており、かなり最新に近いデータが入手できます。 詳細は以下の通り。 W3Counter - Global Web Stats http://www.w3counter.com/globalstats/ これを見る限りでは、全世界的な傾向としては、Firefoxユーザーがかなり増えていることが分かります。 日本でもFirefoxを広めるための運動は一応、いろいろと行われています。 スラッシュドット ジャパン | Mozilla Japanの3週連続イベント「Spread Firefox in 秋葉原・渋谷・鎌倉」 http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/07/05/1359241 ただ、日本におけるFirefoxのマーケティングはそもそもダメダメすぎなの
コラム〜リサーチャーの日常 トリプル ディスプレイ モニター 在宅勤務が常態化している人は、まず トリプル ディスプレイ 環境に投資することを考えてみてください。作業効率の圧倒的向上が可能です。… 2021.05.06 2021.05.11 205 view 1.ビジネスリサーチの基本・心構え リサーチャーの仕事〜各社の求人情報やジョブディスクプションか… 【 リサーチャー 仕事 】ビジネスリサーチャーの業務内容について、企業によるリサーチャーの求人 / 転職 情報や ジョブディスクリプション などから、どのようなものなのか… 2021.05.13 2021.05.16 733 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを
ネット事業でも,これまでのリアル事業で培ったブランドを利用すべきか。通常は,利用する場合が多い。一方で,敢えてリアルブランドを避けた例もよく見かける。後者の事例としては,米大手出版社のCondé Nastがおもしろい。雑誌ブランドに頼らないWebサイト事業を展開し,成功を収めつつある。NYTimes.comがまとめていたので紹介を。 Condé Nastは,the Time Inc.(division of Time Warner)に次ぐ米第2位の出版社。発行している雑誌も,次のようにブランド力のあるものがズラリ。 Fashion Allure CARGO Details Domino GQ Glamour Jane Lucky Men's Vogue Self Teen Vogue Vogue W Home House & Garden Architectural Digest Food
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■Contextual vs. Behavioral Targeting (iMedia Connection) USの成人層を対象にした調査によると、もっともレスポンスを起こしやすい広告手法は、 62%=Contextual コンテンツ連動("何か自分が特別興味のあるテーマと関係している広告") 28%=Demographic デモグラフィック("自分が属しているある特定のグループに向けた広告") 24%=Geographic 地域属性("住んでいる地域に関係している広告") 18%=Behavioral 行動連動型("過去に見たサイトと連動した広告") の
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « 笑顔という治療方法 | Main | ちょっと日があきましたすみません。 » March 16, 2006 行動に対するマーケティング なにやら某社が「ビヘイビア・マーケティング部」なる部署をつくるらしいが、USなどで話題になり、かつ日本でも今年からスタートしだす、Behavior targeting とはどうも違うような、金になりなさそうな話で、かつ、Behavior Targeting の本来的な考え方を誤解されないように、ここに、非常にわかりやすいエントリを見つけたので、メモ的においておきます。 ■行動ターゲティング vs 文脈ターゲティングpt.1 〜
まず、バズすなわち、口コミが重要視される背景を見てみよう。ローゼン(2000)によれば、口コミの重要性を高めている理由を三つ挙げている。それは、�@ノイズ、�A懐疑的態度、�Bつながりである。 �@ ノイズとは、現代の過剰な情報環境に起因する。現代は、高度情報化社会であり、とりわけマスメディアから膨大な情報量が発信されている。例えば、アメリカの広告の専門家によると、消費者は一日に平均500以上の広告に接しているという。しかし、広告それ自体の認知度の低さからわかるように、その成果は、必ずしも出稿量に見合ったものではない。すなわち、人間の情報処理能力を超えるような情報量との接触は、ノイズにしかならない。そのことは、情報過多を生み出したマスメディアの相対的な地位の低下を帰結する。その反面、メディアとしての人、口コミの影響力が評価されることになる。 �A 懐疑的態度とは、製品・サービスの送り手
RFM分析(1) RFM分析というと難しそうに感じますが、どのようにビジネスに生かせるかについて、今回は出来るだけ分かりやすく説明してみたいと思います。 この分析方法は、「良い顧客を見分ける」ための手法の一つで、最もシンプルで分かりやすい分析方法だといっても過言ではないでしょう。 簡単に説明すると、RFM分析は、誰が一番最近買い物に来た顧客か、頻繁に来店する顧客は誰か、一番お金を使ってくれている顧客は誰か、という3つの側面から顧客を分析する手法です。 一般的には、それぞれの項目を5段階評価し、RFMのそれぞれの項目で最も高いランクの555の顧客が最も良い顧客だと考えるのです。 反対に111の顧客は、顧客といえるかどうかも含めて考える必要があります。 たとえば、ダイレクトメールを今後購買見込みのない111の顧客に送り続けることは経費の無駄遣いであることは誰が考えても分かることですが、分析をせ
新しい商品やサービス、技術や知識、ライフスタイルなどが登場したとき、早い段階でそれを購入・採用・受容する人々(層)のこと。 米国の社会学者エベレット・M・ロジャーズ(Everett M. Rogers)が最初に使った言葉で、その著書『Diffusion of Innovations』(初版は1962年)で知られるようになった。ロジャーズは、イノベーション(まだ普及していない新しいモノやコト)がどのように社会や組織に伝播・普及するのかの実証的研究を行い、採用時期によって採用者を5つのカテゴリに分類した。その2番目がアーリーアダプターである。 ロジャーズの普及モデルにおいて、最も重要だとされるのがアーリーアダプターである。 革新性という点ではイノベーターが一番高いが、極めて少数であるうえに価値観や感性が社会の平均から離れすぎており、全体に対する影響力はあまり大きくない。それに対してアーリーアダ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く